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DTM初心者オススメ機材まとめ PC音楽制作に必要なのはこれだ!

これからDTMを始めたいけど、何をそろえればいいのか?・・・最低限どんな機材があればDTMで曲作りできるのか?といった疑問を抱える初心者も多いのではないだろうか。

そこで!今回はDTMに必要な機材を「最低限必要なもの」「あったら便利なもの」の2種類に分けてまとめてみた。DTMを始める際、ぜひ参考にしてほしい。

DTMに必要な機材

まず普通にDTMを行う場合、最低限の道具として以下の3つが必要だ。

・PC
・DAWソフト
・MIDIキーボード

PC これがなければDTMは始まらない!

DTMはPCで音楽を作る作業なので、そもそもコレがないと始まらない。
OSについてはWindows、Macどちらでも構わないが、クリエイター向けに特化し動作が安定しているMacがおすすめだ!
デスクトップやノートPCのどちらでも音楽制作は可能だが、PCの処理能力が低いと、音楽制作のソフトで一度にたくさんの音源を同時に鳴らした際に音が途切れて止まったり(ノイズも出たり)、処理落ちで演奏が途中で止まったりといったエラーが発生したりする。
動作を快適にしたければ性能が良いCPUやSSD、メモリを多く積んだPCが必要になる。
とはいえ、まずは使う予定のDAWソフトに必要なスペックを満たしていれば問題ない。

DAWソフト(Digital Audio Workstation)

DAW(Digital Audio Workstation)とは、簡単に言うとパソコンで音楽制作するソフト。音の打ち込み、歌や楽器の録音、ミックスやマスタリングなどの編集作業も可能だ。
様々なDAWが出ている中でどれを選べばいいのか悩んでいるのであればLogicStudio OneCubaseLiveFL Studioの5つがオススメだ。これらのDAWが現在シェアのトップ5なので、この中から選んでおけばまず間違いない。また、無料で機能・期間制限版の使えるソフトもあるので、試しに使ってみて使いやすそうなモノや、自分の好きなアーティストが使っているモノを選べば良いだろう。ただDAWによってはWindowsのみ、または、Macのみ対応というものがあるので、その点は注意しよう。

どうしてもお金を掛けたくないという方は、シェア版にも負けないオススメのフリーDAWソフトもあるので、そちらも検討してみるのもいいだろう↓

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MIDIキーボード 単体だと音が鳴らないので要注意!

MIDIとは、電子楽器から演奏データを送受信するためのMIDI規格。そのMIDIのデータをDAWに入力するための鍵盤型のコントローラーみたいなモノがMIDIキーボード
コレを使って本物の鍵盤を弾くような感覚で音楽制作が可能になる。
鍵盤は演奏下手だし、そもそも弾けないからいらないだろ・・・って思う人もいるだろうが、DAWにはMIDIキーボードを使ったステップ入力(録音)という演奏が苦手な人でも気軽に打ち込むことが出来るツール機能などがあったりするので安心してくれ!
まぁマウスだけでも打ち込み作業は可能だが、いちいちポチポチと音を入力せず、指1、2本だけで打ち込んだ方が作業の効率よくない?


今使ってるのはROLANDの「A-800PRO」の49鍵。


こちらは旅先で使ってる超小型でスリムなKORGの「nanoKEY 2」くん。


モノによっては鍵盤の数、サイズが異なったり、機能性重視のモノもある。なかにはDAWやソフトシンセが付属しているモノあるので、MIDIキーボードを購入の際には検討してみるといいだろう。

気をつけてほしいのだが、MIDIキーボードはDAWで音を鳴らすための指示を出す入力装置的なモノなので、基本的にMIDIキーボード単体では音が鳴らないぞ。

その他にあるとよい機材

・モニターヘッドホン
・モニタースピーカー
・オーディオインターフェイス
・プラグイン

モニターヘッドホン 楽曲の音のバランスをチェック!

モニターヘッドホンは音に加工を加えず忠実に再生し、低音から高音までフラットに聞こえるのが特徴で音楽制作中の細かいところの音や、ノイズの有無などをチェックするのに向いている。少しでも音作りやミックスをするなら必須のアイテムだ。一般的なヘッドホンでも構わないが、ほとんどが音楽鑑賞用として余計な低音や高音の音を加工していて音楽制作向きではない。少なくともモニターヘッドホンを使うようにしよう。

オススメのヘッドホンは日本の音楽業界で最も使用されている定番のSONY「MDRーCD900ST」


ちなみに筆者自身はSHURESRH840が推しです・・・(ステマ)。

モニタースピーカー 楽曲のクオリティを向上させるためには欠かせないモノ!

モニターヘッドホン同様、音に加工を加えず原音を忠実に再生出来るスピーカー。音が正確に鳴らないと、楽曲の出来上がりのクオリティに大きな差が生まれてしまいかねないので、音楽制作に欠かせないスピーカーなのだ。
もし音楽制作の環境で騒音が気になるなら購入せず、モニターヘッドホンを使用した方が良いかも。購入する前に音をしっかり鳴らせる環境かどうか確認しないと確実に近隣トラブルになるぞ。

こちらは、音楽鑑賞用にもつかえる、コンパクトで高音質なMACKIEの「CR3」。個人的にオススメモニタースピーカーだ。

オーディオインターフェイス これさえあれば音質向上

PCと接続して高音質で録音・再生ができる機器。これをどんな風に使うのか簡単に説明すると、

  • ギターやボーカルなどの生音をPCに録音する(入力)
  • PCの音をスピーカーやヘッドホンで再生する(出力)

また、録音作業等で生じる音の遅延を解消してくれたり、機器によってはinputとoutputのチャンネル数が増えるごとに、マイクやギター、ベースといった小編成の同時録音や複数のスピーカーの接続が可能だったりする。

愛用のSTEINBERGの「UR22mkII」。DTMから配信まで幅広く対応できる定番品でオススメ。

プラグイン 音色と表現のレパートリーを広げよう!

プラグインとはDAW内で使う小さなソフトウェア。そのプラグインには、シンセサイザーやギターなどの「音源」と、イコライザーやコンプレッサー、ディレイ、リバーブなどの「エフェクター」の2種類がある。一応DAWには最初からある程度の既存のプラグインが付属しているが、追加のプラグインには、より高性能、高機能なものや、変わった機能のモノがあったりするので既存プラグインだけでは出来ない音作りができたり、作業効率を上げることも可能だ!

大抵のプラグインは有料でクオリティが高いほど高価なものばかりだが、無料でもかなり使えるプラグインもあったりするので試しに使ってみるのもいいかも。

↓こちらでもオススメの無料プラグイン音源を取り上げているぞ!

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さあ!DTMを始めよう!!

ということでいかがでしょうか!(定型)
DTMを始めるために、まず必要なものはPCとDAW。
MIDIキーボードはDTM作業を効率よくするための機材で最低限必要だが、モニターヘッドホンやスピーカーはそこまで細かい音作りやミックスをしない、あるいは打ち込みだけで曲を作る場合であればすぐに揃える必要は無いと思う。
最近のPCのオンボードサウンド機能や安いヘッドホンでも、ある程度の音質や音色は保証されているので、より細かくこだわった音作りや後々本格的にDTMがしたいのであれば、必要に応じて機材を揃えるといいだろう。