【2025年最新】秋葉原電気街口完全ガイド|出口・アクセス・おすすめスポット徹底解説
東京の電気街として世界的に有名な秋葉原。その玄関口となる「秋葉原電気街口」は、家電量販店からアニメ・ゲーム関連ショップ、メイドカフェまで、様々な魅力が集まるエリアの中心地です。
この記事では、秋葉原電気街口への詳しいアクセス方法から、2025年最新の観光スポット情報、実用的なTIPSまで、初めて訪れる方にもリピーターの方にも役立つ情報を完全網羅してお届けします。
🚨 【2025年最新情報】重要な変更点
✨ 新規オープン情報
- シルクハット 秋葉原– 2025年11月22日グランドオープン!
GiGO一号館の跡地にてオープン!ガンダムのブースは国内最大級!
- まんだらけコンプレックス2 – 2025年8月30日グランドオープン!
人気のまんだらけコンプレックスの向かい側に登場。歩いて10秒の好立地で、さらに充実したサブカル体験が可能に。
⚠️ 閉館情報
- GiGO秋葉原1号館 – 2025年8月31日に33年の歴史に幕
秋葉原のシンボル的存在だった赤い建物のゲームセンターが閉館。現在はGiGO秋葉原2号館・3号館・4号館が営業継続中。
秋葉原電気街口へのアクセス完全ガイド

JR秋葉原駅「電気街改札」からのルート
秋葉原電気街への最も近いアクセスポイントは、JR秋葉原駅の「電気街改札」です。この改札は電気街エリアに直結しており、改札を出ればすぐに中央通りの電気街が広がります。
🚃 電気街改札の基本情報
- 改札名称:電気街改札(でんきがいかいさつ)
- 出口:電気街北口・電気街南口の2つ
- 利用可能路線:山手線、京浜東北線、総武線
- 営業時間:始発〜終電まで
電気街北口・南口の使い分け表
電気街改札には北口と南口があり、目的地によって使い分けると効率的です。
| 出口 | 主要施設 | おすすめ用途 | 特徴 |
|---|---|---|---|
| 電気街北口 | 秋葉原UDX ヨドバシAkiba アトレ秋葉原1 | ビジネス・ショッピング | 比較的空いている 大型施設へのアクセス良好 |
| 電気街南口 | ラジオ会館 中央通り商店街 アニメ・ゲーム店 | 観光・サブカル巡り | 電気街の中心部 観光客に人気 |
他路線からの最短アクセス
🚇 東京メトロ日比谷線 秋葉原駅
- 推奨出口:3番出口
- 所要時間:JR電気街改札まで徒歩約2分
- ルート:3番出口 → 地上へ → JR秋葉原駅方向
🚄 つくばエクスプレス 秋葉原駅
- 推奨出口:A1出口
- 所要時間:電気街まで徒歩約1分
- ルート:A1出口 → すぐに中央通り
山手線・京浜東北線での推奨乗車位置
電気街改札に最も近い車両と乗車位置をご案内します。
🚃 効率的な乗車位置
- 山手線外回り:8号車の1番ドア付近
- 山手線内回り:3号車の1番ドア付近
- 京浜東北線:中央付近の車両(6-8号車)
※降車後、電気街改札への案内表示に従って進んでください
待ち合わせにおすすめのスポット3選
1. 秋葉原ラジオ会館前

- 場所:電気街南口から徒歩10秒
- 特徴:目印が分かりやすく、屋根があるため雨でも安心
- 混雑度:平日普通、土日混雑
2. 電気街口広場(西側広場)

- 場所:電気街改札を出てすぐ
- 特徴:開放的な空間、座れるスペースあり
- 混雑度:常に人が多いが広いため見つけやすい
3. 秋葉原UDX 1階エントランス
- 場所:電気街北口から徒歩2分
- 特徴:屋内のため天候に左右されない、空調完備
- 混雑度:比較的空いている
秋葉原電気街口エリアの特徴

