ユニクロンレビュー 変形編 大きいクラファントランスフォーマー
クラウドファンディングで発売された「トランスフォーマー WAR FOR CYBERTRON ユニクロン」の開封~プラネットモードのギミックまでを以前紹介しましたが、いよいよ今回はロボットモードへの変形をレビューしていきたいと思います!!
プラネットモードのレビューはこちら↓
トランスフォーマー WAR FOR CYBERTRON ユニクロンの変形レビュー
まずは製品情報を軽く振り返ろう。
発売時期 2021年3月下旬
定価 77000円(税込)
発売元 タカラトミー
↓これは10年くらい前のVer.
[amazonjs asin=”B0045CWA8E” locale=”JP” title=”トランスフォーマー 星間帝王ユニクロン 2010エディション”]
ユニクロンの変形レビュー
前回完成させたプラネットモードの状態からスタート!
まずはオービタルリングを外します。
せっかく、この前苦労して取り付けたのに…
全部外れました。
次に惑星上部を開いて…
ガワをパタパタと…
畳みます。
下部も同じように…
畳みます。
これを左右行い、画像のような状態になりました。
本体を後ろに向けます。
背面上部のパネルを開きます。
下部パネルも開いて…
2つに割ります。
本体を前に向けます。
先ほど2つに割った下部パネルを畳み、前の下部パネル側に移動します。
腕部のトゲパーツを下に逃がします。
前側のトゲパーツもロックを外し、大きなツノと一緒に90度動かします。
脚を抱え込んでいる腕パーツを…
開きます。
破損が怖くて泣きそうになりますが、割と力任せに行います。
次に腕を下に向けるよう説明書には書かれていますが肩のクリックがかなり固く、またしても泣きそうになります。
この状態で肩を回転させると赤丸で囲ったパネルに負担がかかり破損する恐れがあると思われるので、上手く腕を逃がしつつパネルを畳んでから肩を回転させた方がいいかと。
そんなわけで、パネルを畳んで肩を固定して腕の変形が完了。
つぎは脚を変形させます。
脚の固定を外し…
つま先、かかとをオープン!!
脚を下して…
腰パネルを下げます。
だいぶ形になってきましたね!
前部のパネルを…
基部で回転させ背中側に持っていきます。
後はパネルを畳みます。
畳んだパネルをまとめつつ背中に固定しているのが、赤丸で囲ったパーツです。
このパーツはだいぶエライ!
ユニクロン背面パーツのMVPでしょう。
あとは、脚のゴチャついたパネルを固定していきます。
両脚ともに行います。
ここまで来たら、いよいよクライマックス!!
腕パーツをスライドして手を変形させます。
そこらへんに転がしてた頭をヘッドオン!!
最後にオービタルリングを肩に取り付ければ…
くぅ~疲れましたw これにてトランスフォーム完了です!
話に聞いていた通り、変形に小一時間かかりました。
重量を支えるために固いクリックが多く、破損しないよう気を使うため、かなり体力と精神力を消耗します。
まさに”いのち賭けたトランスフォーム”ですね。
ユニクロン ロボットモードレビュー
ロボットモードでは腕や足の可動の他、口が開きます。
マテルの23インチボルトロンと並べても大きいです。
ボルトロンでは大きさが分かり辛いかもしれないのでA4の雑誌を持たせてみました。
大体のサイズ感が掴めるでしょうか?
マジでデカいぜユニクロン
今回、ロボットモードに変形の後、また箱にしまうため元に戻したのですが、もう2度と遊びたくないという気持ちでいっぱいですね。
それくらい変形がしんどい玩具でした。
ただ、どちらの形態もめちゃくちゃカッコいいですし、所有感もハンパないので飾っておくのにはお勧めです。
アークや自動変形オプティマスも発表され今後もトランスフォーマーはアツそうですね。
関連記事はこちら