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【Steamセール】2023ウィンターセールで狙うおすすめゲーム

あんどー水樹

一定期間ごとに開催されるSteamの大型セールの季節がやってきました。
少し前に開催されたオータムセールも大型セールに分類されますが、年末開催のウィンターセールはそれ以上!
サマーセールと合わせて2大大型セールとも呼ばれているとかいないとか…
1年の締めくくりにふさわしく、多くのゲームが大きな値引き率で購入できる!
今回は
2023年12月21日~2024年1月4日
開催予定となっています。

ということで今回は、2023年ウィンターセールで狙っておきたいおすすめタイトルを紹介していきます。
更新
12月10日:おすすめゲームを追加
12月12日:おすすめゲームを追加
12月16日:おすすめゲームを追加
12月17日:おすすめゲームを追加
12月21日:おすすめゲームを追加
12月27日:おすすめゲームを追加
12月28日:おすすめゲームを追加

2023年Steamウィンターセールおすすめゲーム

以下おすすめゲームを紹介していきます。
準新作、旧作がセール対象になるので(新作も少しは…)その辺りが中心になると思います。
紹介するタイトルに縛りはありませんが、この記事に対してのルールは設定しているので、以下をお読みください。

ルール!
・実際に購入しているもの!
※「お前プレイしてないやろ」みたいな内容のブログありますよね?ってこと
・2時間以上プレイしているもの!(返金対象外)
※ちょろっとプレイして返金して…ゲームに愛が無いんじゃない!?
・忖度無しに本音で語る!
※良いとこも悪いとこも愛してあげて
・クリエイターには敬意をもって!
※面白いゲームをプレイできるのは作り手のおかげ!
以上!

2023年ウィンターセールで狙っておきたい新作

2023年に発売された新作の中で、セール中に狙っておきたいタイトルを掲載。
発売時期によってはセール対象にならないものもあるかも知れませんが、購入を検討するにもセール時期のチェックは大事ですね。
サマーセール前に出た新作ほどセール対象になる可能性が高いです。

BIOHAZARD RE:4

2023年3月24日発売。定価7,990円。

オリジナル版は実に20年以上前に発売されました。
バイオハザード2で主人公の一人であったレオン・S・ケネディが引き続き主人公を務める作品です。
TPSという背中越し視点のカメラを採用し、後続のTPSゲームに多大な影響を与えたゲーム史に残る名作。

オリジナル版をベースにシナリオが手直しされ、現代のグラフィック技術で作り直されたバイオ4の世界は圧巻。
表現ひとつひとつが丁寧に作られており、シューターゲームとしてもホラーゲームとしても更に完成度が増しました。
また、日本語声優にも対応。
よりキャラクターの魅力が深く描かれています。
※特にアシュリー、ルイス周りはかなり強化されてると感じました。

2023年中には2つのDLCが追加。
エイダ視点で描かれた本編の裏側を体験できる『SEPARATE WAYS』

無料DLCのスコアアタック型のミニゲーム。
バイオクリア後のやり込みと言えばこれだよね!
『THE MERCENARIES』も追加。

本編クリアだけでは終わらない多彩な遊び方も提供してくれています。
追加コンテンツもこれだけでは終わりそうもない感じがしているので、もしセールだったら購入すべきタイトルですね。

ウーマンコミュニケーション

2023年10月25日発売。定価1,430円。

わかる。待て。言いたいことはわかるが聞いて欲しい。
このタイトル、2022年に発売決定の報が流れた瞬間にウィッシュリストに突っ込んだくらい気になっていた作品。
延期に延期を重ね、年内販売は怪しいかな?と思った中でようやく登場。
ゲーム中に流れるセンシティブワードをブチ抜いてスコアを稼いでいくステージクリア型のゲームとなっています。

ゲーム内に搭乗するセンシティブワードは100種類以上となっており、何気なく日常で使われている言葉の中に隠れている隠語を探し出す知的なゲーム性となっているんですよ。
難易度も選択式になっており、自分のワードセンスや語彙に合わせて難易度を調整可能。
配信者向け設定もあるので、大勢でプレイすると盛り上がる事間違いなし!?


