秋葉原の牛丼専門サンボはもう怖くない!お皿・牛皿の違いも徹底攻略

サンボアイキャッチ
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秋葉原の飲食店において、その名を知らぬものは居ないとさえ思われるのがサンボ!!
アキバ勢なら一度は行っておきたいスポットだ。
でも、ルールとか怖いんでしょ……と思った方も安心してくれ。
それは昔の話、気兼ねなく入店できる今のサンボを紹介するぞ!!

秋葉原の有名店 牛丼専門サンボ

サンボって何?

サンボ
サンボとは秋葉原のジャンク通り付近にある牛丼専門店だ。
アキバの話題やゲームやアニメなどで、その名前を聞いたことがあるという方も多いのではないだろうか?

サンボのルールが厳しいってマジ?

かつてのサンボはルールが厳しく、ヒリついた雰囲気がエキサイティングな店舗だったが、現在はだいぶ緩和されたぞ。
もちろん通話やスマホをいじりながらの飲食、動画撮影などは禁止だが、牛丼の写真撮影はOK。
昔の厳格なルールを破ると一喝されるインパクトの強さから、いまだにそのイメージで語られることも多いが、今は大丈夫。
ビギナーでも安心して入店してほしい。

サンボっていつやってるの?

サンボ営業時間
サンボは基本、毎週木曜日が定休日となっているが木曜が祝日の場合は営業し、その週の火曜日が代休となる可能性が高い。
休業日に関しては、あらかじめ店頭や公式Twitter(@RA5uZhFOTxBpAxo)にて告知されるが、この法則性を覚えていて損は無いぞ!!

サンボのメニューは何があるの?

サンボのメニュー
サンボのメニューはご覧の通り至ってシンプル。
牛丼にお皿、牛皿とオプションの卵とみそ汁のみとなっている。
“牛丼専門”の名に違わぬ内容だ。

2022年に入り、全メニュー10%程度値上がり

牛丼専門サンボの牛丼

サンボの牛丼
これが有名なサンボの牛丼だ。
ごはんと肉の量が増える大盛も可能だが、この牛丼は並盛でも他の店舗の大盛程度の量があるので、自分の実力を見極めて選ぼう。

つゆ少な目
つゆは少なめのあっさり系でつゆだくなどのカスタムには応じていない。
濃い目の味付けが好きな方は後述の「お皿」を注文しよう。
料金追加で味噌汁や卵もつけることができる。
卓上には七味・紅ショウガ・醤油などの調味料があるのでお好みに応じて使い分けよう。
なお、近年の情勢を鑑みて牛丼テイクアウトの販売も行っているぞ。

牛丼専門サンボのお皿

お皿
ごはんと牛肉が別盛で出てくるのがこの「お皿」。
牛丼の具が別盛で出てくるワケではなく、このお皿には牛肉のほか豆腐やしらたきが乗っている、すき焼きのようなプレートだ。

しらたき&豆腐
つゆも多いので、つゆだくが食べたい方は「お皿」でキマリ!!
ちなみに牛皿はこれの肉が多くなったもの。
こちらも牛丼同様、「お皿」でなかなかの量があるので注意しよう。

牛丼専門サンボは日々進化中!

メニュー写真
ここまでサンボについて紹介してきたが、”怖い店舗”というイメージは払拭されただろうか?
外観こそ硬派なイメージを保ったままのサンボだが、先ほど紹介した通りテイクアウトを開始したり、TwitterのQRコードが貼ってあったり、各メニューの写真が掲示されていたりと、ユーザーフレンドリーな店舗に日々進化し続けているのだ!!
初めてのキミも、ご無沙汰のキミもサンボに行けば新たな発見があるかも!!

場所: 〒101-0021 東京都千代田区外神田3-14-4
営業時間: 11:30~17:00 木曜定休
Twitter: @RA5uZhFOTxBpAxo

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※2022/3/7 料金改定について追記

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