2019年12月7・8日にベルサール秋葉原で開催された、仮面ライダーシリーズの大人のための変身ベルト玩具「COMPLETE SELECTION MODIFICATION」通称「CSM」シリーズの初の単独展示イベント「THE HENSHIN」に行ってきたのでその様子をレポするぞ!
THE HENSHIN COMPLETE SELECTION MODIFICATION EXHIBITION VOL.1
イベント初日の当日はあいにく雨にもかかわらず、朝10:00~の時点ですでに行列が出来ていた。
歴代CSMシリーズ-平成仮面ライダーたちの変身ベルト展示
展示内の展示品は一部を除いてほとんど撮影可能。そのため中はすでに人で混み合って、展示品の撮影する人たちの混沌の列が出来ててなかなかブース内を移動することが難しかった。
会場内の展示エリアはこんな感じ。
ダブルドライバーから始まり2020年3月発売予定のキバドライバーまでの歴代のCSMシリーズたちのヒストリー。
アークル-仮面ライダークウガ
平成ライダーの始まりでもある仮面ライダークウガ。
ダブルドライバー-仮面ライダーW
CSMシリーズの最初のベルトからスタートした仮面ライダーW。今回のイベントのために、再販希望数の多かったダブルドライバー(一部仕様を変更したver.1.5)の復刻版が先行抽選販売していた模様。 抽選受付期間が終わってるため、先行抽選販売後には通常の予約販売を予定しているみたい。
ファイズギア・ドライバー-仮面ライダー555
仮面ライダー555のデルタギアの他、CSMシリーズ現時点でおそらく値段が一番高いカイザギア・ドライバーも飾られてあった。ちなみにアマゾンでは12万円・・・
アマゾンズドライバー-仮面ライダーアマゾンズ
黒い血のしぶきからわかる通り小さい子供には見せられない仮面ライダーアマゾンズ。
キバットベルト&タツロット-仮面ライダーキバ
仮面ライダーキバから新しく発売されるCSMシリーズのベルト。予約締切は2020年2月3日までなので欲しい方はお見逃しなく‼
その他の変身ベルトも
特別展示-DXジクウドライバー
平成仮面ライダーシリーズ20作品目にして最後の平成仮面ライダー「仮面ライダージオウ」。そんなジオウの変身ベルトDXジオウドライバーの商品化までのプロセスを今回のイベントのためだけに特別展示。
DXジオウドライバーの玩具デザインが決まるまで15案かかったらしい。玩具とはいえ、イチからモノを作るのは大変だよなぁ・・・
ベルトのパーツだけでも170個で出来ている!
実際に170個のパーツを生産するために22枚の金型。
そして完成!
ちなみにDXジオウドライバーで遊べるたくさんのライドウォッチたち。こんなにあるのか!実際に全部コレクションして家に飾ったら壮観だよなぁ・・・
未来の変身ベルトコーナー
そして今回のイベントの目玉でもある3つの変身ベルト!
ULTRA-THIN
ベルトの透明なパネルに様々な文字やイラストのアニメーションが浮かぶ極薄変身ベルト。
STERM
ベルトから実際にスチームを噴射して自動変形する変身ベルト。噴射するスチームは液体だからおもらしと間違えないようにズボンなど防水対策は必要あり。
MOTION SENSOR
今回のイベントで訪れた人たちが一番驚いたであろうベルト!今までの変身ベルトはボタンを押して変身演出が反応するモノばかりだったが、このベルトは実際にベルトに触れずに変身ポーズをするだけで、ベルト内のモーションセンサーが認識して変身演出が出るという、まさに未来的変身ベルト!
実際にイケメンのお兄さんが変身ベルトの実演もしてくれた。
グッズ販売-イベントグッズの先行販売なども
物販はベルサール秋葉原のB1にて行ってた模様。
イベント初日の12時の時点ですでに売り切れのグッズも。
復刻版として先行抽選で受注販売されてたCSMダブルドライバー1.5verの受け取り場所でもあるので事前購入した人は忘れずに!