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ハイレゾ・ロスレスで効果大のポタアンとは アキバおすすめ販売店も

2021年6月にApple Musicがハイレゾ・ロスレスといった高音質なデジタル音源の配信をついに解禁!
しかし、配信サービスでハイレゾを楽しみたいけど、スマホがハイレゾ非対応だから・・・わざわざ買い替えるのもな・・・と嘆いてる方も多いだろう。
そこでオススメなのがポタアンことポータブルヘッドホンアンプ!
今回は、お手持ちのスマホでハイレゾ音源が聴けるようになる便利アイテム、ポタアンについて紹介しようと思う。

ポタアンとは

ヘッドホンアンプを持ち運び用に特化したものがポータブルアンプ、縮めてポタアン。
そもそもヘッドホンアンプとは、ヘッドホンやイヤホン専用のアンプを搭載したオーディオ機器で、CDプレーヤーやDAP(デジタルオーディオプレーヤー)などの音楽プレーヤーと接続し、手軽に高音質で聴けるのがヘッドホンアンプの主な役割。
例えるならエレキギターを演奏する際、エレキギター単体(音楽プレーヤー)だけでは本来の音が出ないので、スピーカーとなるアンプ(ヘッドホンアンプ)が必要になるという感じだ。

ポータブルヘッドホンアンプの選び方

ポタアンを選ぶ際、給電方式・駆動時間・重量サイズなど選び方のポイントを紹介しようと思う。

給電方式から選ぶ! -充電式、給電式、乾電池式

給電方式は大きく3つのタイプに分かれている。

充電式 -内蔵バッテリーを充電して使用するタイプ

Cayin C9のような充電式のタイプは、内臓バッテリーを充電することで何度でも使用可能、10時間以上も音楽が聴けるのがメリット。
一方、容量の大きいバッテリーほど重量が大きく、長時間バッテリーの充電が必要になったり、充電が切れると使えなくなるのがデメリット。

給電式 -スマホなどから電源を供給するタイプ

またfiioのQ3のような給電式のタイプでは、スマホなどの端末から繋いで電力供給できる。
しかも内臓バッテリーがないため、製品によっては軽量で小型のモノが多い。
一方、スマホなどで給電する際は、音楽に夢中になり過ぎないようスマホのバッテリー残量に気をつけておこう。

乾電池式 -乾電池で稼動するタイプ

そして、KorgのNu:Tekt HA-Sのような乾電池式のタイプは、電池を交換することで充電不要になり、長時間の音楽再生が可能。
もし出先で急に電池が切れたときのためにあらかじめ予備のエネループなどの乾電池を持ち運ぶといいだろう。

駆動時間の選びかた! -バッテリーの駆動時間の確認

バッテリーの駆動時間もポタアンを選ぶ際にかかせないポイントの1つ。
製品によっては、5~50時間以上(メーカーが記載している公称値)の製品まで様々。
バッテリーの稼働時間が短いほど充電の手間がかかるので、出来るだけバッテリーの駆動時間が長いものを選ぼう!

音を出力する接続方式から選ぶ! -アナログ、デジタル、Bluetooth

ポタアンの接続方法は、アナログ・デジタル・Bluetoothの3つの接続タイプに分かれている。

アナログ接続 -初心者でも簡単

アナログ接続は、スマホやDAPなどでよく見かけるイヤホンジャック端子とそのまま接続する規格で、大体の再生機器についているので簡単に接続しやすく、ポタアン初心者でも利用しやすい。

デジタル接続 -ハイレゾなど高音質が特徴

デジタル接続は、USB端子やLightning端子など使って接続できる規格で、アナログ接続よりも高音質なのが特徴。
また、ハイレゾ対応のDAC(デジタルアナログコンバーター)が内臓されているポタアンを使えば、ハイレゾ非対応のスマホなどでもハイレゾ音源の再生が可能。

Bluetooth -接続コードが不要で便利

Bluetooth接続は、iPhone7以降のイヤホンジャックの付いていないスマホと機器をワイヤレス接続した上で、機器と有線のイヤホン、ヘッドホンで聴くことが可能。
一方、Bluetooth接続で音声データを伝送する過程で音質が劣化してしまい、アナログ、デジタル接続よりも音質が悪い。

重量やサイズで選ぶ! -持ち運びしやすさの確認

ポタアンの重量は製品によって10gぐらいのモノから重いモノだと300gくらいあったりする。
また、サイズだとイヤホンの変換プラグぐらいのサイズからレンガのような角ばったモノまで様々。

例えば、audioquestのDragonfly Cobaltだと約19gと軽量で、一般的に使われているUSBメモリスティックと同等のサイズなので持ち運びしやすい。


それに対して、MASS-Koboのmodel404は重さ650g、11.3cm×15.5cm×4cmという重量級。
一応重さ145g、5.4×12.0x1.5cmの音楽プレーヤーを比較してみた。
このような重量級のサイズは、本来据え置き機用で楽しむモノなのだが、ポタオデ(ポタアンオーディオ)ガチ勢ぐらいになると、街中で持ち歩きながら音楽を楽しむ強者もいたりする。
もし通勤通学など出先でポタアンを使いたい時は、ガチ勢でない限りは出来るたけ軽めの製品を選んだほうがストレスが少なくていいだろう!

ポタアンおすすめ店舗 -eイヤホン秋葉原店

選び方が分かったら次はポタアンを販売している秋葉原でおすすめのお店、「eイヤホン秋葉原店」を紹介しようと思う。

中央通りの路面店にあるイヤホン専門店、eイヤホンの秋葉原店。

3階のフロアには、新作やおすすめのポタアンの実機を自由に試聴できるコーナーも。

どのポタアンを選べばいいか、実際に自身の耳で納得がいくまで試すことができる。

また4階はポタアンの中古も取り扱っていて、もしかしたら掘り出し物探しが見つかるかも!

今回筆者が気になったおすすめのポタアン

iFiのmicro iDSD signature ¥89100(税込)
クラシックなどのクリアなピアノの響きが良くて、高音の音質重視にこだわる人にオススメ。
ただし、持ち運びするには少し重たいのが難点なので据え置き用で使うのがいいかも。

SHANLINGのUA2 ¥12760(税込)
使い易く音も良いので、ハイスペックな音楽環境じゃなくても気軽にハイレゾ音質を体験したいという方にはオススメ!
評価が高く人気なのか、7月中旬の時点でeイヤホン店やAmazonでも未だ入荷待ちの状態。

スマホと比較してみるとこんな感じ。
USBメモリスティックのような見た目で、サイズもコンパクトで持ち運びも簡単。

〒101-0021 東京都千代田区外神田4-7-1 新東ビル
営業時間: 11:00~20:00
電話番号: 0570-06-1118

ポタアンで高音質の音楽を楽しもう!

普通に音楽を聴くだけならポタアンがなくても十分だが、普段聴いてる音の物足りなさを高音質に補ってくれるのポタアンの魅力だ。
ハイレゾ対応の音楽プレイヤーがなくても、ハイレゾ対応のポタアンがあればiPhoneやスマホ、PCでハイレゾを楽しめる。
この記事をきっかけに、ポタアンについて興味があれば、ぜひeイヤホン店などの店舗で実機を試してみて自分の好きな音質を見つけてみよう!