2018年11月18日。
KOEI TECMO主催のDEAD OR ALIVE FESTIVAL(以下DOAフェス)が御茶ノ水ソラシティで行われた。
DOAfesとは、PS4・XBOX ONE・Steamで発売中の『DEAD OR ALIVE 5 LAST ROUND』と、DMM GAMESで無料配信中の『DEAD OR ALIVE Extreme Venus Vacation』2タイトル合同のイベントである。
今回はこのDOAFESに行くことが出来たので、イベントのレポートをしていきたいと思う。
相沢舞や津田美波も登場、DOAフェス会場は長蛇の列
DOAFES in 御茶ノ水ソラシティ
御茶ノ水ソラシティに到着。
12時開場を前にして、すでに長蛇の列が出来ていた。
受付を済まし、トーナメントの当日キャンセル待ちにエントリーをし、会場内を歩きながら開演を待つ。
DOA5LRから『マリー・ローズ』と『ほのか』
DOAXVVから『たまき』と『みさき』
開場直後なのだが、メッセージボードには既に多数の寄せ書きが書かれていた。
イベント終了時にはどれほどの量になっているだろうか。
オープニング~DOAXVV1周年イベント
DOA5発売時はプロデューサーだった早矢仕洋介氏も、6年経った今ではブランド長として出世していた。
早矢仕氏の挨拶と開会宣言と共に、DOAフェスがスタートする。
今回の(個人的に)イベントの一番の目玉、DOAXVV1周年ステージイベントにはマリー・ローズ役の相沢舞さんと、みさき役の津田美波さんがゲストとして登場した。
会場の大歓声の中に、自分の声も混じっていただろう。
オープニングにも登場した早矢仕氏と共に、DOAXVVのディレクター作田康紀氏も一緒にステージイベントが進行された。
DOAXVV新キャラのレイヤーも登場コスプレコレクション
今回からコンテスト形式を廃止し、コスプレイヤー達の衣装や仕草をステージ上で披露するファッションショー形式へと変更となった。
DOAXVVに追加された新キャラのコスプレをする人もおり、開場は大いに盛り上がった。
なお、プログラム中は写真撮影禁止だったため、イベント中の写真は皆無である。
お詫びとして、コスプレコレンクション終了後の会場内にいたレイヤー達の写真を載せておきたいと思う。
左から、マリぽっちゃり、チームニンジャ最高アートディレクター、新DOA仮面
左から、そーすけ、まぐお、マリぽっちゃり、地上最強の男レオン
場内の展示物の中にはDOA6の試遊台も
DOA5LRファイナルトーナメントの決勝が始まるまで時間がまだあったので、場内にあるDOA関連の展示物を見て回った。
ゲーム内での一コマを切り取ったフォトコンテスト作品の展示。
こちらはクール部門
こちらの3作品はキュート部門
イラストコンテストのエントリー作品もあった
DOA6の試遊台には長蛇の列が出来ていた
DOA5LRファイナルトーナメント開催
最後にひとつ、これを持ってDOA5シリーズを締めくくる大切な大会が開催された。
EVO2018の大会タイトルにも採用されたDOA5LRが、本大会を持って最後の公式大会となるのだ。
予選を通過した8人による決勝トーナメントを前に、会場も大いに盛り上がっていた。
出場選手は
・タリ選手
・ライナーバック選手
・フタゴン選手
・コブン選手
・ゆうた選手
・COMP|輝Rock選手
・すとろぐ選手
・COMP|Siologica選手
以上となった。
また、実況解説はうさお氏、ブランド長の早矢仕氏も登壇した。
次回は、盛り上がりに盛り上がりを見せたDOA5LRファイナルトーナメントの結果と、新堀プロデューサーによるDOA6の新情報をお伝えしたいと思う。
DOAfesレポート後編はこちらから↓