神田ラーメンわいずをご存じだろうか?
東京だけではなく、韓国やシンガポールにもお店を構えるグローバルなグループだ!
そんなグールプ内の「秋葉原ラーメンわいず」は元々、麺舎十紋字という名前で営業をしていた家系風のラーメンを提供している。
(お店では直接家系とは名乗っていないが)
そんな神田ラーメンわいず直営店の秋葉原ラーメンわいずに行ってきたので食レポするぞ!
・コッテリ系ラーメンが好きだ
・家系ラーメンが大好物
・けっこう辛めの味付けが好き
・末広町方面で美味しいラーメン屋さんを探している
・醤油ベースの濃厚ラーメンが好きだ
秋葉原ラーメンわいずは末広町駅地上出口すぐにある!
今回訪問した「秋葉原ラーメンわいず」は末広町駅の地上3番出口から行くとすぐだ。
末広町駅の3番出口から地上に出ると、大きな交差点に出るが、神田明神方面に1分ほど進むと左側に見えてくるぞ!
秋葉原駅からも歩いて行けるが、末広町駅まで徒歩約10分ほどかかるので、末広町駅の駅前にあるわいずにも同じくらいの時間がかかる。
末広町駅は東京メトロ銀座線しか通っていないので、どちらの駅から行くかは使う路線との兼ね合いで決めてほしい。
住所:東京都千代田区外神田3-7-8
TEL:03-6206-0030
WEB:https://kandaramen-waizu.jp
公式Twitter:https://twitter.com/jyu_monji
営業時間::10:30~20:00 ※ スープなくなり次第終了
ちなみに、この通りは3店舗ほどラーメン屋さんが連続しているので、入る店舗を間違わないように注意!
しっかりと↓のような看板が立っていることを確認してから入ろう!
今回は日曜日の12時過ぎくらいの訪問だったが、すでに5、6人ほど待っていた。(画像右側)
この日は15分くらいの待ち時間で並び終えたぞ。
店前に券売機が設置されているので、食券を買って店員さんに渡そう!
今回は、券売機に大人気メニューと書かれている「わいずの豚そば」(990円)と「得つけ麺」(1050円)を食レポしていくぞ!
ちなみに券売機下には東京ラーメン・オブ・ザ・イヤー2015-2016受賞のポスターが貼られていたぞ!
受賞の店名が麺舎十紋字となっているのは、現在の秋葉原ラーメンわいずという店名にする以前は、こちらの店名で営業していたからだそうだ。
神田ラーメングループは他にも、お取り寄せラーメン オブ・ザ・イヤー2021 新人賞・家系ラーメンなど、数々の賞を受賞している名店だ!
家系というより二郎系に近い? 秋葉原店限定わいずの豚そば!
まずは秋葉原店限定のわいずの豚そばだ!!
山盛りに盛られた野菜と、見るからにガッツリとした豚チャーシュー、もちろんニンニクも乗せられている。
二郎系ラーメンを彷彿とさせるようなラーメンだ!
麺も二郎系のような極太麺!
この太さによる歯応えがたまらない。
味付けは家系ラーメンの醤油味をベースにして、少し二郎系に寄せているといった感じだろうか。
背脂の量が一般的な二郎系のラーメンより少なく、見た目のインパクトよりもあっさりとしていて、二郎ラーメンを食べるとお腹がいっぱいで動けなくなる筆者でも、ペロッと食べられたぞ!
秋葉原ラーメンわいずのつけ麺はけっこう辛い!
お次は得つけ麺を紹介するぞ!
得つけ麺にトッピングされているほうれん草に家系ラーメン屋っぽさを感じる。
見た目は醤油ベースのつけ麺だが、スープが思ったより辛い!!
スパイスがかなり効いていて、食べた後に口の中に辛さが残るタイプの辛さだ!
辛いものは特段苦手でもなく普通に食べられる筆者でも、休み休み水を取りながら食べたぞ!
辛いものが苦手な人は、つけ麺は避けたほうがいいかもしれない。
つけ麺の麺はというと、モチっとした太麺で、ツルツルとしていて食べやすい。
醤油味の旨味とスパイスは相性が良く、辛さが気にならない人にはオススメできる一品だったぞ!
秋葉原ラーメンわいずは家系ラーメンだけではない!
いかがだっただろうか?
秋葉原ラーメンわいずは家系ラーメンだけではなく、ピリ辛なつけ麺、二郎系っぽいラーメンと、どれも美味しいラーメン屋だった。
唯一の心残りは、一番肝心な家系ラーメンを食べ損ねたことだろうか?
しかし、豚そばとつけ麺どちらも美味しかったので、また自慢の家系ラーメンを食べに行きたいと思えるようなお店だったぞ!
最後に五段階評価を載せて終わりにするぞ!!
スープ :★★★★
麺 :★★★★★
トッピング:★★★★
値段 :★★★★
総合 :★★★★
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