発売時期が10月なので、セールするか微妙なところですが定価が安いので気になった時点で買いですね。
心の中の中学生男子が反応しちゃったらとりあえずウィッシュリストに入れておいてもいいんじゃないでしょうか?
ウーマンコミュニケーションはマウスでFPS的な感じでプレイするのがおすすめですが、コントローラーにも対応しているのでマウスエイムが苦手な人でも大丈夫!

STAR OCEAN THE SECOND STORY R

2023年11月3日発売。定価6,578円。刻むなぁ…

タイトルに”R”があるように、こちらのタイトルもリメイク作品となっています。
オリジナル版はPSで25年前に搭乗。
宇宙を舞台にしつつもファンタジー風な世界を舞台にしたキャラクター成長型のRPGとなっています。

オクトパストラベラーから採用されている2Dと3Dを融合させたグラフィックとなっており、当時の雰囲気を残しつつも現代風にアレンジされています。
また、システム面も洗練されており当時不便に思っていた部分が改修され、遊びやすくなってるのも特徴ですね。
スターオーシャンシリーズといえば、戦闘とアイテムクリエイションの組み合わせが独特なので、その部分が遊びやすくなってるのはありがたいですね。

STAR OCEAN THE SECOND STORYといえばリマスター版が出ているのですが、そのリマスター版では立ち絵や声優が変更されています。
Rではその立ち絵とボイスを変更可能。尚且つBGMもオリジナル版を選択することができます。
立ち絵→オリジナル、リマスター、リメイク
ボイス→オリジナル声優(再集録)、リマスター
BGM→オリジナル、リメイク
の中から選択可能なので、当時の雰囲気で遊ぶこともできるので、おじにも優しい仕様となってますね。



シリーズの中でも屈指の名作と名高いSTAR OCEAN THE SECOND STORYを、今風にアレンジされた状態で遊べるのはもはや神。
私は購入後一気に一周しましたが、やり込みも考えると何十時間も遊べるので定価で購入してもかなりコスパは高い作品かなと思っています。
11月に発売されたタイトルなのでセール対象になるか微妙ですが、チェックしといて損は無いと思います。

Street Fighter 6

発売日2023年6月2日。定価7,990円。

各地でスト6ブームが巻き起こっている昨今ですが、まだ発売して半年くらいしか経っていないんですね。
有名ストリーマーやVTuber等が続々とプレイしており、一過性のブームだけではない何か…こう、風のようなものを感じますね。
スト6の凄い所はいくつかありますが、とにかく格ゲーはじめたてでも対戦が成立することと、シングルプレイが充実していることが挙げられます。
魅力的なキャラクターが多いStreetFighterシリーズですが、今回のシングルプレイではその魅力を更に深堀しています。

そんな魅力的でレジェンドなキャラクター達に弟子入りすることができ、覚えた技は自分のキャラに設定することができます。
これによって自分だけのオリジナルキャラクターを作成することが可能。
しかもその作成したキャラクター同士で対戦できるのもニクイですね。

オンオフ問わずに様々なイベントや対戦会・大会が開催されており、古からのプレイヤーの復帰が顕著なのも凄いですね。
対戦ゲームと言えばプレイ人口が多ければ多いほど正義な部分もあるので、スト6はそういう面で言えば最強です。
現状でも対戦バランスはかなり取れているので、数ある格ゲーの中でもかなりの面白さを備えています。
むしろ今までのタイトルの中で一番まである…


ブラックフライデーで一番の値引き率を叩き出しましたが、だからこそウィンターセールでの値引きに期待ですね。
特にDLC関連の値引きには注目したいです。

旧作含む、ABC的おすすめSteamゲーム

Phantom RoseⅡ SAPPHIRE


デッキ構築型ローグライクアドベンチャーゲーム。
カードゲーム系のゲームは多々ありますが、このタイトルのおすすめはイラストがとにかく可愛い事。
主人公のアリアはもちろんのこと、登場する数々のキャラクターがかなり好みです。

