2023年Steamサマーセールおすすめ神ゲー【6/30開催】
-2023年のSteamサマーセールは6月30日から開催!
毎度のことながら、この時期になると一気に欲しくなるゲームが増えますよね。
また、どんどんと新作も出てくるのでどれから買えばいいかわからなくなってしまいます。
ということで今回は、『サマーセールで狙いたい神ゲー2023年度版』をお届けしたいと思います。
・7月2日追記
20 Minutes Till Dawn
Ex-Zodiac
火山の娘
Stardew Valley
・7月5日追記
Akane
HADES
イースVIII-Lacrimosa of DANA-
斑鳩
・7月8日追記
ぎゃる☆がん2
Heroine of the Sniper
セールなるか!? チェックしておきたい新作
大型セールでは大作の新作ゲームはなかなかセールにならない傾向にあります。
しかしながら希望がないわけではないので、気になる新作があったらチェックしておきましょう。
以下はセールになっていたらすぐにでも買っておきたい2023年のおすすめ新作ゲームになります。
BIOHAZARD RE:4(TPS・ホラー)
2023年3月24日発売の新作。
バイオハザードシリーズの中でもとにかく移植する回数も多く、また多くのプレイヤーに愛されているタイトルです。
そんな人気のバイオハザード4がフルリメイクで発売されました。
基本のストーリーやシステムを踏破しつつ、現代の技術で蘇ったバイオ4はまさに神ゲーの領域に…
もちろんやり込み要素もバッチリ!
クリア後に開放されるマーセナリーズだけでもかなりプレイできると思います。
目指せ! 世界一!
バイオのホラー感、TPSとしてのシューター感、どちらもマシマシで登場したBIOHAZARD RE:4。
少しでも値引きされていたら買うしかないでしょう!
零 ~月蝕の仮面~(ホラー)
2023年3月9日発売。
まさかのホラー被りになってしまいましたが、バイオハザードはサバイバルホラー、零は和風ホラーとして共に愛されています。
今作はWiiで登場した零のナンバリングとしては4作目となる作品。
シリーズの特徴として、ありえないもの(霊や見えない力)を映し出す射影機が登場すること。
この射影機を使用し、時には謎解きを行い、時には霊との戦闘も行います。
操作できるプレイヤーは戦闘訓練なんて一切受けていないような少女達ばかり。
ホラー好きなら絶対にプレイすべき作品です。
Street Fighter 6(格闘)
2023年6月2日発売のストリートファイターシリーズ最新作。
流石にこの短期間ではセールにならないとは思いますし、何ならみんな結構発売日に買ってる層が多い印象です。
有名なストリーマーの方達もスト6をプレイし始めており、何となくフワっとゲーム好きの人たちの間で盛り上がっています。
格闘ゲームと言えば対戦のイメージが強いですが、今作のスト6ではシングルプレイも充実しています。
また、新たな操作形態である『モダン』も追加され、より少ないボタン数でゲームをプレイすることも可能。
アシスト機能を使えばコンボだって簡単にできちゃいます!
これぞスト6を本気で流行らせようとしているCAPCOMの本気といったところか…
格闘ゲームは敷居が高い。に対しての答えとして提示されているので、それこそ色んな人にプレイして欲しいですね。
より多くの人に届くことを期待しています。
2023年Steamサマーセールで狙いたい神ゲー(ジャンル別)
ここからは新作・準新作・旧作含めすべてのゲームの中からおすすめのタイトルをお送りしたいと思います。
有名どころからインディーまで様々なタイトルを用意する予定です。
セール期間中も追加されていくので、この記事は常にチェックしておくといいかも??
