前回に引き続き、御茶ノ水ソラシティで行われたDOAフェスのレポートをお送りする。
ちなみに、自分は予選落ちをしてしまったのでファイナルトーナメント本戦進出は出来なかった。
DOAフェスレポート前編はこちらから↓
DOA5LRファイナルトーナメント開催
決勝は世界最強と名高い両選手の激突
準々決勝からのルールは以下の通り
他の格ゲー大会でも採用される事の多いスタンダードなルールだ。
BO5(最大5戦)と呼ばれるこの形式は1試合先取のルールよりも、より選手の実力が明確になる。
準々決勝、準決勝と試合は進み、いよいよ決勝戦に突入する。
激しい戦いの末、決勝までコマを進めた選手は
COMP|輝Rock選手
COMP|Siologica選手
以上の2名となった。
両選手は、完全食COMPのスポンサードを受け、ラスベガスで開催されたEVO2018にも出場したほどの実力選手だ。
セットカウント2-2で迎えた最終戦、勝負は最終ラウンドまでもつれこむ。
長い戦いに終止符を打ったのは輝Rock選手、ファイナルトーナメントに相応しい試合を魅せてくれた。
最後はKOEI TECMOの鯉沼社長と共に写真撮影を終え、6年に渡ったDOA5シリーズ公式大会もこれで一旦の終了となる。
新堀PによるDOA6ポロリ情報、新キャラ参戦も
新たにシリーズから2キャラの参戦
ファイナルトーナメントをもってDOAフェス終了…ではなく、これからフェス恒例の新情報発表の時間が始まる。
DOA6プロデューサーの新堀氏の登場により、再度会場内のテンションが上がっていく。
まずは試遊台イベントの発表から、近い人はプレイしにいこう。
そして、格闘ゲームの世界祭典EVOからも新情報が入った。
日本で行われるEVO JAPAN 2019でエキシビジョンマッチが行われるとのことだ。
ちなみに、2月15日はDOA6発売予定の日!!。
ここまで予定されてるという事は、発売延期の心配は無くなった。
しかし、発売日にキャラを仕上げるのは…厳しい!
続いてDOA6参戦キャラの発表となる。
シリーズからの参戦は2人、まずは八極拳の使い手『こころ』
そしてルチャ使いの『ラ・マリポーサ(リサ)』だ。しかし、情報はこれだけではなかった。
6から新たに参戦するキャラクター、電気を操る『NiCO(ニコ)』の紹介映像も流れた。
また、NiCOのキャラクターボイスを担当する上坂すみれさんからビデオメッセージも届いていた。
このポーズは、NiCOの決めポーズを意識していると思われる。
最後は制作陣からDOAファンへメッセージが伝えられ、これにて本当の閉幕となった。
今後30年40年とシリーズが続く事を願う
全行程が終わり、開場を後にする。
シリーズ1作目が発売されてから22年、まだまだDOAの人気は衰えない。
願わくば、この盛り上がりの輪をずっと繋いでいきたいものだ。
閉場前の展示物の変化
メッセージボードには大量の寄せ書き
新キャラNiCOのおっぱいマウスパッドには上坂すみれさんのサインが
DOAfesレポート前編はこちらから↓
【DOA6】御茶ノ水DOAフェスレポート前編【DOAXVV】
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