ストーリーや雰囲気はどこかダークな感じをさせているので、人を選ぶかも知れませんが、ファンタジックでダークでゴシックな雰囲気が好きな人は気に入るかと思います。
戦闘スタイルもそこまで難しくなく、自分と敵がお互いにカードを出し合って、そのカードにより行動結果を参照していくシンプルなものになります。

効果の高いカードはクールタイムが長かったり、ダメージ自体は高くないが特殊な効果を持っているカードは組み合わせ次第で強くなったり…
TCGでも重要視される「シナジー」を考えながらデッキを組んでいかなければなりません。
そこが難しいところでもあり、楽しいところでもありますね。
ランダム性の高い部分もありますが、そのランダム性からの取捨選択を行うところが頭を使う所です。
マップの探索先によって行動の結果も変わるので、プレイする度に攻略の仕方が変わるのも特徴ですね。

デッキ構築型のローグライク系は多数でていますが、その中でもしっかりと作り込まれた良作となっています。
Ⅱの名称があるように、もちろん前作に当たるⅠもあります。
が、前作からやっておかないとダメかと言うとそんなこともなく、Ⅱからプレイしても問題ありません。
私自身もⅡからプレイしましたからね。
このⅡをプレイして気になったら前作もプレイしてみよう!
Ⅰにもめっちゃ可愛いキャラ多いですよ!

BlazBlue Entropy Effect

ブレイブルーのキャラを操作してステージクリアを目指すローグライクアクション。

ゲーム開始時はキャラ開放がされていませんが、ゲームをプレイしていくと徐々に使用キャラが多くなっていきます。
最初にプレイする時に開放できる1体は使いやすいキャラがいいかも知れません。
おすすめはノエルかラグナかなぁ?
また、序盤は攻撃方法もあまり多くなく通常攻撃主体になるかと思うので、通常攻撃の使い勝手や威力があるのがおすすめです。

ローグライクアクションということで、キャラクターは徐々に強くなっていくシステム。
ステージ間の強化と永続的な強化を繰り返していく感じになります。
強化もアビリティの強化とスキルの強化に分かれているので、どのような方針で強くしていくかある程度決めておいた方がいいでしょう。


ブレイブルーと言えばキャラクターが魅力的で、今でも人気なのが特徴です。
格闘ゲームでありながら、格ゲーをプレイしない人にも認知されており、様々なメディアミックスや派生作品が出ています。
今作もそのひとつとなっており、もちろんキャラクターにもボイスがついています。
声優人気も合わせて、キャラゲーとしてのポテンシャルも強いかと思います。
私の超大好きな早見沙織さんも出ているので、お目当ての声優で購入するのもアリですね。


現在、早期アクセス中且つ徐々にバージョンアップしていく予定なので、その辺りが気にならないブレイブルーファンは即買いでしょう。
ローグライクゲームとしてもしっかり作られているので、バージョンアップを挟めば今以上に遊べてしまうポテンシャルがあるのもいいですね。
定価の時点で2000円程度になるので、コスパが高いのも〇。

7 Days to End with You


言葉も通じない少女との出会いから始まるアドベンチャーゲーム。
セリフに注釈がつくようなタイプのものではなく、ゲーム開始時からまったく言葉もわからずにゲームが進んでいきます。

プレイヤー自身の発する言葉や思考自体は日本語で表示されるが、少女の話すことは独自言語となっており、何を話しているのかすら最初はわからない状態です。
画面内のオブジェクトを選択すると少女がそのオブジェクトの名称を教えてくれる(くれているかも?)のようなそぶりを見せるので、それらをヒントにしながら言葉をひとつずつ予想していきます。
謎の言葉は辞典のようにメモしていくようになっています。
また、そのメモした言葉は同じ文字が出てくるとメモした内容が表示されます。