RPG
アクションRPGやシミュレーションRPG等もこのジャンルに入れてあります。
ライブアライブ
SFC時代の1994年に本作のオリジナル版が発売。
オムニバス形式でストーリーが進行する当時にしてもまったく新しいRPGとして登場しました。
オクトパストラベラーのような「HD-2D」化と共にフルボイスで新たに作り直され、当時を知ってる人ほどこのタイトルには涙してしまうかも知れません。
戦闘システムは少々複雑ですが、一度システムを覚えてしまうとボスすらも完封できるように設計されています。
全体的に難易度を高めかと感じますが、やり応えのある一本となっています。
筆者的記憶を無くしてプレイしたいタイトルのひとつにノミネートされています。
ANNO: Mutationem アノー:ミューテーショネム
サイバーパンクを舞台としたアクションRPG。
メトロイドヴァニア的な探索要素のあるタイトルと思われるが、基本的には横スクロールアクションが主体。
2Dと3Dの融合作品は増えてきているが、このANNO: Mutationemはその中でもグラフィックの美麗さと味の良さは吐出していると感じます。
サイバーパンクと言えば「オーバーテクノロジー」「謎のネオン管」「近未来でありながら煙くさい」というのが挙げられますが、もちろんANNO: Mutationemもしっかりサイバーパンクしています。
雰囲気もアクションもしっかりと作り込まれており、一度プレイするとその世界観に引き込まれることでしょう。
日本語ボイスにも対応しているので安心ですね。
ペルソナ4 ザ・ゴールデン
PS2で登場したペルソナ4の完全版。
Vitaの移植となっているが、Steamに登場する上で最適化が図られています。
ゴールデンからの追加要素として、3学期の追加や新コミュの追加、SOSの発信や受信などがありますね。
また、HDグラフィック対応・60fps対応などの要素によりオリジナル版よりも綺麗になって遊べます。
最近では少なくなってきているコマンド式RPGですが、システム的に成熟しきった時期に登場しているので、戦闘面のやり応えは中々の物です。
元々アトラス系のRPGは難易度が高くなっていますが、独自のシステムを使いこなすことによって爽快感のあるバトルが楽しめます。
それぞれのキャラクターも個性が確立されており、お気に入りのキャラクターが見つかるでしょう。
様々なメディアミックスもされているペルソナ4の原点はここにあり…
個人的なおすすめは新キャラのマリーですね!
ペルソナ5 スクランブル ザ ファントム ストライカーズ
こちら、ペルソナはペルソナでも5系列の作品。
ペルソナ5の正統続編となっていますが、今作は無双系のアクションRPGとなっています。
しかしながらペルソナ系のシステムはしっかりと継承されており、ワイルドの力を使用したペルソナチェンジからの流れるようなアクションはクセになります。
思っている以上にペルソナ感は感じますよ。
また、続編ということで前作をやっていないとダメかな?と思いがちですが、ストーリー内で説明もあるので問題なし。
ペルソナ5の完全版であるロイヤルの続編ではなく、無印の続編という位置づけなのはちょっとこんがらがる所ですが…
数ある無双系アクションの中でも随一レベルで楽しめると感じました。
パーティー選択やバトンタッチといったシステムを使うことで、相手の弱点を突きながら有利に進められるのは、元々がRPGであったことの名残ですね。
だからこそやり込み甲斐もあるというものです。
リトル ノア 楽園の後継者
可愛い!!
こちらのリトルノアはライトゲーマーもヘビーゲーマーも楽しめる!
ような感じを装っていながら、中々に歯応えのあるタイトルとなっています。
可愛い見た目に騙されるな!
