前回記事で紹介しきれなかった気になる商品の紹介!
秋葉原ベースキャンプらしく、アキバ系オタクの兄貴達がめちゃくちゃ好きそうなアイテムを集めてみました。
↓東京おもちゃショー2023の各社ブースの情報はこちら
robosen-動くトランスフォーマー-
robosenからは変形合体まで行うトランスフォーマーが展示されていました。
こちらトレーラーからの分離、合体が行える上に変形可能。
スマホでの操作もでき、ブンドド的に遊びたい人にはめっちゃおすすめ。
また、専用サイトからモーションプログラムをダウンロードすると、ダンスや演舞を行うフルオートモードもありました。
くもん-くみくみスロープ-
何とくみくみスロープは販売25周年です。おめでたいですね。
こちらの商品は知育玩具のひとつとなっており、同梱しているパーツを組み替え組み立てを行い、球の転がるスロープを作っていくというもの。
風車があったりジャンプ台があったりと、ギミックは多種多様になっています。
基本のセットだけでひとつのタワーを作成することもできますが、いくつか組み合わせることで巨大なタワー建築も可能!!
こういったピタゴラ系の知育玩具で本気のタワーを作る大人の人って結構いますよね?
いずれサクラダファミリアのようなものが出来るのかも知れない…
学研-ニューブロック-
こちらも知育玩具のひとつ。
あなたも幼い頃に見たことのある形状をしていませんか?
こちらにもコロコロスロープを作れるアイテムが登場します。
このニューブロックは組み合わせ次第でここまでのタワーを作成することができます。
ここまで来るとマイクラの建設ガチ勢感を感じますね。
中央タワーは電動となっており、球を上部へ押し上げ、半永久的にコロコロを自動で楽しめます。
(株)eStream-きゃらぺいっ!-
非接触型電子マネーの料金決済を行えるICチップが入ったグッズの販売を行っています。
それってなんなの??
と思う方もいるかとおもいますが、SUICAやPASMO、Edyといったタッチ決済のアレです。
アレがキャラクターマスコットの中に搭載されており、お気に入りの推しで支払いができるというものです。
例えば東京リベンジャーズやサンリオのキャラクター達がラインナップされてますね。
この他にも呪術廻戦のキャラも参考出展されていました。
右下にはチラっとチェンソーマンのキャラシルエットが見えますね。
また、こちらの企業は高級フィギュアの販売も行っており、一部ではありますが展示が行われていました。
めちゃくちゃ作り込んでますね…アレもコレも欲しくなってしまいます。
SEGA-ポケモンタイピングPC-
SEGAからはポケモンタイピングPCが登場。
ポケモンのキャラクター達の名前をタイピング入力しながら、キーボードの使い方やPCの使い方を学ぼう!
といった商品となっています。
キーボードでの入力だけでなく、実際のPCで出来るようなことを簡易的に覚えることができるので、今の世の中PC必須状態なっているので、小さい内から練習できるというのはいいですね。
また、こちらはじっくりと体験をしてきたので、その模様は動画でお楽しみください。
※ライターとしてのキーボード捌きを見せてやるぜ!!
NERF-ナーフ-
ネトゲスラングの語源がここに!
スポンジの弾を飛ばす銃ですが、その構造は折り紙付き! ナーフも出展していました。
ナーフと言えばこういったモデルのものですよね。
色合いも日本ではあまり見ないような感じとなっています。
ライフルタイプの他にも様々な形状のナーフが展示されていました。
また、フォートナイトやマイクラとのコラボ商品もあり、こちらは一部モーターを使用した電動連射式の物もあります。
タカラトミー-ジョブレイバー
トミカヒーローズ
男の子と言えばトミカは大好きですよね?
そんなトミカからヒーロー系の商品も出ています。
それがジョブレイバー。
いわゆる「はたらくくるま」をモチーフにしたトミカロボシリーズです。
消防車やパトカー、重機といった車両がロボになって登場。
ヘタなデザインのロボットよりもしっかりと作られていると思います。
アスレチックランドゲーム
昭和に一世を風靡したあのアスレチックランドが復活…!!
だけではなく!
何と令和に拡張ユニットも登場しました。
こちらは旧アスレチックランドに繋げることで、2ステージを遊べるようになるというもの。
当時のアスレチックランドも難しかったですが、新アスレチックランドもかなりの難易度…
私は無限コンテニューをして何とかクリアしました。
スティームスラボジャパン(株)-エンジニアキット-
こちらも知育系の玩具になりますが、よりエンジニア系に寄せたものとなっています。
主に力学・エネルギー系の知識を高めるのに適していると感じました。
例えばこちらのクレーンアーム。
特別な工具を必要とせず、組み立ても簡単。
注入器の押し引きによってクレーンの上下左右掴むといった油圧式の勉強ができます。
同じような仕組みを利用した飛行機の発射台もあり、大人も楽しんで勉強と工作に参加できますね。
また、こちらのブロックパーツ系の玩具はセット内のパーツを組み替えることで、最大30種にモデルチェンジができます。
外部パーツの追加購入をしなくてもいいのが嬉しいですね。
大人の私でも、建築構造を学べる玩具はちょっと欲しくなっちゃいました…
企業の熱量もかなり高いおもちゃショーだと感じた
今回紹介したもの以外にも、様々な展示物がありました。
令和のカブトボーグはきんに君がイメージキャラクターですね。
7つのゲームがひとつになったパーティーゲームセットや
ビジュアルだけでもコレクション性の高いヨーヨー・コマ・けんだま等は注目ポイントかも知れません。