これを繰り返して少女と意思疎通を繰り返していくのですが、最初の難易度は高いと思います。
コミュニケーションを取ろうにも言葉がわからないので急に選択肢を出されても正解を選ぶのがかなり難しいです。

謎解き主体のアドベンチャーゲームになるのでとっつきにくさはありますが、パズルのピースがぴったりはまるように、言葉を解読できたときの達成感はかなりあります。
ストーリーだけを楽しみたい人にはちょっと向かないかもですが、じっくりと謎解きコミュニケーションを楽しみたい人にはうってつけですね。

SIFU


カンフーのイメージってどんな感じ?
私はジャッキーを主体とする、1対多で流れるように敵の攻撃を捌いてはなぎ倒していく。そんなイメージです。
このSIFUはそんなカンフーアクションを楽しめる一作。
SEKIROに似たようなガード・捌きを駆使しつつ相手の隙に攻撃を叩き込む作りになっています。

またゲームシステムはかなり特殊になっており、ステージ中敵に倒されてもその場で復活することができるのですが、その際に加齢を伴うというもの。
これは他に見られない斬新なアイデアになっていると思います。


基本的には多数の敵が登場するステージがほとんどなので、気を抜くと一気に袋叩きにされて死亡してしまいます。
特殊な力を持っているからといって、プレイヤーキャラは普通の人間であり、ちょっと体を鍛えている格闘家くらいの強さです。
鈍器で殴られれば大ダメージを受けますし、後ろからの攻撃をガードすることもできません。

しかしながら、所作のひとつひとつがカンフーアクションのそれっぽく作られており、操作してるだけでも爽快感があります。
特に武器を使用した操作では、どこかで見たようなスタイリッシュなアクションを見せてくれるので、往年のカンフーアクションが好きな人には刺さることでしょう。
青年、中年、壮年、老年と、同じ動作でもどこか達人っぽく見えたり、若い状態では荒々しく見えたりと、本当によく作られている操作していて楽しいアクションとなっています。

SANABI

海腹川背ライクなワイヤーアクション。
しかしながらストーリーは中々なハードさがあるのでかなりのシリアス寄りとなっています。

ワイヤーでのグラップリングアクションはもちろんのこと
壁ジャンプや壁昇り、ワイヤー状態で加速をつけて慣性力を強くするなど、アクションの組み合わせによってステージのクリア方法が変化してきます。

プレイヤーキャラにも耐久力があり、落下以外では一撃で倒されることはありません。
それどころか、ダメージを受けるとスローモーション状態になり、尚且つ復帰動作を行う事で少し移動距離が伸ばせる仕様となっています。
ステージ攻略の難易度はそこまで高くありませんが、様々な要因が絡み合い最初は難しく感じるかも知れません。

ワイヤーアクション系のゲームではよくある、操作に慣れるとスタイリッシュにスピード感溢れるゲームになるというのがありますが
もちろんSANABIも例に漏れずそのような作りになっています。
最初はぎこちない操作でも、慣れてくるとステージをピョンピョン飛び回り、敵踏み台にして更に跳躍、絶対に無理だと思っていたクリアタイムの更新が出来るようになってきます。
プレイヤーの操作技術が上がっていき、どんどんゲームが楽しくなっていくタイプのゲームですね。
RTAとかも挑戦してみると面白いかも知れません。

PowerWash Simulator


何年経とうがこのゲームはプレイし続けられるでしょう。
なぜならば! 無心になって一定の作業をする中毒性は凄いものなんです。
プチプチ潰しなんて最たる例ですね。

このゲームは、ロケーションによって変化する汚れを高圧洗浄機でひたすら落としていくというもの。
ただただ噴射した水で汚れを落とすだけなので、頭空っぽで楽しめるのがいいですね。

