夏休み秋葉原で回る1日モデルコース！【あきはぶらニュース】

夏休み…全人類が待ち望んでいた長期休暇シーズンになりましたね。
秋葉原に遊びに来る人、旅行に来る人、少し前からとにかく秋葉原に人が多くなってきました。

ということで今回は、2023年夏・秋葉原の街を楽しむための『らしい』スポットの紹介をしていきたいと思います。

↓前回記事、秋葉原でアニクラを楽しむ

秋葉原の夜を楽しむためのアニクラはいかが？【あきはぶらニュース】

共同企画『あきはぶらニュース』とは

秋葉原に関する様々な情報をお届けする30分一本勝負、いちごアニメーションによる生配信『情熱会議』。
秋葉原の店舗やアキバ系情報を発信するブログ＆動画配信『秋葉原ベースキャンプ』。
秋葉原を愛し、秋葉原の街興しを日々行う両者によるコラボ企画！
ブログ・動画・生配信を駆使し秋葉原の『今』をお届けします！

秋葉原の新情報からホットスポット、そして秋葉原を大いに楽しみ尽くすための情報が盛りだくさん！
あなたも知らない秋葉原の新たな一面が見られるかも？？？？

秋葉原『らしい』お店とは？？

秋葉原らしいと言っても、年代によって秋葉原らしさが変化する特殊な街だと感じています。
人によっては電気街の街、人によってはPCの街、人によってはオタク街としての秋葉原…
その人の生きてきた時代と青春の年代によって心の中の秋葉原が変化する非常に珍しい街となっています。

そんな様々な世代が愛した秋葉原の今昔のらしいスポットを少しでも知っていってもらえたら幸いです。

ステーキダイニング・鉄板ハンブルグ

秋葉原と言えば？？？？
カレー！　ラーメン！　そして肉！！
肉と言っても焼肉、ステーキ、ハンバーグなど様々ありますが、こちらのハンブルグではその名の通りハンバーグが絶品です。
そんな絶品のハンバーグを食べるならランチタイムがおすすめ。

ハンバーグランチ1000円にトッピングを3つ選んで500円。
お腹いっぱい食べれて1500円はかなりリーズナブルかと思います。

ハンバーグは牛100％繋ぎ無し、表面を軽く焼いているだけなので中は綺麗な赤身となっています。
このハンバーグを別添えの石でお好みの色まで焼いて食べる方式です。

愛三電機

2023年に創業76年を迎える愛三電機。
まさに秋葉原の老舗と言っても過言ではないお店ですが、令和に合わせた商品展開も行っており長年秋葉原で商いを続けてきた強みを持っています。

↓以前、秋葉原ベースキャンプで紹介した記事も参照してください

秋葉原のシンボル愛三電機とは？資格試験用部材セットとは？

そんな愛三電機、今年の夏のおすすめ商品はこちら。
回路マーカースタートセットです。
専用のマーカーと用紙を使用し、線を描くことによって回路図が書けるというもの。
夏休みの自由研究に如何でしょうか？

この他にも秋葉原のお土産にもうってつけのLANケーブルキーホルダー、秋葉原のアトレに出店している靴下屋とのコラボ商品の取り扱いや、ガチャガチャの設置なども行っています。


秋葉原ベースキャンプ的にはまず秋葉原に来たら行くべきお店のひとつとしておすすめをしています。
昔の秋葉原らしさと今の秋葉原が上手く融合するスポットとなっています。

スーパーポテト秋葉原店

今レトロゲームがアツイ！！
と、ここ最近毎年のように言われているような気がしますが、更にアツさが増してるように感じます。
軒並みカートリッジ系のソフトは値段が上がり、物によってはPCが買えるくらいになってるとかなんとか…
特に外国人の方に熱心なレトロゲームファンがおり、秋葉原に来たらスーパーポテトみたいな感じになっているようです。

レトロゲーム専門店ってどういうもの？
と思っている方もいるかと思います。
大体ゲームハードは20年～30年程度でレトロに分類されていきます。
2023年現在、PS2辺りまでのハードで遊べるゲームがレトロゲームと呼ばれているようです。
DVDディスクがレトロゲーム！？　時代は進んでいるんですね。

そんなレトロゲームが所狭しと取り揃えられているのがスーパーポテトです。
また、ゲームだけでなく、サントラや攻略本といった関連商品も取り扱っています。
そして5階にはレトロアーケードゲームをプレイできるエリアとなっており、駄菓子の取り扱いをしていることから「昔ながらのゲーム機を置いてある近所の駄菓子屋」の雰囲気を味わうことができます。