秋葉原電気街は、戦後の電子部品販売から始まり、現在では「電気の街」「オタク文化の聖地」「IT企業の集積地」として多面的な魅力を持つエリアに発展しました。
電気街の歴史と現在
1950年代から電子部品や家電製品の販売拠点として発展し、1990年代以降はパソコンブームとともにPC関連商品の聖地となりました。2000年代からはアニメ・マンガ・ゲーム文化の中心地として、国内外から多くの観光客が訪れるエリアになっています。
エリアの特色
- 電気街:家電量販店から専門パーツショップまで多数
- サブカル街:アニメ・マンガ・ゲーム・フィギュア店が集積
- メイドカフェ街:日本発祥のメイドカフェ文化の中心地
- ITエリア:IT企業のオフィスビルも多数立地
目的別おすすめスポット完全ガイド
A. 家電・ガジェット購入なら
🏢 ビックカメラ AKIBA

- 住所:東京都千代田区外神田4-1-1
- 営業時間:10:00~21:00
- アクセス:JR秋葉原駅 電気街改札より徒歩約3分(中央通り沿い)
- 特徴:秋葉原のメインストリートに面した店舗。地下1階から地上7階まであり、最新家電だけでなく、お酒、医薬品、日用品、コンタクトレンズまで豊富に取り扱う。グループ会社のソフマップも店内に展開。
- おすすめフロア:2階(カメラ・時計・スマホ)、5階(生活家電)、7階(おもちゃ・ゲーム)
🖥️ ソフマップ秋葉原本館

- 住所:東京都千代田区外神田1-13-8
- 営業時間:10:00~20:00
- アクセス:電気街口から徒歩2分
- 特徴:中古PC・スマホ・ゲーム機の品揃え豊富。買取サービスも充実
💻 ツクモ秋葉原本店

- 住所:東京都千代田区外神田1-9-7
- 営業時間:10:00~20:00
- アクセス:電気街口から徒歩3分
- 特徴:PCパーツ・自作PC専門店。マニア向けの希少パーツも取り扱い
B. アニメ・サブカルチャーなら
🏪 アニメイト秋葉原

- 住所:東京都千代田区外神田4-3-1
- 営業時間:平日11:00~21:00、土日祝10:00~20:00
- アクセス:電気街口から徒歩5分
- 特徴:全8フロアのアニメ・マンガ・ライトノベル専門店。最新作から限定グッズまで豊富な品揃え
- 注目ポイント:イベントスペースでサイン会やトークショーも開催
🏢 秋葉原ラジオ会館

- 住所:東京都千代田区外神田1-15-16
- 営業時間:10:00~20:00(B1F 12:00~22:30、日祝11:30開始)
- アクセス:電気街南口から徒歩10秒
- 特徴:秋葉原のランドマーク的存在。フィギュア、プラモデル、トレーディングカードなどホビーグッズが充実
- 地下1階:ビアホールで常時8種類の生ビールを提供
📚 まんだらけコンプレックス
- 住所:東京都千代田区外神田3-11-12
- 営業時間:12:00~20:00(年中無休)
- アクセス:電気街口から徒歩4分
- 特徴:1F~8F全フロアがアニメ・マンガ・サブカル商品売場。希少な絶版本やビンテージアイテムが見つかることも
- フロア構成:1F買取・コスプレ、3F少年コミック・ビンテージ、5F男性アイドル・少女マンガなど
🆕 NEW! まんだらけコンプレックス2
2025年8月30日グランドオープンの最新店舗!まんだらけコンプレックスから歩いて10秒、向かい側に位置する新しい店舗です。より充実したサブカル体験をお楽しみいただけます。
- 住所:東京都千代田区外神田3-12-2
- 営業時間:12:00~20:00(年中無休)
- アクセス:電気街口から徒歩4分
🎲 秋葉原ガチャポン会館

- 住所:東京都千代田区外神田3-15-5
- 営業時間:月〜木11:00~20:00、金土11:00~22:00、日祝11:00~19:00
- アクセス:電気街口から徒歩7分
- 特徴:約500台のガチャポンが設置された専門施設。毎月50タイトルの新作が入荷
- 国際色豊か:アジア、アメリカ、ヨーロッパからの観光客にも人気

C. ゲームを楽しむなら
⚠️ 重要な変更情報
秋葉原のシンボル的存在だったGiGO秋葉原1号館は、2025年8月31日をもって33年の歴史に幕を閉じました。現在は以下の店舗が営業を継続しています。
🎮 シルクハット秋葉原

- 住所:東京都千代田区外神田4-4-2 共益外神田第一ビル
- 営業時間:10:00~23:45
- アクセス:電気街口から徒歩約3分(中央通り沿い)
- 特徴:1・2階はクレーンゲーム、上層階は「音ゲー」の設置数とメンテナンスに定評あり
🎮 GiGO秋葉原2号館
- 住所:東京都千代田区外神田1-10-5
- 営業時間:10:00~23:30
- アクセス:電気街口から徒歩1分
- 特徴:クレーンゲーム中心、最新のプライズゲームが充実
🎯 GiGO秋葉原3号館