ステージ内の汚れはパーセント表記されており、100%になればクリアなのですが、結構細かい汚れまで1%換算されるので意外と難しい部分もあります。

高圧洗浄機と言えば各種アタッチメントやノズルの変更で様々な汚れに対応していくのが特徴ですね?
もちろんその辺りもしっかりと完備しています。
広めに水を噴出するノズル、狭めにピンポイントで水を噴出するノズル、洗剤を噴出させれるようになるアタッチメント等々…
汚れを落とす上で有利になれるアレコレもゲームの攻略と言う上ではちょっと有利になる…かも?
ちなみに、アタッチメントの変更で細いノズルを選択するとこんなこともできちゃいます。

これは完全に一発ネタになりそうですが、汚れを落とすという目的以外は何をしても自由なので遊び方は自由ですね!
折角なのでこのゲームを使って書初めとかどうですか? 大丈夫ですか…
また、PowerWash SimulatorではDLCも充実しています。
気になる方はDLCの方もチェックしてみてはどうでしょうか?
私のおすすめはこちらのBTTFパッケージですね!!

Stardew Valley

戦うばっかりのゲームは飽きた? 疲れた? そんなあなたに平和で優しいゲームをお届け。

プレイヤーは祖父から受け継いだ古い農場に移り住み、新たな生活をスタートさせます。
農場は木々が生い茂り、雑草も生え散らかしており、長らく手入れをされずに放置されていた場所。
まずはこの農場を再生させつつ、村の人達と徐々に信頼関係を築いていくところから頑張らないといけません。

スローライフ系シミュレーションですが、よりリアルな実生活を追従できます。
仕事をすれば体力も減りますし、村の人達は時間で行動しています。
あの人と話をしたいと思っても、時間外だと会う事すらできないことも…
そんなリアルな生活をしながら、どこかで憧れていた田舎のスローライフを楽しんでいきましょう。
何をしても自由です。

また、プレイヤーの行動によって村の状態も変化していきます。
例えば壊れた橋を直せば行けるエリアも増えますし、村人にも感謝されるでしょう。
素材を多数集めるのは大変かも知れないですが、スローライフ系のゲームなので急いでゲームを攻略しようとせず、じっくりプレイするのをおすすめします。

こちらのStardew Valleyですが、何とマルチプレイにも対応しています。
一人でのプレイも楽しいですが、何気ない雑談をしながらのマルチプレイもゆっくりとした時間を過ごすのに最適です。
周回プレイをするもよし、MODを入れて楽しむもよし…
時間に追われている現代人こそこのゲームをプレイするべきかなと感じます。

零~濡鴉の巫女~

冬にホラーをやったっていいんじゃないでしょうか?

こちらの初出はWiiU。
DOAでも使用されていた「やわらかエンジン」なる最高のプログラムが使用されたシリーズ最強の零。
零と言えばそこそこ難易度の高いホラーゲームとして有名でしたが、ミッション性になったことでプレイのし易さが格段に上がっています。

ちょっと霊感はあるけど特殊な訓練を受けているわけではないキャラたちが主人公なので、無双するようなアクションを行えるわけではありません。
零の特徴と言えば「ありえないものを映す」ことのできるカメラ・写影機の存在。
ストーリー上で重要な役割を持つ重要アイテムでありながら、霊を封印したり謎解きのヒントを得られたりする優れもの。
零のキモはこの写影機を使いこなすことにかかっています。

零での戦闘はカメラを覗き込み、霊力をチャージすることで大ダメージを与えられます。
その代わりに周囲の視覚情報が遮断されるので、複数の霊に襲われた時は立ち回りを気にしなければいけません。

搭乗する写影機も様々なタイプがあり、今作から登場した「連射」が可能なものも存在します。
霊との戦闘を有利に進めてくれることでしょう。

今作からビジュアル面も操作周りも強化され、今まで不満を持っていたカメラ周りの改善やダッシュ速度の上昇
どこに行くべきかを示してくれるヒント機能などが追加され、プレイフィールもぐっと上がっています。
特に、元々が綺麗だったグラフィックがPC版という事で更に向上されたのは嬉しいですね。

ホラーと言えば夏のイメージが強いですが、名作ホラーは冬にやってもよし!
ということで、零~濡鴉の巫女~はいかがでしょうか?