ここまでレトロゲームに寄せた店舗は珍しく、店舗内に足を踏み入れるだけでちょっとタイムスリップした感覚になります。
まさに秋葉原らしい店舗のひとつと言えるのではないでしょうか？

あっとほぉーむカフェAKIBAカルチャーズZONE店

秋葉原と言えばメイド文化は外せませんね。
最近ではコンカフェの数が増えてきていますが、ジャンル違いになってしまうので混同は厳禁ですよ。
ということで、日本中に『萌え』を浸透させた立役者でもあるあっとほぉーむカフェでティータイムを楽しみましょう。
お絵描き系のメニューもしっかりあるので、多くの人が持つメイド喫茶のイメージそのままで楽しめると思います。

しかしながら今回は”更に”あっとほぉーむカフェを楽しむため、ふりふりしゃかしゃかをテーブルで行ってくれる、みっくちゅじゅーちゅをチョイス。
こちらは何色のドリンクが出て来るか…注文してからのお楽しみとなっています。
ミルクベース、ソーダ―ベースで選べるのでその日の気分で選んでもいいでしょう。


この他にもケーキを頼みました。
こちらはチョコレートソースで名前を書いてくれます。
リボン型のケーキとハート型のマカロンが可愛いですね。

こちら、人気店になるので時間によっては待ち時間が発生する場合があります。
余裕を持っての来店をおすすめしています。

ガチャポン会館

日本の文化のひとつにガチャガチャがあります。
海外ではガチャマシーンは設置されておらず、珍しいマシンということもあり外国人のお客さんが多いです。
こちらのガチャポン会館にはおよそ500台のガチャマシーンが設置されています。


ガチャから出る景品も「こんなものまであるの？」というものまで様々。
アニメや漫画のキャラ系ガチャが主流だった時代からすると大変に進化したなぁと感じます。
主力景品も各年代・各層色々な人が楽しめるようになっていますね。
例えばこちら、盆栽ガチャ…

肉ガチャといった変わり種のものも多くあります。

おもしろガチャからプレミアムなガチャまで取り揃えてあるガチャポン会館はまさに秋葉原の代表といった風格。
らしいを求めている人は是非一度足を運んでみてください。

デンコーセッカ

年々数を増やしているオリパ自販機。
その中でも専門店として営業しているのはまだまだ数は少ないでしょう。
令和のTCGブームは平成の時代とはちょっと変わった起こり方をしています。

こちらのデンコーセッカはポケカのオリパ販売専門店となっています。
※買い取りカウンターも併設
しかも自販機のみでの営業は珍しいですね。
まさに令和の秋葉原TCGショップ営業と言えるでしょう。
24時間営業というのも時代の流れでしょうか？

既に大量の空き箱があることから、販売数は結構あるようです。

秋葉原「らしい」お店の中では比較的新しい分類に入るであろうオリパ自販機。
今後秋葉原のTCGブームはどのように変化していくのかも気になりますね。

サンコーレアモノショップ

秋葉原の変わり種グッズの販売店と言えばサンコーレアモノショップは外せません。
こちらのお店では秋葉原発・生活に役立つものからちょっと変わったものまで様々なものが販売されています。
特に季節ごとのお役立ちグッズは日本中から注目されており、メディアに取り上げられる回数もかなりのものです。
そんなサンコーレアモノショップですが、今の季節に便利な暑さ対策グッズは売り場の半数に迫るほど展開されています。

35℃を超えるとハンディファンの送風による熱中症発症の恐れもあり、送風を使用しない冷却グッズに注目が寄せられています。
そんな中おすすめなのが冷却プレート付きのこちらの製品。今まさに売れ筋と言える製品です。

サンリオ好きは必見、サンリオモデルの製品も出ているので見た目も気にする人はこちらのモデルを手にしてみるのもいいでしょう。

秋葉原らしいグッズを探している方も、生活がちょっと便利になるグッズや面白グッズを探している方も、この夏の暑さ対策グッズを探している方も、秋葉原に来たらサンコーレアモノショップは絶対に外せないスポットとなっていますよ。
タイミングが合えば商品知識MAXの名物広報さんにも会えちゃう…かも？？

※2号店もすぐ近くにあるので、チェックしてみてくださいね

この夏、秋葉原が今まで以上にアツい

2023年は秋葉原がアツイ！
と言い続けていますが、街の様相を見ても本当にそう感じるようになってきました。
おすすめのスポットは多数ありますが、今回はピックアップしていくつか紹介いたしました。
気になる所はあったでしょうか？
是非ともこの夏は秋葉原のアツいスポットをチェックしてみてください。

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