2年ほど前にクラウドファンディングで商品化が決定した大型トランスフォーマーのユニクロンがついに到着!
めんどくさそ~~~~~!!遊びたくね~~~!!という思いを振り払い、開封したのでレビューしていきたいと思います。
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トランスフォーマー WAR FOR CYBERTRON ユニクロン レビュー
発売時期 2021年3月下旬
定価 77000円(税込)
発売元 タカラトミー
↓これは古いヤツ
ユニクロンのパッケージ状態
う~~~~~~んデカイ!!!
こっそり注文していたご家庭をお持ちのユーザーはユニクロン襲来と同時にクインテッサ裁判並みのジャッジを受けた事でしょう。
一般的なCDと比較してみました。
いや、やっぱデカいって。
箱がデカすぎて部屋の扉を外して運び込みました。
輸送用段ボールを開けると、
中からまたダンボールが。
引っこ抜くのは難しいので、輸送用段ボールの底面も開けて押し出すのがベストでしょう。
というわけで出ました。
これがユニクロンのパッケージです。
対象年齢は15歳以上となっていますが、それ以下のお子様がうっかり購入してしまうといった事はまず無いでしょう。
背面にはユニクロンの首が。
『2010』のOPで毎回クルクルしてるのが印象的です。
開封するとブックレットが。
これが取り扱い説明書です。
表紙には箱と同じイラストがあしらわれています。
オールカラーでプレミアム感ありますね。
その下には梱包材の発泡スチロールと付属品。
家電かな??
コレを外すといよいよ本体がお目見え!!
う~~~~~~んデカイ!!!
やっぱり遊びたく無ぇええええええ!!
ちなみに発泡スチロールにはブリスターがはめ込まれていました。
ベイブレードのスタジアムとして使えそうですね。
とりあえずこれで開封は終了しました。
ユニクロンのセット内容
セット内容はこんな感じです。
本体
袋A
袋B
袋C
袋D
袋E
台座
支柱
取扱説明書
袋A、Bにはオービタルリング用のパーツが入っています。
尖ったパーツが多いため、厚手の袋が2重になっていました。
台座はこれだけでボイジャークラス並みの体積がありそうです。
袋Cはユニクロンのトゲパーツ。
袋Dにはネジ穴隠しや表情パーツなど小物類が入っています。
袋Eはユニクロンの頭部。
到着時点で角が袋を突き破っていました。
支柱は本体を支えるだけあって、がっしりとしています。
そして本体。
説明不要なデカさですね…
開封直後の状態で既に所々汚れていますが、そこはまぁ、トランスフォーマークオリティなので……
ユニクロンの組み立て
さて、内容物の確認も済んだので、これらを組み立てていこうと思います。
台座の組み立て
まずは台座ですね。
これだけで並みのロボットTOYよりも大きく、かなりの満足感があります。
台座パーツにセットした支柱パーツが外れないようにするための補助パーツですが、1度はめ込んでしまうと外すのが困難になってしまうので、”覚悟”をもって取り付けてください。
台座の裏には使用していない表情パーツをセットしておくことができます。
ユニクロン本体の組み立て
ユニクロン本体を台座にセットしたら本体の組み立てです。
説明書によると角を出したりトゲパーツをセットするために、まずは上部を開けと指示されていますが、開け方が書かれていないため苦戦するかと思います。
本体背面、画像の赤丸で囲った部分に指をかけ、前面に向かってバリバリと剝がしていくイメージでロックを解除することができます。
ユニクロン上部を開くことができたら角を出し、トゲパーツをセットしていきます。
トゲパーツはオレンジの部分が軟質パーツになっています。
固定パーツを取り付けてこちらは完了。
次はオービタルリングです。
オービタルリングは説明書に従っていけば特に問題なく組み立てられると思いますが、ジョイントを1度はめると再度バラすのが少々難しくなりますので、気を付けましょう。
組みあがったオービタルリングを本体に取り付ければ完成です。
背面はこんな感じ。
角を閉じたり、
開いたりできます。
また、周りの黄色い部分を回転させると連動して口が開いたり、
閉じたりします。
やっぱり大きいユニクロン
手近にあった大き目のロボットTOYと並べてみても大きいですね!!
開封してからプラネットモードを完成させるまで小一時間かかっています。
スペース確保のための準備時間を含めると、さらにですね。
変形にもかなり時間がかかるようで…
というわけでロボットモードへの変形は次回またいつか!!
トランスフォームしました!↓
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