Prime1 Studio 新宿マルイでスタチュー展示チュー

みなさんは「Prime1 Studio」をご存知だろうか。
「Prime1 Studio(プライムワン スタジオ)」とは、スタチューフィギュアの大手メーカーだ。
そのPrime1 Studioのギャラリーショップが新宿マルイANNEXにある。
そして現在、2019年にプライム1スタジオで発表されたスタチューフィギュア_※1の中でも特に反響が大きかったものを絞り込み、40点を一挙展示するイベントがショップ内で開催中だ。
その名も「HALL OF FAME STATUES IN 2019」!!
1月8日(水)から始まったので、足を運んでみることにした。

_※1スタチューフィギュアとは、可動できるアクションフィギュアに対してポーズが固定されている、中でも大きめのフィギュアをいう。

Prime1 Studio ショップに行ってみた

クオリティーが半端ないフィギュアたち

Prime1 Studioのショップは新宿マルイANNEXの7階にある。
実物を見る機会が少ないフィギュアを、実際に見て購入・予約できるギャラリー＆ショップとして展開している。

その「prime1 Studio ショップ」に足を踏み入れると、クオリティが半端ないスタチューフィギュアの数々が展示、販売されていた。
「T-REX」と「ヴェロキラプトル」の決戦を再現した「ジュラシックパーク」終盤のシーン。
あのシーンは今でも覚えている。
懐かし～

人気コミック「ベルセルク」の主人公「ガッツ」のスタチュー。
顔の表情が変えられるみたい。
あと、ガッツが立っている土台も光るようだ。
「バットマン：ハッシュ」版の「バットマン」のスタチュー。
バットマンっていっても、色々なバットマンがいるんですね・・・。

映画も大反響だった「ジョーカー」。
拳銃を向けられて、捕らえられているのは、バットマン！？

映画第1作目「ターミネーター」より、冷酷無比な殺人マシーン「T-800ターミネーター」をスタチューで完全再現。

人気ゲーム「ゴッド・オブ・ウォー」から主人公の「クレイトス」と不死の力を持つ「バルドル」の戦闘シーンを思い浮かばせる。
主人公の息子「アトレウス」も近くいるぞ。

人気ゲーム「デビルメイクライ」から「デビルメイクライ5」の「ダンテ」。
「1」～「5」の主人公を務めるデビルハンター。
年をとってもカッコイイ!!

「ダンテ」の双子の兄である「バージル」も登場。

同じく「デビルメイクライ5」から登場する、もう一人の主人公「ネロ」。

人気ロボットアクション映画「トランスフォーマー」シリーズに登場する、「オートボット」のマスコットキャラクター的存在の「バンブルビー」。
2019年には「トランスフォーマー」のスピンオフ作品として「バンブルビー」の映画が上映されてましたね。

「君は小宇宙(コスモ)を感じた事があるか！」
人気漫画「聖闘士星矢」の登場しているキャラの中で人気の高い「フェニックス一輝」。

「お前はもう死んでいる。」
「北斗の拳」から主人公の「ケンシロウ」が決め台詞をしゃべる時の指差しポーズのスタチューが登場。

「ドラゴンボールZ」から「超サイヤ人の孫悟空」。
今にも、かめはめ波が繰り出されそう!!
間近で見ると、迫力がヤバい!!
ハイクオリティなだけあり、値段も高価・・・。

アカデミー賞を受賞できるゲームと呼ばれた「DEATH STRANDING」から主人公の「サム・ポーター・ブリッジズ」(右)と「クリフ」(左)。

「エヴァンゲリヲン新劇場版」から「EVA初号機」。
暴走化した時の初号機ですね。
第4使徒が引きずられてる・・・。
足元の土台も細部まで、細かく作りこまれてますね。
このスタチューは欲しい!!
でも、お金が・・・。

フィギュア以外にグッズコーナーも

フィギュア以外に、ノートやクリアファイル、Tシャツなどのグッズも販売されていた。

また、ここでしか購入できない限定グッズもあった。
中には入荷したら、すぐ売りきれてしまうグッズもあるとか。

缶バッジをもらえるキャンペーン実施中

缶バッジをもらうには、まず「HALL OF FAME STATUES IN 2019」の感想にハッシュタグ「#prime1studio」を付けてSNSに投稿する。
次にその投稿画面を店員さんに見せれば缶バッジがもらえるぞ。

もらえる缶バッジは「エヴァンゲリオン」や「ミニオン」、「デビルメイクライ5」など
色々な種類あり、数に限りがあるため、早めにゲットしよう。

行ってきた感想

感想は・・・素晴らしかった!!
今回、初めてスタチューフィギュアというものを見て、細部まで作りこまれているところに感動した。
さすが、ハイクオリティと呼ばれるだけある。
そして、フィギュア自体がデカイので、迫力が違う!!
これを無料で見れて、写真撮影もOKということなので、一度は足を運ぶことをおススメする。

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