神田 つじ田は秋葉原、御茶ノ水にある濃厚豚骨魚介つけ麺の名店

神田 つじ田を知っているだろうか？
店名の通り、東京神田で開業した豚骨魚介つけ麺を提供する名店だ！
現在は全国的にお店を構えるつじ田だが、秋葉原から徒歩で行けそうな店舗は、秋葉原店と御茶ノ水店の２店舗。
今回はそんなつじ田を食レポしていくぞ！

[box02 title=”この記事はこんな人にオススメ！”]・魚介豚骨系つけ麺が好きだ
・名店のつけ麺を食べたい
・ツルツルなつけ麺が好きだ
・神田の近くで美味しい店を探している
・濃厚なスープの麺が好きだ[/box02]

神田 つじ田は全国にお店を構える名店！

いまや多くの店舗を構えるつじ田は、2005年に神田御茶ノ水で開業して以来、濃厚なつけ麺で多くのビジネスマンを魅了し、全国に拡大していった。
現在では、アメリカ、ロサンゼルスにも出店している人気っぷりだとか。

濃厚魚介豚骨つけ麺で人々を魅了していったつじ田だが、つじ田ブランドを活かして、味噌ラーメン専門店「つじ田 味噌の章」と坦々麺専門店「成都正宗 坦々麺 つじ田」という専門店もそれぞれ展開しているぞ！
どちらの専門店も神田周辺に店舗があり、秋葉原からもギリ徒歩圏内なので、気になる方はそちらもいってみると良いかもしれない、、（ラーメン大好き筆者は確実に行く）

つじ田のことが気になる人は、↓の公式サイトリンクでチェックしてみてくれ！！

秋葉原周辺のつじ田なら秋葉原店か御茶ノ水本店！

秋葉原でつじ田を食べるなら、秋葉原店が一番近いだろう。
JR電気街口から出て、総武線の高架下を左手に沿うように秋葉原中央通りの信号を渡ろう。
信号を渡って、２区画目を右に曲がり、そこから１区画歩いたところで右側に見えるはずだ！。

つじ田はどこの店舗も↓のようなデザインの看板なので、目印にするとわかりやすいぞ。（※こちらはお茶の水店の看板）

お茶の水店は秋葉原から徒歩で15分ほど歩くと着くぞ！
一応徒歩圏内ではあるが、最寄り駅の淡路町駅か御茶ノ水駅からいった方が無難だ。
今回は、せっかくなので御茶ノ水本店の方へ足を運んでみたぞ！
仕事帰りのサラリーマンで賑わう19時30分頃に来店したが、店内に丁度1席空いていて、並ぶことなくすんなり入れたぞ！

濃厚つけ麺を”つじ田流”で楽しもう

つじ田にメニューはシンプルだ！
つけ麺（1050円）かラーメン（980円）が基本となる。
味玉を追加すると＋130円
特製（味玉追加、チャーシュー増量）だと＋240円
豚崩し（味玉、豚崩しチャーシュー追加）だと＋330円
となっている。
今回は豚崩しつけ麺（1380円）を注文したぞ！
この豚崩しは、繊維感のある豚肉を適度にほぐしたもので、肉を食べている食感も感じ、適度にほぐれていることによりスープとよく絡み、チャーシューとしてすごく美味しかったので、少しお高いがかなりオススメだ！

つけ汁は濃厚な魚介豚骨スープ。
現在はつけ麺といえば魚介豚骨は王道のスープだが、かの有名なとみ田や六厘舎と同年代に開業したつじ田は、それらの店と共に濃厚魚介豚骨スープを開拓していったという経歴を持つ。
味は、魚介特有の臭みを感じさせることなく、豚骨スープと合わさり深い味わいだ。
魚介豚骨つけ麺のパイオニアは伊達ではなかった！！

麺はと言うと、ツルツルでもちもちとしたコシの強い麺だ！
ちなみに麺は三河屋製麺との開発。
美味しいラーメン屋がこぞって使う三河屋製麺の味わいは、小麦の味やコシ、麺との絡みを含めて完璧だ！

つじ田流のオススメのつけ麺の食べ方もチェックして食べよう。

簡単にまとめると
①最初の1/3をそのまま食べる。
②次の1/3をすだちをかけて食べる。
③最後の1/3をさらに黒七味をかけて食べる。
④スープ割も忘れずに。

といった形だ。
そのまま食べてももちろん美味しく食べられるが、すだちをかけるとキリッと引き締まり、黒七味をかけるとさらにピリっとした風味が加わり、最後まで飽きることなく食べることができたぞ！

魚介豚骨つけ麺の完成系のつじ田

まとめると、つじ田は魚介豚骨つけ麺の開拓者であり、完成系のようなつけ麺を味わえる名店だ。
さらに、つじ田流の食べ方により、飽きずに１杯ペロリと食べてしまった。
食べた後「まだまだ食べたい」と思うくらい美味しいと思う完璧な１杯だったぞ。
ただ、有名店なので、少し強気な値段設定というように感じた。

最後に恒例の5段階評価を載せて終わりにするぞ！

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