零~月蝕の仮面~

どうも、零マニアです。2本もおすすめしてしまいました。

濡鴉の巫女は零シリーズで言えば最新作ですが、リマスターも含めたリリース順で言えば月蝕の仮面が一番新しくなります。
本作はWiiで発売していた関係上、システムや操作周りがWiiコンに少し寄せられていました。
しかし、リマスターするにあたり、しっかりとコントローラー操作でも問題ないようになっています。
例:懐中電灯の操作等
さて、もちろん零シリーズのお約束に漏れず、しっかりとコスチューム変更が可能。
コーテクの人気キャラ、マリーローズ衣装が用意されているのは神。

他にもチャイナや水着、パジャマなどもあります。

今作もプレイヤーキャラが数人いるため、キャラによって若干カメラのレイアウトなどが変わっていますが、射影機での戦闘は健在。
グラフィック技術が向上するだけでちょっと別ゲー感を感じるのは私だけでしょうか?

当時話題になっていた致命的なバグもないので、今からプレイするならリマスター版一択ですね。

Wolfenstein: The New Order

令和の時代にWolfenstein: The New Orderをプレイする猛者はおるか?

独特な世界観が魅力のWolfensteinシリーズですが、Steamに搭乗したのがおよそ10年前。
しかしながらグラフィックの古臭さもなく、今プレイしても楽しめる作品となっています。

FPSといえば最近はマルチプレイものが主流ですが、ガッツリとシングルプレイで遊べる作品としては手軽にできる部類に入ります。
ストーリーもわかりやすく、小賢しい話はありません。
ナチス系とかが得意ならすんなりと入り込めるでしょう。

自分がこのタイトルを好きな理由としては、何も考えずに銃を構えてぶっ放せるというところにあります。
小難しいストーリーで延々とムービーを見せられるわけでもなく、めんどくさい操作方法もなく、ただただ「アイツらは敵で、ぶちかましてやればいい」くらいのノリなので頭を使わないのがいいですね。
こまけぇこたぁいいんだよ!
色んな銃ぶっ放しながら敵をなぎ倒せるならなんだってなぁ!
って人はWolfenstein: The New Orderをやるべきじゃないすか!?

Cooking Simulator


⚪︎⚪︎Simulator系の作品は多々ありますが、その中でも特に異彩を放つのがこちらのCooking Simulatorです。
FPS視点で展開される料理系シミュレーターなのですが、プレイの仕方によってはかなりカオスなことになります。
包丁ひとつとってもカット方向に角度をつけて切っていくことになりますが、なんというか…ぶつ切りみたいにザクザク何でも切れるのは結構シュールですね。
物理演算もきっちり効いているので傾きや転がりなんかが妙に変な感じで、何とも言えない笑みが溢れます。
で、何だかんだ材料とかを切って、それなりに料理のシミュレーターっぽくしようとするんですけど、最終的に「全部火が通れば大丈夫やろ!」ってことで何でもぶち込んじゃうんですよね…

また、操作も独特且つ微調整が難しいので、調理器具を台の上に置こうとするだけでもミスって思いっきり投げちゃうんですよね。
そうなるともう大惨事。
丁寧に調理を行なってた歴戦のシェフ感を出しておきながら、急に癇癪を起こしたかのように床に食材を叩きつける恐怖の職人のできあがり。

操作性が独特すぎて正しく調理をするだけでもかなり難しいですね…
あと何故か強力な消化器が設置されています。
つまり…何らかの原因で食材が炎上する…ってコト!?


今後もおすすめゲームを追加していく予定

セールまでまだ時間はありますが、12月は1ヶ月かけておすすめゲームを追加していきます。
今年は何を購入しようか迷っている人は参考にしてもらえると幸いです。

2023年Steamサマーセールおすすめ神ゲー【6/30開催】

https://akihabara-bc.jp/2022-steam-wintersale/

https://akihabara-bc.jp/steam-kouhyouka2022/

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