ワンホビギャラリー 2020 オフライン イベントレポ 新作発表
7/3~4に開催された『ワンホビギャラリー 2020 ONLINE&OFFLINE』は新型コロナの流行拡大防止に伴い、今回のワンホビはオンライン(web)とオフライン(リアル展示)のダブル開催!
今回は7/3に秋葉原で開催されたリアル展示『ワンホビギャラリー 2020 OFFLINE』に行ってきたのでその様子をレポしてみた!!
※なお筆者自身の多少の偏りがあるため、ご了承いただければ幸いです。
ワンホビギャラリー 2020 OFFLINEに行ってきた
末広町駅からすぐのアキバCOギャラリーにて開催されているワンホビギャラリー 2020 OFFLINE。ワンホビ初日の当日はあいにく雨だったが会場に着いた時にはすでに雨は止んでいた模様。
今回のワンホビはコロナウイルスの影響を受け、オフライン展示会のタイムスケジュールは各回30分で20人制、しかも入場には先着順で配られる入場整理券が配布が必要。
入場は無料だが、展示会に入るには1日先着240人という狭き門を通過しないと参加出来ないという・・・普通にオンラインでもよくね?
11:30から一番最初の整理券が配布されるため、この時点で40人ぐらいの行列がすでに出来ていた。
整理券配布と同時に一人ずつの検温チェック。
12:00からの入場整理券はあとわずかのところで手に入らず、その次の12:40からの整理券をなんとか獲得できた!やったぜ。
整理券とともに配布されたコロナ感染症予防についての注意事項。イベント主催側もいろいろリスクあったりするからね。
ワンホビギャラリー会場
入場者はマスク着用必須、会場内に入ると消毒用アルコールで手指の消毒をする。会場内の様子は撮影し損ねたが、鑑賞する際には、足元の目印で他の入場者との間隔を保つよう三密の環境に配慮していた。
初音ミク -今年も多いぜ初音ミク
グッスマから出る予定のMIKU EXPO 5th anniv./Lucky☆orb:UTA X KAOSU Ver.の初音ミク。
派手なカラーリングがフトモモの肌色を、輝きをより際立たせるッ!!
てかこの塗装、マスプロで行けるのか??
『初音ミク GTプロジェクト』専用キャラである、初音ミク レーシング2020 Ver.
こ、細かいパーツが多い!!
こちらも同じくレーシングミクの2019 タイVer.
健康的な肌の色がいいですねぇええええええ!!
鬼滅の刃 -ねんどろいど・figma
グッスマのねんどろいどから義勇と伊之助!!
鬼滅のディフォルメフィギアはいろんなメーカーから出てますね。
マックスファクトリーから炭治郎のfigmaの原型。
Fate系 -スケールフィギュア・ねんどろいど
アルターエゴの沖田総司〔オルタ〕-絶剱・無穹三段-
動きを想像させる造形が迫力満点のフィギュアだ。
ファット・カンパニーの葛飾北斎。
エフェクトパーツと胸のはだけ具合がスゴイ。
グッスマのねんどろいどの沖田総司〔オルタ〕とパッションリップ
真 魔神英雄伝ワタル -PLAMAX新作
鋼衣龍王丸がPLAMAXで登場!
影輝鋼衣龍王丸は参考出展。両方買えばプラクション版カラーも再現できる??
ポプテピピック -人気クソアニメがMODEROID化
MODEROID スーパーピピ美BARIモード。
スーパーバリザー大張節が効いたプラモ。
すしポプ子がシュール。
その他 -懐かしアニメから最新コンテンツまで
ネット発大人気でお馴染みの宇崎ちゃんが水着姿でフィギュア化。
SUGOIDEKAI
『青春ブタ野郎』より桜島麻衣 水鉄砲デートver.だそうで。
“透け”の表現が健全度上昇に貢献している。
水鉄砲デートってなんだ??
『デート・ア・ライブ』より時崎狂三 原作版 バニーVer.
“原作版”でなおかつ”バニーVer”な絞り込みっぷりはまさにフィギュア界のアンド検索。
光沢感溢れるバニー服や前後で”張り”と”弛み”2つの表情が楽しめるガーターなど見どころ満載のフィギュアだ。
お手頃価格(現在の界隈比較)で楽しめるフィギュアシリーズ『POP UP PARADE』にめぐみんが登場。
低価格(現在の界隈比較)ながら素材感も再現できている。
『かぐや様』より藤原千花がねんどろいどで登場。
プレート保持のため支柱が頑張ってるな。
『ダグラム』よりクラブガンナーとテキーラガンナー。
MAXのダグラムプラモも長いシリーズになってますね。
『Splatoon2』よりテンタクルズ。
トップヘビーな感じだが関節は大丈夫だろうか?
アーカムナイト。
ロボじゃん!!ってくらいゴリゴリにアレンジされている。
『Bloodborne』の狩人専用武器セット。
“狩人”は別売り。
今年の注目商品はオンラインにて数量限定で先行販売するため、展示会場での販売はなかった模様。
というワケで2020/7/4~7/5に行われたワンホビギャラリーの様子でした。
今回はコロナ対策のための入場制限に加え、オンラインで楽しむことができるバーチャル展示会など新たな試みが多数行われる内容となった。
また、同日に秋葉原で開催されていた魂フィーチャーズも一般参加はオンラインのみとなっており、コロナがこのまま続けば今後のホビー系イベントはオンライン発表会的なものへシフトしていくのが想像に難しくない2日間であった。
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ワンホビギャラリー 2020 ONLINE