皆様は秋葉原と聞いて何を思い浮かべるだろうか?
最近ではアニメ・ゲーム・フィギュアなどのイメージも強いが、アキバといえば、やっぱり「電気の街」。
秋葉原は他に類を見ない電子部品店密集地区だ。
そこで今回は電子部品を扱っている店舗をいくつかご紹介。
夏休みの自由研究にもつかえるかも?
東京ラジオデパート パーツショップ多数のレトロビル
〒101-0021 東京都 千代田区外神田 1丁目10-11
営業時間 10:00~19:00
秋葉原駅電気街口から出てセガ秋葉原1号店の裏側にある東京ラジオデパート。
1973年建造のいい感じにレトロなビル中には多数の電子パーツショップが!!
各店舗には電子部品がズラッと並ぶ。
店ごとに取り扱っている商品が異なるので、いろいろと物色するだけでも楽しめるはず。
自由研究にピッタリな工作キットを販売している店舗もアリ。
変り種のオリジナルガチャも多数あり。
アクリルキーホルダーや電子パーツ、さらにはファミコンソフトまで!!
“なんでも揃うラジオデパート”
“楽しく買えるラジオデパート”
何でもそう上に楽しく買えちまうなんて最高だな!!
ところで、このラジオデパート、方向指示に従ってトイレに向かおうとすると……
重そうな扉が。
ホントにこっちであっているのかなと疑問に思うも……
扉にトイレヒント。
コッチであってたようだ。
“トイレット””ドアー”という表現がいい感じ。
扉を開ければそこには探し求めた聖地、トイレが。
なお、このトイレの窓からは野生のトイレットロールの様子を眺めることが可能。
秋葉原ラジオセンター 秋葉原駅前のパーツショップエリア
〒101-0021 東京都 千代田区外神田1丁目14−2
営業時間 10:00~19:00
電話番号 03-3251-0614
皆様ご存知、電気街口ガード下のラジオセンター。
以前看板に描かれていたR2-〇2とア〇ライザーを足したような謎ロボットの勇姿は現在、公式ホームページで確認可能!!
多数のパーツ販売店があるのはラジオデパートと同じだが、フィギュアなどを扱うレンタルショーケースや観光客向けのお土産も売っているのがこちらの特色。
電子部品や電飾のひしめく中に神棚があったりしてサイバーパンクな気分を味わうこともできる。
“元電気少年集まれ!”
ぜひ、現役電気少年も連れて行ってあげてほしい。
秋月電子通商 秋葉原店 壁面に並ぶパーツが圧巻
〒101-0021 東京都 千代田区外神田1丁目8−3
営業時間 平日11:30~18:30 土日祝11:00~18:00
電話番号 03-3251-1779
ピンクとホワイトのストライプ画目を引く秋月電子。
店先に新製品、店内は壁面にパーツがズラッと並び日々、部品を求める客でにぎわう店舗。
入り口付近と店舗奥にレジが配置される独特なレイアウトとなっている。
マルツ 秋葉原本店 雁川上のパーツショップ
〒101-0021 東京都千代田区外神田3丁目10-10
営業時間 平日11:00~20:00 土日祝 10:30~20:00
電話番号 03- 5296-7802
ジャンク通りにある電子パーツショップ。
秋葉原の名物中華料理店「雁川」の上。
1Fでは壁一面の棚に部品類が多数。
かなりの圧を感じる。
工具や工作キットも1F似て販売されている。
iPhone分解用の工具セットもあった。
2Fの売り場では評価ボード・モジュールなどを販売。
ラズベリーパイなど、基盤が並んでいる。
入門書や練習キットも販売。
初心者も安心。
モバイルブースターもなかなかの品揃え。
千石電商 面白グッズも販売
〒101-0021 東京都千代田区外神田1丁目8−6
営業時間 11:00~19:00
電話番号 03-3253-4411
黄色い看板が目印の電子部品販売店。
本店のすぐ隣には2号店がある。
店先には猫ちゃんグッズや、
プラズマボールに光る棒
スキットルなど、愉快なアイテムが多数。
店内は電子部品や工具がずらり。
部品は分別された棚や壁面にもぶら下がっている。
ギターのパーツ類も販売。
アンプの自作用の部品が多いようだ。
階段まえにはたぶんきっとおそらくアウトな気がするアイテムが。
以上、いくつか電子部品を販売している店舗を紹介したが、これは一例に過ぎず、秋葉原には他にも沢山の部品販売店があるので、オキニのショップを探してみてはいかがだろうか?
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