令和の時代、新たなメイドカフェの登場により様々な衝撃が走りました。
コンカフェが200件以上営業を行っている、まさにコンカフェ街とも言える秋葉原。
クラシカルなメイドカフェは減少傾向にありますが、古からの秋葉原民は歓喜しました。
そんなわけで今回は、秋葉原に新規オープンした古き良きメイドカフェ『ツクヨミメイドカフェ』の紹介をしていきます。
↓昔ながらのメイド喫茶が気になる方はこちら
ツクヨミメイドカフェ（月讀女僕珈琲）とは？
主に台湾でメイドカフェを展開するツクヨミダイニンググループが日本の秋葉原にメイドカフェを出店。
ツクヨミダイニンググループおよそ20年前に生まれた秋葉原の新たな文化『メイドカフェ』を台湾に持ち込みました。
その台湾で店舗を展開した後に、本家聖地とも言える秋葉原に台湾メイドカフェを出店しました。
令和の時代に敢えてクラシカルなメイドカフェを秋葉原が出ることの衝撃たるや…
秋葉原系インスパイアメイドカフェとでも言うのでしょうか？
ツクヨミメイドカフェ秋葉原店
所在
〒101-0021 東京都千代田区外神田4-4-2 共益外神田ビル7階
電話
03-6285-2402
営業時間
平日 １４：００〜２１：３０
土・日・祝日 １２：００〜２１：３０
メイドカフェとコンカフェの違いをチェック
お店の紹介の前に、まずはメイドカフェとコンカフェの違いをおさらいしておきましょう。
広義の意味で見ると『コンセプトカフェ』という大枠の中に『メイドカフェ』があるのですが、名前にメイドカフェ・メイド喫茶と入っていてもシステムによって大別できます。
とりあえず抑えておけば問題ないのが
■メイドカフェ
・食事やドリンクがメイン
・制服がメイド服またはお店のコンセプトに合ったもの
・席料、チャージ料がかからない
・アルコール類は無い(あっても喫茶店準拠)
■コンカフェ
・ドリンク(アルコール)がメイン
・時間制で席料、チャージ料がかかる
という辺りですね。
もちろんツクヨミメイドカフェは純粋なメイドカフェとなります。
※今回はイベント日だったため、JKコスとなっています。
クラシカルなメイドカフェに豪華な内装
メイドカフェの店内はどのようなものを想像しますか？
パステル基調の可愛らしい系の内装？
それともヨーロピアン系のウッディな装飾？
こちら、ツクヨミメイドカフェの内装は迎賓館のような豪華さが前面に押し出されています。
白基調の店内に落ち着いた指し色と金の装飾。
店内中央には馬車モチーフのステージがあります。
カウンターも広々としておりテーブル上を大きく使うことができます。
ソファー席もかなり広く、団体利用も軽々できてしまいます。
特に奥のL字ソファー席はVIP感も感じられますね。
カウンター席、ソファ席共にコンセントが完備されています。
秋葉原散策ではスマホをフル活用するので、どの席でも充電ができるのはうれしいですね。
壁にはツクヨミメイドカフェのオリジナルメイド服が飾られています。
メイド服と言えばこれ！なイメージが取り込まれていますね。
初めて見た時はなんなのかわからなかった物体。
こちら爪楊枝入れになってます。
ツクヨミメイドカフェおすすめのフード・ドリンクメニュー
ツクヨミメイドカフェはフードメニューがとにかく美味しい！
しかも世界中で秋葉原のみのメニュー構成となっており、実は本家台湾では食べられないものばかりです。
皆様も知っているようなものから珍しい台湾メニューまで取り揃えてあります。
■HP/MP回復剤セット
昔懐かしい味のする回復材セット。
単品で飲むもよし、混ぜて飲むもよし
■メイドスペシャル
ツクヨミメイドカフェのスペシャルドリンク。
見た目よし、味もよし、メイドカフェといえばこの可愛いビジュアルが大事！
■オムカレーライス
メイドさんによるお絵描きのあるオムカレーライス。
甘口なので辛いのが苦手な方も安心。メチャ美味。
※ちょっと片目が落ちちゃった…
■パーコー
こちらもメイドさんのお絵描きあり。
めちゃくちゃ美味しい。
■エビマヨ
ツクヨミオリジナルのエビマヨ。
カラースプレーがかかってるのは珍しいですね。
そしてメイドカフェと言えば！
フードやドリンクに美味しくなる魔法をかけるのが定番ですよね？
もちろんツクヨミメイドカフェでもそんな魔法を込めてくれます。
これこれ！ これなんだよなぁ…
料理に必須の愛がめっちゃ込められるんだよなぁ…
メイドカフェの全てを楽しめるツクヨミメイドカフェ
令和の時代もメイドカフェ初体験という方を多く見かけます。
コンカフェが増えてきており、昔ながらのメイドカフェに辿り着くのが難しくないですか？
そんなときはツクヨミメイドカフェを強くおすすめします。
昔のオーソドックスなメイドカフェが好きな人も、初めてメイドカフェに行く人も
メイドカフェが好きな人、行ってみたい人は是非とも一度チェックしてみてください。
おまけ
おじさんがメイドカフェで楽しんでいる風景
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