ゲームプレイ自体はシンプルで、仲間にしたアストラル(精霊みたいなもの)を駆使してステージをクリアしていく方式。
ローグライト形式を採用しているので、攻略に失敗しても少しずつキャラクターは強くなっていきます。
コスチュームチェンジによる恩恵も様々なので、色々と試しながら攻略を進めていきたい人はガッツリハマるタイトルでしょう。
何だかんだ書きましたが、キャラクターデザインを見て気になる!ってなったら購入するのおすすめ。
なぜならその最初に湧き出た可愛い!がずっと持続するゲームだからなんです。
ノアちゃんの着せ替え可愛いよ。
イースVIII-Lacrimosa of DANA-
和製アクションRPGの代表格と言えばイースシリーズは外せないですね。
最新作のイース10は9月発売となっています。
※残念ながらSteam版は未発表
こちらイース8の発売は4年前になりますが、今でも十分の遊べる一作です。
イース7からパーティ製のバトルシステムとなり、通常攻撃やスキルの組み合わせを考えてパーティーを組む楽しさが追加されました。
斬に弱い、突に弱い、打に弱いなど、攻撃属性も考えながらプレイする必要があります。
加えてRPGにある強化要素や装備要素もあるので資材運用もしっかりと考えないといけません。
※とりあえず困ったら主人公アドルを優先的に育てるといいですね。
また、今回の舞台は漂流した無人島になるので、開拓された村や様々な施設がある街がありません。
拠点となる漂流者の村を開拓・拡大することでゲーム中に使用できるシステムが増えていきます。
ストーリーの進行と合わせて漂流者の捜索も行っていきましょう。
イース9も面白かったですが、冒険感を感じるのは8の方が強いかもしれないですね。
アクション
純粋なアクションがメインのタイトルはこちらです。
MONSTER HUNTER RISE(Sunbreak)
モンスターハンターの最新作がこちらのライズ(拡張版:サンブレイク)となっています。
現在はSwitch、PS4、Steamと発売していますが、マルチプレイは同一ハード間でしかできないので注意しましょう。
マルチプレイが醍醐味のタイトルなので、一緒にプレイしたい人がいるときは注意!
ちなみに今作は復刻モンスターも胸アツばかりなので過去作をプレイしていた人たちも懐かしさを感じると思います。
不便だったシステム周りも改修されており、ライズに慣れたらもう戻れない…くらいです。
数ある武器種もさらに個性が磨かれ、何を使っても「これ強いあれ強い」となるでしょう。
シリーズの中でも最高峰に遊びやすいモンスターハンターライズ。
新作にどうしても期待してしまいがちですが、ライズは今からプレイしても外す事はありませんよ。
サンブレイクも一緒に遊んでみてね!
GRIS
独特の雰囲気のゲームを味わいたいならGRISをプレイするべきでしょう。
このタイトルはアクションやシューティングといったジャンル分けをするものではなく、画面から醸し出される雰囲気を楽しむゲームです。
キャラクターの移動やジャンプといった簡単な操作はできますが、激しいアクションを繰り出す物ではありません。
少々の謎解き要素もありますが、ゲーム内で起きる全てでどことなく不思議な感覚に陥ります。
操作するキャラクターだけでなく、登場する生物を含めて何もかもがアート的。
ゲームとはプレイヤーの受け取りによって世界は如何様にも変化する。
そんな内面的に訴えるゲームをプレイしたい方にはうってつけです。
メタリックチャイルド
未来的3Dアクション性ロックマン!
ゲームはステージ式で展開される3Dアクションゲームとなっています。
主人公はメタリックチャイルドと呼ばれる機械の少女ロナ。
これがまた可愛い。
アクションはオーソドックスな「攻撃・ジャンプ・回避」等を駆使してステージを進んでいきます。
ローグライト形式を採用しているので、少しずつ攻略していく感じが好きな人向け。
ただしそれは付随的なものであり、全てはロナが可愛いことに集約していく。
可愛い見た目にしてやり応えは抜群。
戦闘はテンポよくスタイリッシュに遊べるので爽快感を重視する人にもおすすめできますね。
Akane
ただただひたすらと敵を切り刻み続けるアクション。
KATANA ZEROを楽しんでプレイできた人なら絶対にハマる要素が盛り沢山。
サイバーパンクな街で襲い掛かる曲解されたYakuzaやChinpiraをバッサバッサと切り捨て御免。
敵も味方も(ボス以外)一撃でやられるピーキー仕様。
斬る、撃つ、居合を駆使してひたすらと湧いてくる敵を倒しまくろう!
1プレイがサクサク進む上に爽快感もあるので、ついつい時間を忘れてのめり込んでしまいます。
装備品のアンロック要素もあるので、通常プレイから効率プレイ、やり込みまで何でもござれですね。
お値段も安く、ストーリーなんて邪魔な物はいらん精神でただただゲームをプレイさせまくる感じ…嫌いじゃないですね。
駄菓子感覚で購入出来、尚且つお値段以上は確実に元が取れる…上に、よく出来たゲームとなれば買うしかないでしょう!