- 住所:東京都千代田区外神田3-7-12
- 営業時間:10:00~23:30
- アクセス:電気街口から徒歩5分
- 特徴:音楽ゲーム・格闘ゲーム・プリントシール機が豊富
🕹️ GiGO秋葉原4号館
- 住所:東京都千代田区外神田3-15-11
- 営業時間:10:00~23:30
- アクセス:電気街口から徒歩6分
- 特徴:レトロゲーム・シューティングゲーム中心
👾 スーパーポテトレトロ館
- 住所:東京都千代田区外神田1-11-2
- 営業時間:11:00~20:00
- アクセス:電気街口から徒歩2分
- 特徴:レトロゲーム専門店。5Fにレトロゲームセンター、3・4Fでプレミアソフトも販売

D. 初めての観光におすすめのルート
🗺️ 初心者向け2時間観光コース
- スタート:JR秋葉原駅電気街南口(0分)
- 秋葉原ラジオ会館:フィギュア・ホビーグッズを見学(30分)
- 中央通り商店街:電気街の雰囲気を味わいながら散策(20分)
- アニメイト秋葉原:アニメ・マンガグッズをチェック(40分)
- まんだらけコンプレックス:サブカル商品を探索(30分)
- ゴール:メイドカフェで休憩またはヨドバシAkibaでショッピング
総所要時間:約2時間 歩行距離:約1.5km
秋葉原電気街口のおすすめグルメ情報
ファミリー向け
🍽️ はま寿司 秋葉原電気街口店
- 住所:東京都千代田区外神田1-18-18 BiTO AKIBA PLAZA 3階
- 営業時間:月~金 11:00~23:00 / 土日祝 10:00~23:00(最終入店 22:30)
- アクセス:JR秋葉原駅 電気街改札から徒歩1分(南側・駅前広場のすぐ横)
- 特徴:駅改札からすぐの好立地にある都市型店舗(※通常店舗と価格設定が一部異なる)。お一人様向けのカウンター席が充実しており、タッチパネル注文・ベルトコンベアによる高速提供でスムーズに食事ができる。
- おすすめメニュー:まぐろ・サーモン等の定番握り、旨だし鶏塩ラーメン、カリカリポテト(都市型店舗限定価格の場合あり)
和食・居酒屋
🍻 大衆居酒屋 金子屋 秋葉原電気街口店
- 住所:東京都千代田区外神田4-14-1 1F
- 営業時間:平日11:00~14:00/16:00~23:00、土曜14:00~23:00、日祝14:00~22:30
- アクセス:電気街口から徒歩5分
- 特徴:昭和レトロな雰囲気の大衆居酒屋
- 名物メニュー:金子屋こだわりの焼きとん、もつ煮込み、牛すじ煮込み
寿司・和食
🍣 牛かつ 壱弐参
- 住所:東京都千代田区外神田3-8-17 渡辺ビル地下1階
- 営業時間:平日 11:00~21:30 (L.O. 20:30) / 土日祝 11:00~21:30 (L.O. 20:30) ※時期により変動あり
- アクセス:JR秋葉原駅 電気街改札より徒歩約4分(中央通りから妻恋坂交差点方面へ入った路地)
- 特徴:秋葉原で行列が絶えない牛かつ専門店。レアに揚げられた牛かつを、卓上の石盤で好みの焼き加減に炙って食べるスタイル。インバウンド客にも大人気。
- おすすめメニュー:牛かつ定食(130g)、牛かつ・麦飯・とろろセット
🍣きづなすし 秋葉原店
- 住所:東京都千代田区外神田1-15-18 奥山ビル
- 営業時間:11:00~23:30(食べ放題最終受付 21:00)
- アクセス:JR秋葉原駅 電気街改札より徒歩3分(万世橋警察署の裏手エリア)
- 特徴:高級寿司の食べ放題が楽しめるお店。タッチパネルで注文でき、中トロやウニなどの高級ネタも対象。24時間営業ではなくなったため時間に注意。
- おすすめメニュー:寿司食べ放題コース(きづなコース)、中トロ、赤エビ
メイドカフェ(秋葉原名物)
👗 めいどりーみん 秋葉原電気街口駅前店

