スパイラル~推理の絆~生誕20周年記念原画展レポ(前半)

みなさんは「スパイラル ～推理の絆～」という作品をご存知だろうか。
月刊少年ガンガンで1999年9月号から連載が始まり、2002年10月からはアニメも放送されていた人気作品だ。
当時、小学生だった自分はアニメからハマり、次に原作の漫画を読んで、さらにドはまりした。

そして今回、その人気作品「スパイラル ～推理の絆～」が生誕20周年を記念して原画展が開催されるのだ。
これは原作、アニメファンとして行かないわけにはいかない！！

原画展は事前抽選申し込み制で、入場して退場までが1時間の入れ替え制と決まっていた。
日程に関しては、2019年9月7日(土)～23日(月)の間に前半と後半で展示される原画が異なるみたい。
もちろん、俺は前半と後半どちらも行きたいため、2日間申し込んだ。
土日祝日だと、落選する恐れがあったので、平日に申し込んだ結果、2日間とも当選したー！！
良かったーーーー!!!!!!
Twitterを見てみると、やはり土日祝日で申し込んだ人は落選している人が多かったようだ。

スパイラル ~推理の絆~ 原画展に行ってきた(前半)

グッズコーナー

まず、会場に入ると、グッズ売り場がお出迎え。
クリアファイルや缶バッジ、ポストカードセットなどが販売されていた。
売り切れになっている商品もあったが、また再入荷するとの告知があった。

販売されているアクリルキーホルダーや缶バッジの全種類が展示されていた。
こんなの見せられたら、すべて買いたくなってしまう！！

アクリルオートメントの展示もされていた。
この商品は受注販売らしい。

展示されていた原画

グッズコーナーを通りすぎると、待ちに待った原画が！！
懐かしい名場面が！！
書籍で見るもいいけど、原画で見るのは、やはり違う。

女子力の高い歩。
料理もうまくて、頭もよく、イケメンって、羨ましすぎる!!

このアレルヤのシーンは、アニメで見て、鳥肌が立ったのを覚えている。
歩の頭脳がツインテールの理緒との頭脳戦に勝利した瞬間は、すごいよかった。

結崎 ひよのの笑顔が眩しい!!

レアなネーム原稿も展示されていた。

そして、次の原画は個人的に一番、好きな最終話のシーンが描かれているものだ。
原画展でも、ひと際、目立つところに展示されていた。

なんといっても、最終話の別れのシーンと、再開のシーンは、個人的に一番、印象に残っている。
ひよのの髪型もおさげではなく、ストレートヘアーになっているところもポイント高い。

展示されていたカラーイラスト

ここからはカラーイラストです。

「スパイラル　アライブ」や小説版「外伝 名探偵 鳴海清隆 〜小日向くるみの挑戦〜」に出てくるキャラクターのイラストも展示されていた。

ひよのの天使さが溢れる一枚・・・。

ブルーチルドレンの面々と、主人公たちが描かれている爽やかイラスト。

写真では分かりづらいかもしれないが、背景が絵具で塗られていることが直に見ると、分かる。
デジタルイラストもいいが、こういう手書きも味があって、やはりとてもいい。
ってか、良すぎる!!
こういう素晴らしい絵を細かい所まで間近で見られるのが原画展の良いところだろう。

「スパイラル~推理の絆~」の最終15巻表紙のイラスト。
やはり、歩とひよりの表紙は、やっぱいいですね～。

こちらは、水野先生が今回の原画展のために描いてくださったという描き下ろしのイラスト。
素晴らしすぎるーーー!!

原画展に行ってきて

原作、アニメファンとして今回の原画展に参加できて、本当に良かったです!!
特に歩とひよの、2人が描かれている原画展描き下ろしイラストと、原作漫画の最終話シーンの原画はサイコーでした。
歩とひよのが握手して別れるシーンと、再会するシーン、個人的に作品の中で特に印象に残っているシーンがデカデカと展示されており、感動!!!

展示物を見たり、購入するグッズ選びをしていると、あっという間に退出時間になってしまった。
1時間、早すぎる・・・。

入場特典として、「描き下ろしイラスト入り20周年記念メッセージカード」とBOOKMARK入場特典のしおりがもらえたぞ。
多くの原画を見れて、写真撮影・SNS等投稿もでき、しかも無料なんて、どこまで太っ腹なんだ城平先生・水野先生わ～！！

短い時間でも、好きな作品のイラストに囲まれて、本当に幸せな時間でした！！
今回は前半の展示会の内容でしたが、後半の展示会も当選したので、後半の展示会の模様も後日、投稿予定です。
よろしければ、後半の展示会レポートも閲覧よろしくお願いします!!

ここで事前申し込みをしていないが、どうしても行きたい!という方に朗報!!!
フリー入場できる日時があるみたいなので、公式サイトをチェック!!

あわせて読みたい

Anmi個展「SUPERBLOOM」行ってきた

あわせて読みたい

焦茶個展「HELLO HELLO HELLO」レポ【イラスト】

あわせて読みたい

redjuice個展に行ってきた【渋谷WAEN GALLERY】

あわせて読みたい

魂ネイションズ TOKYO 秋葉原のバンダイ限定品販売・展示

株式会社ニューロンネットワーク

XYouTubeContact

ニューロンネットワーク、世間でいうところのIT企業であり、様々なシステム開発を行っています。