ジャンク通りノーガホテル秋葉原のレストランで美味しい映え料理
2020年、ジャンク通りの日加石油ビル跡地にオープンした「ノーガホテル秋葉原東京」。
なんかシャレオツな雰囲気が周りから浮いてる気がするけど実際のところどうなの??
というわけで、ノーガホテル秋葉原東京内のレストランで食事をしてみたぞ!!
PIZZERIA & BAR NOHGAにディナー食べに行ってみた
PIZZERIA & BAR NOHGAの様子
ノーガホテルには入り口が2つあり、移転前のベンガルがあったほうの入り口はホテルのフロント、tokkaバザールやショップインバースの対面の入り口がレストラン「PIZZERIA & BAR NOHGA」直通となっている。
店内は落ち着いた照明でシックな雰囲気だ。
ちなみに僕のようなピンチケオタクは他に居なかったので、戦利品を広げながらの食事には向いていない気がする。
スプーンやフォーク、さらにお手拭きなどが黒で揃えられており、クール。
何故かトイレにスピーカーが付いていた。
ピザやパスタなどのオシャレメニュー
今回訪れたのは夜なのでディナーメニューの紹介となるが、時間帯によってメニューが変わる。
昼にはランチセットなどもあるようだ。
窯があるんだからピザを頼まないとウソでしょ!というわけでトマトソースベースのピザ、「ビスマルク」(2450円)。
ビスマルクといってもオルガニックフォーメーションする星銃士じゃないぞ!
生ハムで隠れているが真ん中には半熟卵がのっており、モッツァレラと合わせ濃厚な味に仕上がっている。
これは高まるよ!
僕、小洒落たお店でもガッツリ食べるんで……ピザに続いてパスタ!!「青唐辛子のカルボナーラ」(1800円)。
青唐辛子がしっかり効いており、ピリッとした辛さに食の手が止まらない!
美味しかったのでおすすめです。(小学生並みの感想)
オタクが大好きなアヒージョもあるぜ!「しらすと卵のアヒージョ」(880円)。
具がかなり入っており、バゲットが無くても確かな食べ応え。
しらすにタバスコをかけ、ピザの耳に乗っけてもgood。
こちらの見慣れぬ食べ物は「とうもろこし豆腐」(950円)。
とうもろこしでできた豆腐に、とうもろこしの実やひげが乗っかった、とうもろこし尽くしの一品だ。
素材の甘味が引き出されており、スイーツ感覚で食べられた。
デザートに食べたのはこちら「桃のコンポート ヨーグルトソルベ」(1200円)。
暑い日にピッタリな、さっぱりと食べられる冷たいデザート。
こだわりのグラスで提供アルコール類
ドリンクメニューの提供には湯島の有名硝子店「木村硝子」のオシャレなグラスが使用されており、秋葉原という土地感を演出している。
「ハイボール」(760円)などの基本的なドリンクは口当たりの良い、飲み口が極薄のグラスで提供。
「マンゴーサンライズ」(800円)はワイングラスにて。
朝焼けを思わせるグラデーションが良く映えるグラスだ。
「大人のスクリュードライバー」(1100円)は口径の大きな浅いグラスで登場。
炙ったオレンジも乗っかり、これはSNSで自慢したくなりますわ。
クオリティの高いメニュー ジャンク通りで落ち着いた食事がしたい時に
調子に乗って結構色々食べてしまったが、どのメニューもクオリティが高く満足感があった。
ジャンク通り付近にはサンボや雁川などの人気料理が多いが、こちらのPIZZERIA & BAR NOHGAもおすすめできる店舗だ。
落ち着いた雰囲気なので、ゆっくり食事をしたい際に利用するのもいいだろう。
PIZZERIA & BAR NOHGA
〒101-0021 東京都千代田区外神田3-10-11
営業時間: 朝食 7:00-10:00 (9:30 L.O) ランチ 11:30-14:30 カフェ 14:30-18:00 ディナー 18:00-23:00 (22:00 L.O)
電話番号: 03-6206-0607
HP: https://nohgahotel.com/akihabara/
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