- 住所:東京都千代田区外神田1-14-1 宝田中央通りビル3F
- 営業時間:平日11:30~23:00、土日祝10:30~23:00
- アクセス:電気街口から徒歩1分
- 特徴:ピンク・赤基調のポップな内装、キャストのライブパフォーマンス
- ファミリー対応:キッズメニューも用意、家族での来店も可能
👗あっとほぉーむカフェ 秋葉原本店

- 住所:東京都千代田区外神田1-11-4 ミツワビル 3階~7階
- 営業時間:平日 11:00~22:00 / 土日祝 10:00~22:00
- アクセス:JR秋葉原駅 電気街改札より徒歩4分
- 特徴:2004年創業、秋葉原を代表する老舗エンターテインメント系メイドカフェ。ビル全体が店舗になっており、階層ごとに異なる雰囲気が楽しめる。「萌え萌えキュン」の発祥としても有名。
- おすすめフロア/メニュー:全フロア共通で楽しめるライブステージ、お絵かきオムライス、ぴぴよぴよぴよ♪ひよこさんライス
🎀 メイドカフェ初心者ガイド
- 料金システム:チャージ料(500-800円)+飲食代
- 楽しみ方:キャストとの会話、パフォーマンス観賞、写真撮影(別料金)
- マナー:過度なスキンシップは禁止、写真撮影は許可を得てから
- 平均滞在時間:30分~1時間
- 平均予算:1,500円~3,000円

