【萌える?】店舗以外で秋葉原関連の公式キャラ調べてみた
以前は、店舗の公式キャラクターを記事にしたが、今回は店舗以外で秋葉原に関連する公式キャラクターを調べてみた。
店舗の公式キャラクターを調査した記事↓
秋葉原の自治体、イベントの公式キャラクター
秋津ミツバ ~秋葉原おもてないキャラクター~
秋葉原観光推進協会が行う事業「秋葉原おもてなしプロジェクト」の案内役として誕生した。
オレンジ色のロングヘアーにミツバのヘアピンをつけていて、カラフルな服装が似合う女の子。
好きなことは「食べること」、嫌いなものは「蓮コラ」※1。
特技は、空手だという。
※1 「蓮コラ」とは、蓮の種が詰まっている穴の部分(花托)の画像を人の腕や足などの画像にコラージュしたもので、恐怖画像の一種。
「秋津ミツバ」の声を担当しているのは、仮面女子アイドルとしてだけでなく、女優、モデル、CM、声優など幅広く活動している「月野もあ」さんだ。
また、2010年頃からボカロ楽曲のイラストを制作して注目を集め、2016年には個人画集を発売するなど活躍されている「さいね」先生がイラストを担当されている。
「秋津ミツバ」が気になった方は、TwitterやYouTubeチャンネルをチェックだ!!
神田よくみ ~女性消防士の萌えキャラ~
秋葉原にある神田消防署の火災予防萌えキャラクター。
2012年11月、若い女性消防士として「神田よくみ」が誕生した。
イラストを担当されているのは「永野つかさ」先生。
名前については、公募で決まったらしい。
由来は、江戸時代に秋葉原辺りを担当していた火消し「一番組よ組」から、よ組→よぐみ→「よくみ」という流れで決めたそうだ。
アキベア ~電気街まつりに出没するキャラクター~
秋葉原電気街振興会に所属しているキャラクター。
電気街まつりの時期にだけ出没するクマ。
全体的に赤色でAKIBAの「A」を、かたどったシルエット。
中心の黄色イナズマがトレードマークだ。
ちぃたん☆ ~秋葉原出身のゆるキャラ~
ゆるキャラとして注目されているコツメカワウソの妖精。
実は秋葉原出身ということもあり、秋葉原観光推進協会から公認されているキャラクターでもある。
現在、ユーチューバーとして活躍しており、過激な動画投稿から注目を集め、ニュースで話題になった。
「ちぃたん☆」のYouTubeチャンネルはこちら。
嶋音ミル ~秋葉原映画祭の名物キャラクター~
秋葉原映画祭から誕生した公式キャラクター。
髪はオレンジ色でロングのツインテール、映写機のヘアピンが印象的な14歳の女の子。
アニメからゲーム、ラノベ、アイドル大好きというザ・秋葉原キャラを前面に出している。
特に映画については、年間720本鑑賞するという超絶映画大好きっ子らしい。
性格は、天真爛漫。