定価でも500円台なのはやばいですよね。
格闘ゲーム
システムの違いによって好みはあると思います。
格ゲーは並行でやってる人多いですよね。
カプコン ファイティング コレクション
令和の時代に平成の神格ゲーがたっぷり遊べる!
ということで発売日に速攻購入したタイトルがこちら!
カプコン ファイティング コレクションです。
格ゲー黎明期に生まれながらも移植されず今までプレイの出来なかったあのソフトも遊べちゃう!
加えてこのソフト一本で10作品も遊べてしまうのがコスパ良すぎですね。
ノートパソコンなんて持っていたらどこでもハパ2がプレイできちゃうというのも脳汁もの。
ちなみに私はセイヴァーをめちゃくちゃやってます。
昔の作品を今の時代にネットを通じて対戦できるってだけでも凄いですね。
おじゲーマーこそSteamをプレイするのにPC買うべきでは??
THE KING OF FIGHTERS XV
ストリートファイターと二分するほどに有名な格闘ゲームといえばこちら!
KOFの新作15、この度クロスプレイに対応しました。
これによって「どのプラットフォームで購入しようか」問題が無くなり、スペックが足りるならPCが一番いいでしょ!までになりました。
どんどんゲーム機の垣根というものが無くなってきてますね。
KOFと言えばとにかく沢山のキャラクターでプレイできることが特徴です。
一般的な格闘ゲームよりもキャラ数が多く、その中からお気に入りの3人を見つけてチームを作ります。
チーム戦だからこそ、どのキャラをどこで使うか…そういった1vs1にはない駆け引きが面白い部分だと思います。
同社の様々な作品からもキャラクターが参戦しており、まさにお祭り感溢れるタイトルとなっています。
公式も大会やイベント開催に積極的なので、対戦に重きを置いている人も楽しめますね。
Idol Showdown(無料)
ホロライブの人気VTuberが登場する有志によるインディー格闘ゲーム。
プレイしてみるとわかりますが、とにかく愛に溢れたタイトルとなっています。
まだまだ参戦キャラクターは少ないですが、今後の追加に期待ですね。
格闘ゲームの美味しい部分をしっかりと組み込んであるので、格闘ゲームとしてもファン作品としても十分に楽しめる完成度となっています。
この作品の登場により、格ゲー界隈で使われていた危険な言葉が「可愛い」に置き換わったりしており、文化の変化も同時に楽しめます。
格闘ゲーム未経験のあなたへ
キャラ愛も大事ですが、もし勝ちたいのでしたら「可愛い(ヤバい)性能」のキャラを選択しましょう。
セール期間中もおすすめゲームを追加予定!
6月30日から開催のサマーセールですが、セール期間中もおすすめゲームをガシガシ追加していく予定です。
やりきれないほどの数がセールになるかと思いますが、もしよかったらこの記事を参考に
ローグライク・ローグライト
死にながら強くなる。プレイするだけ先に進める爽快感を感じたいならこちら。
何度も何度も繰り返しプレイして少しずつ進んでいく達成感も感じられます。
20 Minutes Till Dawn
ドット絵モノクロ風、ツインスティックシューターっぽく、それでいてヴァンサバ系のタイトル。
キャラクターと初期武器はロックされている状態からスタート。
集めたルーンによって様々な要素をアンロックしながらキャラクターを強化していきます。
見た感じは一世を風靡したヴァンパイアサバイバーっぽい感じですが、自身の所持している武器で能動的に攻撃できる点がちょっと違う部分。
最初は発射感覚もリロードも短いハンドガンのみしか持っていませんが、取得スキルやアンロック武器を使用することでプレイスタイルを変化させることができます。
マウス・キーボード、パッドそれぞれに対応しており、自動エイムもあるので一部操作を簡略化できます。
このタイプのゲームによくある「あと1回だけ!」が何度も襲ってき、気が付いたら朝になっている…
もちろん時間泥棒的なヤツもしっかり実装されてますね。
タイトルにもあるように20分一区切りにされてるのは製作者の…愛?
