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スマブラSPで使用可能コントローラー6選【初心者・格安・操作性】

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発売から1年半が経った今でも大盛況のゲーム「大乱闘スマッシュブラザーズSPECIAL
今では対応しているコントローラーもいろんなものが出ていますが「やっぱりスマブラやるならGCコン(ゲームキューブコントローラー)でしょ!?」とか「プロコンも結構使ってる人が多いしプロコンだよ!」なんて意見が多く

結局どのコントローラーがいいの!!?

と、なりがちなのでそんなお悩みを(今更ですが)解決してみます!

今回の判定基準としましては、操作のしやすさ、持ちやすさ、操作するにあたってボタンの数やスティックの遊びによる自由度、コスパなどの観点と個人的な意見を入れながら調査していきます。

任天堂純正品コントローラー

Nintendo Switch joy-con

 

こちらは任天堂switch純正の無線コントローラーです。
ボタンにはしっかりと押した感覚があり、スティックの遊びはあまりなく跳ね返りが早いのが特徴ですね。
このコントローラーをメインで使う人が少ないことからもわかるとおり、これから紹介するコントローラーに比べてスマブラでは操作しにくい部類になります。
とはいえ純粋なコントローラーの性能としては優秀なので普通に遊ぶ分には問題ないのかなと思います。
Switch本体に一式付属していますが、別途購入するとLRセット7480円+グリップ1650円と、決して安価とは言えないです。
Switchデフォルトのコントローラーということもあり色々なゲームに対応できるように作られているのが分かりますね。

Nintendo Switch Pro コントローラー

こちらも任天堂switch純正コントローラーになります。
無線でも使用できますが、ケーブル(type-C)をつなぐことで有線コントローラーとしても使えます。

ボタンはポチポチ感がありしっかりと押し込めるボタンをしています。
スティックは可動範囲が結構あり細かい動きが可能で、ボタン配置もjoy-conと同じなので初めて使用しても違和感なく使えるコントローラーとなっています。
他のゲームでも使うことが出来るので万人におすすめできますね。
ただ値段は6980~7480円と高価な部類に入ります。
ガチャガチャしすぎて早く壊れるという声も結構聴きますが、使用方法の問題な気もするので私はあまり気にしません。
性能的にはスマブラに適してると思います。

・操作のしやすさ
★★★☆☆
・持ちやすさ
★★★★★
・操作の自由度
★★★★☆
・値段
★☆☆☆☆

ニンテンドー ゲームキューブ コントローラー(GCコン)

こちらは第6世代に出たニンテンドーゲームキューブの純正有線コントローラーです。
今やスマブラの専用のコントローラーと言っても過言ではないほど使用されているイメージです。
背面ボタンはRLのほかにZボタンと3つしかボタンがないため、もう1つボタンが欲しいという人やRLのトリガーボタンが押しにくいという方もいるようです。
スティックにおいてはスマブラにおけるすべての動作をこなすことができる性能を有しています。
定価は2000円で他のコントローラーに比べると安いのですが、ゲームキューブ製品のため端子も専用の変換アダプタ(2000円前後)が必要です。
合わせて買う分には約4000円になりますがそれでも安いですね。
たまにコントローラーだけ購入してしまったという方がいるのでそれだけ注意しましょう。

・操作のしやすさ
★★★★★
・持ちやすさ
★★★★☆
・操作の自由度
★★★☆☆
・値段
★★★★★

Nintendo Switch用に作られた他社コントローラー

【任天堂ライセンス商品】ホリ クラシックコントローラー

こちらは任天堂のライセンス認証されてるHORIの有線コントローラーになります。
ボタンはほとんどGCコンと同じなのですがトリガーではなくボタンでLRボタンが左右に2つづつあるという点が異なり、今回紹介するコントローラーの中で一番軽いコントローラーとなっています。
端子などのつけ外しはなく本体から伸びてるコードをSwitchのUSB端子へ挿すだけで可能です。
スティックは可動域が少ない分細かい操作は難しいかもしれませんがボタンが多いという点ではGCコンには負けず劣らずだと思ってます。
定価は2980円と比較的安めです。

・操作のしやすさ
★★★★★
・持ちやすさ
★★★☆☆
・操作の自由度
★★★★☆
・値段
★★★★★

【任天堂ライセンス商品】PDP Wired Fight Pad Pro

こちらも任天堂のライセンスに認定されている海外の有線コントローラーになります。
一見GCコンとあまり変わりなくキャラのロゴが入っただけに見えますが使用してみた結果、だいぶ違うことが判明しました
まず海外製品のためかGCコンの1周りぐらい大きいです。
次にスティックの遊びが広く細かい操作などはしやすいのですがその反面、可動範囲が大きいためはじくまでに少し入力の遅さを感じることもあります。
RLボタンは背面に左右2つづつ付いています
専門的な話になるとGCコンより少しだけ遅延が目立つかなという感じです。
(あくまで個人の見解です)

こちらもホリコン同様端子などのつけ外しはなく本体から伸びてるコードをSwitchのUSB端子へ挿すだけで可能です。
サイズが大きいため、手の小さい人には操作がしづらいという点以外はもしかしたらGCコンより優れているのかもしれません。
値段は4000~6000円程度となっています。

・操作のしやすさ
★★★★☆
・持ちやすさ
★★☆☆☆
・操作の自由度ス
★★★★★
・値段
★★★☆☆

Bluetooth BEBONCOOL

こちらはBEBONCOOLが出してるジャイロ機能搭載の無線コントローラーになります。
特徴としてはボタンの配置がPlaySationのコントローラーとほとんど同じです。
ボタンの感覚はプロコンと同じような感じですね。
ただボタン配置はPlayStaionのコントローラー方式なので操作はかなりしづらいです。
実践的なスマブラでは使えないかもですが友達とやるときのハンデとしてはいいですね。
あと、こちらは端子がmicroUSBのため充電コードの替えなども気軽に購入できるのがよい点ですね。
値段に関しても2800~3500円とお手軽に購入できます。

で、結局どれがいいの?

ここまで紹介してきたコントローラーそれぞれに長所短所がありますが、それぞれ用途をまとめると

・何もこだわりはなくただ楽しみたい方はjoy-con

・長くやる予定だったりゲームキューブ時代から愛用していた方はコスパもよく使い勝手のいいGCコン

・GCコンと似たボタン配置で少し癖があるが性能重視でいきたい方はホリコン

・手が大きく細かい動きなど操作の自由度を上げていきたい方はPDPコン

・使えるお金に余裕があってjoy-conのボタン配置が気に入っている方はプロコン

という形になるかなと思います。

Bluetooth BEBONCOOLに関してましてはスマブラではあまり使えないかなと改めて思います。(BEBONCOOに関しましてはPlayStation系のゲームがSwitchで出たときはすごくやりやすいです)
総合的にまとめてみた結果、やはり一番おすすめできるコントローラーはGCコンですね。



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