実用情報・お役立ちTIPS
荷物預け・コインロッカー情報
💼 荷物預かりサービス
駅構内コインロッカー
| 設置場所 | サイズ・料金 | 特徴 |
|---|---|---|
| 改札内1階(中央改札周辺) | 小400円/大800円 | 利用者多め、日中は満杯になりがち |
| 改札内2階(電気街口エスカレーター脇) | 小400円/大800円 | 比較的空いている、大型サイズ多め |
| 改札内3階(総武線エスカレーター周辺) | 小400円/大800円 | 470個設置、穴場スポット |
駅周辺のコインロッカー
- ヨドバシAkiba地下駐車場:6時間ごと課金、短時間利用推奨
- 秋葉原UDX地下1階:6時間ごと課金、比較的空いている
- 秋葉原電波会館:24時間利用可能、料金安め
荷物預かり所(有人サービス)
- あづかりや秋葉原:電気街南口から徒歩2分、大型荷物対応
- ecbo cloak加盟店:複数の提携店舗でアプリから予約可能
無料Wi-Fi・インターネット環境
📶 無料Wi-Fiスポット
- JR-EAST FREE Wi-Fi:JR秋葉原駅構内
- YODOBASHI Free Wi-Fi:ヨドバシAkiba全館
- アトレ無料Wi-Fi:アトレ秋葉原1全館
- UDX-FREE-Wi-Fi:秋葉原UDX全館
- 千代田区フリーWi-Fi:中央通り商店街一部エリア
免税手続き対応店舗
🛍️ 主要免税店(Tax Free)
- ヨドバシカメラ マルチメディアAkiba:1階免税カウンター
- ビックカメラAKIBA:各フロアで免税対応
- ソフマップ各店舗:レジで免税手続き可能
- ドン・キホーテ秋葉原店:24時間免税対応
- 一部アニメ・ゲームグッズ専門店:店舗により対応状況が異なる
免税条件:同日同店舗で5,000円以上の購入、パスポート提示必須
雨の日の歩き方・おすすめルート
☔ 雨の日攻略法
地下・屋内ルートを活用
- つくばエクスプレス ⇔ JR:地下通路で接続
- ヨドバシAkiba:昭和通り改札と直結、9階建てで1日過ごせる
- アトレ秋葉原1:駅直結、ショッピング・グルメ充実
- 秋葉原UDX:大型複合施設、レストラン・ショップ・イベントスペース
短距離移動のコツ
- アーケード商店街:中央通り沿いの一部に屋根付きエリア
- ビル内移動:ラジオ会館 → 近隣ビル → アニメイトのルート
- 地下街利用:末広町駅周辺から地上へ
秋葉原 主要施設のトイレ・授乳室情報
🏢 ヨドバシAkiba(マルチメディアAkiba)
- 多目的トイレ(バリアフリートイレ):3階~9階の各フロアに設置(計7箇所)
- 設置フロア:3F、4F、5F、6F、7F、8F、9F
- オストメイト対応:5階のみ
- おむつ交換コーナー:3階以上の各フロアに設置
- 注意:1階・2階・地下には多目的トイレはありません
参照:ヨドバシ.com マルチメディアAkiba フロア情報
🏢 アトレ秋葉原1
- 授乳室:3階のみ(女子トイレ内)
- 設備内容:
- 女性専用授乳個室(1室)※男性入室不可
- 調乳用給湯設備(男性も利用可)
- おむつ替えベッド(2台)※男性も利用可
- おむつ用ゴミ箱
- シンク
- ベビーベッド:
- 2階:男子化粧室内
- 3階:女子化粧室授乳室内
🏢 秋葉原UDX
- 多目的トイレ:1階~5階の全フロアに設置
- 特徴:
- 2階・3階は男女別に多目的トイレを完備
- 各階に設置されているため、アクセス良好
- 車椅子使用者対応、手すり付き
- 授乳室(ベビールーム):4階に設置
- 授乳室(個室)
- おむつ交換台
- 調乳用給湯設備
- 洗面台
- おむつ交換台:2階・3階のトイレにも設置
参照:秋葉原UDX 施設案内
🏢 秋葉原ラジオ会館
- トイレ設置フロア:2階、4階、6階、8階、10階(偶数階中心)
- 多目的トイレ:2階のみ(男女共用1室)
- 注意:奇数階(1階、3階、5階、7階、9階)にはトイレがありません
- 利用者が少ない階ほど空いている傾向があります
📌 ご利用時の注意点
- 営業時間により利用できない時間帯がある場合があります
- 混雑状況により待ち時間が発生する可能性があります
- 授乳室は女性専用の個室がある施設とない施設があります
- 各施設の最新情報は公式サイトでご確認ください
よくある質問(FAQ)
- Q1. 秋葉原の電気街口は何番出口ですか?
-
JR秋葉原駅の「電気街改札」から出る「電気街北口」または「電気街南口」です。番号ではなく名称で表示されています。電気街の中心部に行くなら「電気街南口」がおすすめです。
- Q2. 秋葉原駅電気街口での待ち合わせ場所はどこがいいですか?
-
最もおすすめは「秋葉原ラジオ会館前」です。電気街南口から徒歩10秒で、目印が分かりやすく屋根もあります。混雑が苦手な方は「秋葉原UDX 1階エントランス」が静かで見つけやすいです。
- Q3. 秋葉原で荷物を預けられる場所はありますか?
-
JR秋葉原駅構内に複数のコインロッカーがあります。改札内2階の電気街口エスカレーター脇が比較的空いておりおすすめです。大型荷物は「あずかりや秋葉原」(電気街南口徒歩2分)の有人サービスが便利です。
- Q4. 秋葉原電気街の営業時間は何時までですか?
-
店舗により異なりますが、多くの店舗は20:00~22:00頃に閉店します。ヨドバシAkibaは22:00まで、アニメイトは平日21:00・土日20:00まで、ゲームセンターは23:30頃まで営業しています。ジャンク通りは比較的に早い時間に閉まる店が多いため、要注意です。
- Q5. 外国人観光客向けの免税サービスはありますか?
-
はい、ヨドバシAkiba、ビックカメラ、ソフマップなど主要家電量販店で免税サービスを利用できます。同日同店舗で5,000円以上の購入時にパスポートを提示すれば消費税が免除されます。
- Q6. 秋葉原で無料Wi-Fiは使えますか?
-
JR秋葉原駅構内(JR-EAST FREE Wi-Fi)、ヨドバシAkiba、アトレ秋葉原1、秋葉原UDXなど主要施設で無料Wi-Fiが利用できます。中央通り商店街の一部でも千代田区フリーWi-Fiが使用可能です。
- Q7. 雨の日でも秋葉原観光は楽しめますか?
-
はい、十分楽しめます。ヨドバシAkibaは昭和通り改札直結、アトレ秋葉原1も駅直結です。つくばエクスプレスとJRは地下通路で接続しており、屋内施設が充実しているため雨でも快適に過ごせます。
- Q8. 秋葉原でメイドカフェを利用したいのですが、料金システムを教えてください。
-
一般的にチャージ料(500-800円)+飲食代の料金システムです。キャストとの写真撮影やゲームは別料金(300-1,000円程度)になります。平均予算は1,500円~3,000円程度です。
- Q9. 秋葉原電気街口周辺でキャリーケースを持って歩きやすいですか?
-
主要道路は舗装されており歩きやすいですが、中央通りは人通りが多いため注意が必要です。大型荷物は駅のコインロッカーや荷物預かりサービスの利用をおすすめします。
- Q10. 秋葉原観光におすすめの時間帯はいつですか?
-
平日の10:00-16:00頃が最も空いており、ゆっくり見学できます。土日祝日は混雑しますが活気があり、イベントも多く開催されます。夜のネオン街の雰囲気を楽しみたい方は18:00以降がおすすめです。
周辺エリア情報
徒歩圏内の観光スポット
⛩️ 神田明神
- アクセス:電気街口から徒歩7分
- 特徴:1,300年の歴史を持つ神社、アニメ聖地としても有名
- 見どころ:IT情報安全祈願、商売繁盛のご利益で有名
🏛️ 東京駅・皇居
- アクセス:JR山手線で5分
- 特徴:歴史ある東京駅舎、皇居東御苑
- おすすめ:東京駅一番街、皇居外苑散策
🎌 上野・浅草方面
- アクセス:JR山手線・京浜東北線で上野まで4分
- 特徴:上野動物園、東京国立博物館、浅草寺
- おすすめルート:秋葉原 → 上野 → 浅草の観光コース
秋葉原UDX(アキバユーディーエックス)
🏢 秋葉原UDX
- 住所:東京都千代田区外神田4-14-1
- アクセス:電気街北口から徒歩2分
- 特徴:22階建ての大型複合施設
- 主要テナント:
- レストランフロア(12-13階)
- AKIBA_ICHI(地下1階)イベントスペース
- 東京アニメセンター(4階)※2025年現在は移転済み
- イベント:年間を通じてアニメ・ゲーム関連イベントを開催

