カラシビ味噌ラーメン 鬼金棒を知っているだろうか?
鬼金棒は、東京神田にあるカラシビラーメンが人気のお店だ!
現在、鬼金棒は日本国内だと神田本店と池袋店の2店舗。海外には香港や台湾に数店舗出店しているようだ。
ちなみに読み方は”きかんぼう”だそう。
今回はそんな鬼金棒を食レポしていくぞ!
・カラシビラーメンが好きだ
・チャーシューが美味し店が好きだ
・味噌系のスープが好きだ
・神田の近くで美味しい店を探している
・行列に並んでも美味しいラーメンを食べたい
カラシビ味噌ラーメン 鬼金棒神田本店は神田駅と秋葉原駅の間くらいにある
カラシビ味噌ラーメン 鬼金棒神田本店は神田駅と秋葉原駅の間にあるぞ!
山手線や新幹線の高架下のすぐ近くなので、神田駅、秋葉原駅どちらからいくにしろ、路線の高架下に沿うようにいくと見つけやすいだろう。
ちなみに、神田駅寄りにあるので、どちらかというと神田駅から歩くのがオススメ。
今回、筆者は秋葉原駅から徒歩で行ったが、13分ほどの移動時間だったぞ。
住所:東京都千代田区鍛冶町2-10-9
TEL:03-6206-0239
WEB:https://kikanbo.co.jp/
Twitter:https://twitter.com/kikanbo_japan
営業時間:11:00~21:30
定休日:無し
1時間以上の行列は観光客に大人気!
お店の周辺につくと行列ができていたぞ!
今回、土曜日の13時頃に行ってみたが、店員さんに1時間40分ほどの待ち時間と伝えられたので、時間に余裕をもって行った方が良さそうだ。
並ぶ前に券売機で食券を買うシステムなので、お店前の券売機でメニューを選んでから並ぼう。
↑のように道を跨いで行列ができていたので、通行人や車の迷惑にならないように店員さんの指示に従って並ぼう。
行列を見渡してみると、3グループに1グループくらいは外国人観光客のようだったぞ。
お店の前に店名通りの”鬼の金棒”が置いてあり、、、
店内が赤いライトで照らされ、鬼の仮面がたくさん飾られている。
さながら鬼が住んでいる”地獄”のような雰囲気なので、外国人観光客にとっては日本らしさを体験できるスポットなのかもしれない。
特製カラシビラーメンは大満足のボリューム
今回は特製カラシビラーメン(1330円)を食べたぞ!
メニューの中にはパクチーカラシビラーメン(1180円)などもあるので、パクチー好きの人はこちらも良いかもしれない。
香辛料のお好みは、唐辛子系のカラと山椒系のシビでそれぞれ無し〜鬼増しまで調整ができるようになっているので、自分の好みで調整しよう。
ちなみに、筆者はカラが普通でシビが増しくらいが好みだ!
スープは味噌のまろやかさに、唐辛子の辛さと後から少し遅れてくる山椒のシビレが絶妙に合わさっている。
店名通りの鬼の金棒のような豪快な味わいだ!
辛さとしては、自称辛さへの耐性は平均くらいの筆者は、カラ普通シビ増しの調整で、「ちょっと辛いけど全然イケる」といった感覚だ!
辛いものが普通に食べられる人は、カラ普通シビ普通であれば「辛くて食べられない」とはならないように感じるので、参考にしてみてほしい。
麺は少し太めの平麺だ。
スープと一緒にスパイスもよく絡まっていて、麺を味わいながらも自慢のカラシビがよく効いていることが分かるぞ!
トッピングはもやしの炒めものに、鬼の金棒をイメージしたヤングコーンや味玉などがのっている。
この存在感のあるブロックチャーシューは、脂がプリプリしていて柔らかく、口の中でとろけるような味わいだ。
辛いスープと麺を啜っている途中に、箸休めとしてこのまろやかなチャーシューを食べると、まるで砂漠のオアシスのように口を癒してくれるぞ!
カラシビ系のラーメンを食べたいなら鬼金棒に行こう!!
いかがだっただろうか?
鬼金棒はカラシビ系のラーメンで、辛いものが食べたい時にオススメなラーメンだった。
パンチの効いたスパイスで、食べた後もしばらく体がポカポカしていたので、寒い日にでもまた食べに行きたい!
また、お店の雰囲気が鬼と地獄のようなテーマで統一されているので、外国人の知り合いが居れば連れてきてあげると喜ぶと思うぞ!(筆者にはそんな知り合いはいないが、、、)
最後に恒例の5段階評価を載せて終わりにするぞ!
スープ :★★★★★
麺 :★★★★
トッピング:★★★★★
値段 :★★★★
総合 :★★★★★
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