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【アケコン】OTTO DIY V5取り付け【レバー改造】

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OTTO DIY V5とは!
JLF-TP(三和製レバー)」の使用感を変更するアップグレードキットである
V5はV2と比較して、摩擦感が少なく通常の三和レバーから変更するプレイヤーが多い。
プロゲーマーも絶賛し使用するほどのパーツである。

入荷すればすぐに欠品になってしまうくらいの人気商品を、今回入手する事が出来たので改造方法も含めて紹介していきたいと思う。

OTTO DIY V5取り付け【事前準備】

まず前提として、というよりも覚えておいて欲しい事がひとつ。
このOTTO DIY V5だが、既存の三和レバーを改造するためのパーツなのでレバー本体は自分で用意しなければならない
正確に言えば、レバーシャフトやバネや平鉄板、Eリングなどいくつかのパーツは自前の物を使用する必要がある。
といっても、アケコンを買った時に装着されている標準三和レバーの物を使用すれば問題ない。
基本的に三和パーツが使用されているアケコンを持っていれば大抵は大丈夫だが、一応確認をしておこう。
また、改造を行うのに必要な物も記載しておく。下記を参考にして頂きたい。
必要なもの
・三和製レバー「JLF-TP-〇〇」のもの
・OTTO DIY V5 Kit
・プラスドライバー
・マイナスドライバー
・2.0mm六角レンチ
・ラジオペンチ

OTTO DIY V5取り付け【使用アケコン】

もう何度目の登場になるだろうか?
今回改造を行うアケコンはこちら!
Victrix Pro FS(V2)だ。

Victrix Pro FS(V2)は標準搭載のレバーが取り外し可能のものとなっている。
三和製・Victrix Pro FS専用のレバーとなっている(市販はされてないよ)。
特殊なレバーなので取り付けはできないかと思われるが、問題なくOTTO DIY V5を取り付けることができるぞ。
早速改造を施していこう!

↓Victrix Pro FS(V2)の記事はこちら!

【Victrix Pro FS(V2)】最強アケコンをレビュー遂に、やっと手に入れる事が出来た。 アルミ削り出し+様々な機能を詰め込んだ最強のアケコンが日本上陸。 EVO Japanで先行発売さ...

OTTO DIY V5取り付け【レバーユニット取り外し】

まずは最初にレバーを取り外さなくてはならない。
大抵は底面を開けて内部にアクセスする必要がある。
Victrix Pro FS(V2)はワンタッチで内部アクセスが可能なので底面を取り外す手間が無い

このレバーユニットを丸ごと取り外す作業にとりかかろう。

最初に繋がっているケーブルを取り外す。
力任せに引っ張ると故障の原因となるので、慎重に行おう。

次に平鉄板ごとレバーのユニットを取り外す。
上下4か所にネジ止めが施されているのでプラスドライバーを使用する
このネジは座金がついているので落とさないようにしよう。
ドライバーは先に磁石がついているタイプだと作業がしやすいかも知れない。


4か所のネジが外れれば簡単に取り外すことができる。
ネジは無くさないようにしっかりと保管しておこう。

OTTO DIY V5取り付け【レバーユニット分解】

レバーユニットの取り外しができたら、次は分解に移る。
筆者は先にレバーガイド(透明なパーツ)とスイッチを先に外す派だ。
ガイドは爪で止まっているだけなので簡単に外れる。
スイッチもガイドを外したら簡単に外れる。

次は平鉄板上の4つのネジをプラスドライバーで外すのだが、ネジが軽く接着されているのでちょっと力が必要になる。
ネジ山をつぶさないようにネジ先がちゃんと合うものを用意しよう。


ここまで来たらあと少し。
最後に取り外すパーツはEリングとなる。

このEリングは取り外す際に勢いよく外れて飛んで行ってしまうこともあるので、外す際は注意して作業に取り掛かろう
Eリングはレバーシャフトの下部に噛ませて取り付けられているので、リングの隙間にマイナスドライバーを引っ掛けて取り外すこととなる。
とにかく注意して作業をすべし。何度でも言っておく。

無事にEリングが外れたら、シャフトに取り付けられているパーツ一式を抜き取ろう。
全部でこれだけのパーツがあるはずだ。

最後の組み立ての際に使用するパーツは軽く掃除を行っておくと捗るぞ!
ティッシュで拭くだけでもいいので、画像に写っている4つのパーツを掃除しておこう。

OTTO DIY V5【アクチュエーター】

次に組み立て・取り付けを行っていくのだが、その前にアクチュエーターの話をしておきたい。
アクチュエーターとは下の画像のようなパーツのことを言う。

黒い物が最初から組み込まれていたもの、白い方がOTTO DIY V5に同封されている3つのアクチュエーターだ。
このパーツはシャフトに取り付け、スイッチを押すためのものなのだが、何で3つも入っているのだろうか?