まとめ:秋葉原電気街口で日本のポップカルチャーを満喫しよう
秋葉原電気街口は、日本の電気街文化とポップカルチャーが融合した、世界でも稀有なエリアです。家電量販店での最新ガジェット購入から、アニメ・マンガグッズ探し、レトロゲーム体験、メイドカフェでのユニークな文化体験まで、多様な楽しみ方ができます。
2025年にはまんだらけコンプレックス2のオープンにより、さらにサブカルチャー体験が充実しました。一方で、長年親しまれたGiGO秋葉原1号館の閉館など、街の変化も続いています。
初めて訪れる方は、まず電気街南口から出て秋葉原ラジオ会館を拠点に中央通りを散策することをおすすめします。リピーターの方は、新しくオープンした施設や、普段は見落としがちな専門店を巡ってみてください。
💡 秋葉原電気街口観光のポイント
- アクセス:JR電気街改札・電気街南口が最も便利
- 所要時間:初回訪問なら半日〜1日、リピートなら2-3時間
- 予算目安:観光のみ0円、ショッピング込みで5,000円〜20,000円
- ベストタイム:平日午前中(空いている)、土日午後(活気がある)
- 服装:歩きやすい靴、荷物が増えることを想定した服装
秋葉原は日本独自の文化が凝縮されたエリアです。電気街、アニメ・マンガ文化、メイドカフェ、最新テクノロジーなど、ここでしか体験できない日本のポップカルチャーをぜひお楽しみください。
📱 最新情報のチェック方法
秋葉原は変化の激しいエリアです。訪問前には各店舗の公式サイトやSNSで最新の営業時間・イベント情報をご確認ください。また、平日と土日祝日で営業時間が異なる店舗も多いため、事前確認をおすすめします。

※本記事の情報は2025年11月時点のものです。営業時間や料金等は変更される場合がありますので、訪問前に公式情報をご確認ください。
秋葉原のリアルな現地感・オタクの熱量を伝える「秋葉原ベースキャンプ」は、イベント現場にガチで潜入しているスタッフによって運営中!
実はこのメディア、“秋葉原が好き”を仕事にしたい仲間を募集中です。
少しでも興味があれば、ぜひ採用ページをのぞいてみてください。
