e-SportsMAXイベントレポート【プロゲーマーも参加】
先日、水道橋で行われたe-SportsMAXのイベントに行ってきた。
朝から晩まで一日中ゲーム尽くしの1日であった。
まだ記憶も鮮明な内にこのイベントレポートを書いていきたいと思う。
東京ドームのお膝元で行われたe-Sportsイベント
MLBカフェを会場に行われたお洒落なイベント
ここ最近、e-Sportsのイベントが毎月、毎週のように開催されている。
さて、これを読んでいる人は『e-Sports』のイベント会場と言えばどんなものを想像するだろうか?
会議室のような所? それともゲームセンター等のゲーム由来の場所?
今回会場となったのは、水道橋の名物・東京ドームシティ内にある『MLB Café Tokyo』だ。
MLBとは、ご存知メジャーリーグベースボールの略である。
今回の『e-SportsMAX GAMING Festival』の参加費は無料。
主にプロモーションを目的としたイベントのようだ。
所狭しと並べられたゲーム機とゲーミングPC達
受付を済ませ中に入るとゲーマーの為に用意された空間が広がっていた。
PUBGで主に使用するPredatorのゲーミングPC
DOA6ブース。ブース主催はDOA fes壇上選手でもあるSiologica、輝Rock。
鉄拳7。同日のトーナメントに向けて練習をする選手多数。
プロゲーマーのUYU|ゆうゆう選手も参加していた。
caféという事で、店内ではドリンクやフードの提供も行われていた。
アルコール類も用意されており、勿論筆者も飲ませて頂いた。(昼12時)
DOA6、鉄拳7、PUBG、FIFAのトーナメント大会も
27インチゲーミングモニターを賭けたトーナメントイベントも開催。
各ゲームタイトルのエリアで行われた予選に勝ち残ったベスト4が壇上で熱い戦いを繰り広げた。
優勝者に行われるインタビュー。
選手のゲームに対する思いや熱意を熱く語る場面も。
豪華景品の当たる大抽選会
18時を回った辺りで大抽選会の時間になる。
目玉景品は1等のゲーミングモニター。
トーナメント優勝者に贈られるものと同じものだ。
もちろんモニター狙いの筆者であったがはたして…
ゲーミングPCブランド『Predator』のTシャツ(赤ver.)の当選。
ALIENWAREユーザーがPredatorのTシャツを当ててしまうという結果であった。
大盛り上がりのステージイベント
バータイムに突入。
明るい時間帯では出来なかったステージイベントが開催される。
ゲーミング空間に突如現れる大人タイム。
チアリーディングダンスである。
ノリノリな曲をバックに軽快なダンスを踊るダンサーたち。
アルコールも少し入ってテンションが上がってるゲーマー達もこれにはニッコリ。
徐々に趣向を凝らして進化していくe-Sportsイベント
数タイトルが入り乱れてのイベント開催、そしてゲーム以外でも楽しめる内容と今までのゲームイベントとは少し趣の違うイベントであり、今まで参加してきた『ゲーム大会』や『ゲーマーイベント』ではなく少しお洒落で、ゲームに対するネガティブイメージを払拭しようという意識を感じた『e-Sportsイベント』といった心象を受けた。
これからもこのようなイベントが増えていく事を願っている。