よく見ると内側に〇が描かれているのがわかる。
これはアクチュエーターの大きさを表しており
大〇2個…12mm
大〇2個+小〇1個…12.5mm
大〇3個…13mm
の大きさとなっている。
このアクチュエーターの大きさを変えることによって、レバーを倒した時のスイッチングまでの距離が変わるということだ。
アクチュエーターが大きくなればなるほどスイッチがオンになるまでの距離が短くなるが繊細なレバー操作が必要とされてくるわけだ。
格ゲーにおいて素早いレバー操作は良しとされてはいるが、あまりに反応が良すぎるが故にピーキーさも持ち合わせてしまうため、アクチュエーター選択はよく考えて!
ちなみに筆者は13mmを選択している。

OTTO DIY V5【レバーガイド】

合わせてレバーガイドの説明もしておく。
ガイドとはアクチュエーターと共にレバー操作のキモとなってくるパーツだ。

中央の穴の形状によって使い勝手が変わってくる部分となっている。
一般的な物は四角ガイドとなっており、これ以外にも丸型や八角ガイドも存在している。
V2に同梱されているのは2種類。
少しわかりにくいかもしれないが、円に近い四角の物と標準のガイドに近い四角の物がセットになっている。

どちらも使用してみたが、3D格ゲーのように斜め入力をガッツリと使用するゲームに合ってると感じたのがFDという四角のタイプ。
236入力や一回転入力のような、2D格ゲーで使用されるコマンドを入力しやすいのはBFYという丸型に近い四角のタイプだと感じた。
筆者は2D3Dどちらもプレイするので、とりあえずFDガイドを使用している。

OTTO DIY V5取り付け【レバーユニット組み上げ】

使用するアクチュエーターとガイドが決まったら組み上げに入る。
多分どのアクチュエーターとガイドを選んでも、他のパーツが気になって、しっくりくるまで何回も分解と組み上げを繰り返すことになると思う。
そこはまぁなんだ…頑張ってくれ!

組み上げの順序は人それぞれだと思うが、まずはシャフト周りを組み上げていく。
カムと呼ばれるおわん型のパーツにまずはグリスを塗る。
このグリスを塗らないと、まぁなかなかパーツがハマらないんです。
用意したグリスはタミヤのセラミックグリス

これに関しては何がいいのかとかわからなかったが、アケコンパーツと一緒の場所に売ってた中で一番安いのを買ってきた。
プラスチックにも金属パーツにも使えるらしいので、迷ったらこれでいいと思う。
グリスを塗る際はベタベタにならないように米粒くらい少量を綿棒につける。

そうしたらカムの穴にしっかりとグリスを塗り、シャフトと合体。

次にプラパーツをユニットの切込みに合わせてはめ込み、そこにシャフトを取り付ける。

次に裏返し、シャフトに
・ワッシャ
・スプリングストッパー
・バネ
・アクチュエーター
・Eリング
の順番で取り付けていく。



Eリングを取り付ける際はラジオペンチ等を使用してしっかりとカチっと音が鳴るまではめ込む。
アクチュエーターをバネ側に押し込みながら作業をするとやりやすいと思うよ。
次にスイッチをはめ込むのだが、最初にレバーユニットを取り外した時と同じ向きでしっかりと取り付ける。
この後、平鉄板にユニットを取り付けるので、間違えないようにしよう。
※参考画像

次にガイドを取り付ける。

これにてユニット部は完成。
その後同封していたネジを使用して平鉄板に取り付けたら完成!
※付属のネジは六角レンチで締めるタイプになっている。

最後に本体に取り付ければ全ての工程が終了だ。

OTTO DIY V5【使用感】

OTTO DIY V5の組み合わせは
・FDガイド+アクチュエーター3種
・BFYガイド+アクチュエーター3種
の12通り存在する。
自分に合った組み合わせを見つけたいのなら、6通り全てのセッティングを試すべきである。
といっても、たかだか数回使用しただけでは使い勝手がわからないのは事実。
まずはいったん6通りの組み合わせを試した上で
「このセッティングは合わないな」
という組み合わせをまずは排除していく。
そして残った組み合わせで最低でも一週間以上は使用を続けるべきである。

筆者が使っていて思ったのは、最初にガイドを決めてからアクチュエーターの大きさを変更していく順番がいいのではないかということだ。
ガイドの変化はアクチュエーター以上に違いを実感できる。
BFYガイドだとコマンド入力の滑らかさがFDに比べて全然違う。
言葉で説明するのが難しいが
FDガイド→ガカカ!
BFYガイド→カスルンっ!
ってくらい滑らかさが変化してくる。
が、斜め入力のしやすさはFDのガイドの方が良好だ。
最速右回しはFDガイドの方がやりやすかった。
※主に2D主体の人はBFYを使用してる傾向にあるっぽい

アクチュエーターに関しては一発で13mmが使いやすい!と感じた。
が、そこは感覚的な問題と好みの問題が出てきてしまう。
筆者はレバー入力を激しくするタイプではない。スイッチが入る最小限の力でプレイしたいタイプだ。
レバーのストロークも短い方が好きである。
完全に選択肢は13mmしかないような人間である。
弾くような操作を行う人は13mmを使用してみてもいいかも知れない。
※聞いた話では12.5mmを選択する人が多いっぽい
※三和標準のアクチュエーターは11mm

最後!
筆者がプレイしているタイトルを見て頂ければある程度の傾向がわかるかもしれないのでここに記しておく。
・BBTAG
ルビー、悠
・UNDER NIGHT IN-BIRTH Exe:Late[cl-r]
ワーグナー
・SAMURAI SPIRITS
レイシャン
・グランブルーファンタジー ヴァーサス
ジータ、ゾーイ
・DOA6
NiCO
・鉄拳7
ジュリア、クラウディオ
・カオスコード
篝、セリアⅡ改
・MELTY BLOOD Actress Again Current Code(Steam)
F青子
・Killer Instinct
ラーム将軍
※現行プレイしているタイトルから抜粋

OTTO DIY V5を購入したお店
→千石電商はこちらから

ABOUT ME
あんどー水樹
PC、ゲーム、イベント事が好きです。 お肉とかも好きです。 コーギーたんはもーーーっと好きです。



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