秋葉原周辺にある銭湯 スパ施設のまとめ 安くてお得なスポットも

最近、秋葉原周辺にオープンした温泉施設を知っているだろうか。
この施設には、なんとランニングステーションがあるというのだ!!
このめずらしい温泉施設を始めとして、秋葉原周辺には、どんな銭湯があるのか気になったため、調べてみた。

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秋葉原周辺にある銭湯、温泉施設

1.RAKU SPA 1010 神田 -オープンしたばかりの温泉施設-

2019年3月1日にオープンしたばかりの温泉施設。
炭酸の湯やサウナがあり、定期的に変わる日替わりの湯もあるようだ。
入浴後、くつろげるスペースも完備。約5000冊以上のコミック、雑誌をハンモックに揺られながら自由に読むことができる。
また、コワーキングスペースというところには、電源コンセント付きのデスクも用意されているので、自前のノートPCを持ち込んだり、勉強に利用することも可能だ。
そのほか、女性専用エリアも用意されているとのことだ。
そして、ランナーにとって嬉しい設備がある！
それは、施設の敷地内にランニングステーションがあるということだ！！
もちろん運動後は温泉に入浴することも可能。
※選ぶコースによって、利用できる施設内のエリアは異なる。

2.於玉湯(お玉湯) -いつもピカピカの銭湯-

普通の浴槽だけでなく、ジェットバスや泡が出てくるバイブラバスがあり、そのほか全身を浴びれるボディーシャワーなどもあるようだ。
特にお掃除に力を入れている銭湯なので、古い施設でありながら床や浴槽は、ピカピカ。
清潔感がある銭湯だ。
また、無料のボディーソープやシャンプーが置かれているので、持参してこなくてもいいところも良い。

3.燕湯 -有形文化財登録銭湯-

登録有形文化財に登録されている銭湯。
営業時間が朝の6時からなので、朝風呂もできるぞ。
大体銭湯はお昼ごろから営業していることが多いため、朝風呂できる銭湯は貴重だ。
湯船は、普通の浴槽とジャグジーバスの2種類だが、実際の富士山の溶岩で作れられた岩山が大迫力だと話題に。
そして、お湯の温度が高くて有名な燕湯。
入浴するときは、注意が必要だ。
だが、お湯の温度が高いからこそ、湯上りした時の爽快感は格別だろう。

4.帝国湯 -大正時代から営業の銭湯-

施設内は、ザ・日本の銭湯という感じ。
そりゃあ、大正時代から営業しているんだから。
昔の日本の銭湯を味わいたいなら、こちらの銭湯はおススメだ。
ただ、こちらもお湯の温度は高いので、入浴するときは注意！！
撮影時は、営業時間外のため、シャッターが降りていた。

5.鶴の湯 -隠れ家的な銭湯-

建物は、暖簾の上に描かれている鶴の絵が目印だ。
周りはビルが立ち並ぶところにあるので、場所が分かりづらいかもしれない。
しかし、隠れ家的銭湯としては、あまり混雑してなくて入りやすいだろう。

6.弁天湯 -落語が間近で聞ける銭湯-

マンションの中にある変わった銭湯。
初めて行った人は、迷ってしまうかもしれないが、マンションの入り口前に弁天様が祀られているので、その像を目印にすれば、分かりやすいだろう。
この銭湯が普通の銭湯と違うところは、落語を生で聞けるところだ。
弁天湯を会場にして、プロの落語家の落語を目の前で聞けるという弁天寄席というイベントを開催している。
また、ウォーキングコースの発着ポイントとして、利用されているため、ウォーキング後は、弁天湯に寄って疲れを癒すことをおススメする。

7.安心お宿 秋葉原電気街店 アキバの湯 -カプセルホテル内にある人工温泉-

こちらはカプセルホテルだが、施設内にある「アキバの湯」のみの利用も可能だ。
1Fが受付となっており入浴場は地下にある。
ヘルストン麦飯石の人工温泉ということらしいが、
効能としては新陳代謝を促進して湯冷めしにくくしてくれるらしい。
ちなみにお肌も滑らかになるという噂。
男性専用なので美肌男子を目指す方におススメする。

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※2022/2/11 各店舗の情報更新。「安心お宿」を追加。

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