HADES
ハクスラ好き、ローグライク好きなら誰もがプレイしたであろうというくらい有名なタイトル。
え? プレイしたことない? それなら絶対にこの機会にプレイしてください。
アクション性も高く、ボタンレスポンスが良いのでプレイしていて気持ちよくキャラクターが動いてくれます。
もちろんローグライクということで、ランダム性がありながらも成長していくという楽しさもありますよ。
アクション自体の操作は少ないのですが、使用する武器やアクションに特殊能力が付随するというシステム上、思っている以上にしっかりとアクションゲームしてるのが感動でした。
同じアクションでも取得するスキルによって効果も変わってくるので、どの武器を使用しても別味として楽しむことができます。
最初の内は何度も敵に倒されて血の池に強制送還されるかと思いますが、徐々にハデス君も強くなっていくので、ちょっとずつ先に進めるようになってきます。
装備品や武器の組み合わせ、そしてスキルの取得を自分なりに調整していくことで、自分に合った戦い方も見つかるでしょう。
とにかく評価も高いタイトルなので、未プレイの方は是非!
シューティング(FPS・TPS含む)
シューティングゲームと言えば縦スクロール、横スクロールが以前は主流でした。
現在では360度ツインスティックシューターやFPS・TPS等シューティングのジャンルも多種多様化していますね。
Ex-Zodiac
スターフォックス64は好きですか? よろしい。
スペースハリアーは? よろしい!
そんな3D(っぽい)シューティングゲームを愛する人はとりあえずプレイしておくべきタイトルとなっています。
上で2つ挙げたタイトルにドハマりしていた人には超おすすめ! ノスタルジーを感じつつも楽しくプレイできると思います。
ショット、ロックオン、ブースト等を使い分けて攻略を目指すステージ型の作りとなっており
「そうそう、こういうのがやりたかったの」
というシューティングをプレイしてて気持ちの良い感覚を与えてくれる作りとなっています。
雑魚戦もボス戦もいい感じに作り込まれていて、もっと早くプレイしておけば!と感じたくらいです。
何なら作り込みが素晴らしく、本家のアレコレを超えてるのでは…?と思うくらい。
登場するキャラクター達もちょっと変わった生物?種族になっているので、よりスタフォ感を感じられますね。
キャラデザは凄く海外寄りですが、プレイしてると気にならないでしょう。
斑鳩
この1本だけで20年は戦える!
シューティングゲームのジャンルの中でこれ以上のタイトルは出てこないと思うほどのゲームです。
白と黒の属性を切り替えつつ、時に敵の弾に当たりつつも芸術的なステージを攻略していきます。
ゲームシステム自体はシンプルです。
しかしながら出て来る敵、ステージの展開、BGMの構成が素晴らしく、シューティングゲームでありながら綺麗に組まれたパズルを解いているような感覚になります。
ただクリアするだけならそれほど難しくないと思いますが、ゲームの全てを楽しむためにはシステムの理解度とステージの構成をしっかりと考える必要があります。
スコアランキングにも対応しているので、上を目指す楽しみもありますね。
世界には2機を同時に操作して全クリをする猛者もいるほど、ハマる人は長年ハマれる最高のシューティングゲームとなっています。
ぎゃる☆がん2
ドスケベガンバレット
なんやかんやあって超モテ男になった主人公が眼力で女の子を昇天させていくガンシューティング。
設定からしてどこまでぶっ飛んでしまっているゲームだが、シリーズ化やオムニバス展開もされている人気の作品。
元々はコンシューマー機で発売されていたが、PC移植にあたってキーボード・マウス操作に対応しています。
ガンシューティングということで一人称視点でステージエリアを移動しながら迫りくる女子達をバッタバッタと昇天させていきます。
このゲームのイカれてる(誉め言葉)ところは、登場する敵キャラ(数発で倒せる雑魚扱いのキャラ)ひとりひとりに名前があること。
そしてしっかりとパンツ設定があるところ。
どう考えてもプロデューサーはイカレてるじゃんありがとうございます。
劇中で拝めないスカートの中までモデリング設定しているファルコムくらいイカレてますね。
更に衣装変化にも対応。
学年毎にはとどまらず、教師まで設定できます。
どういうこと?
しかもしかも、VRゴーグルにも対応しており、目の前にあの子もこの子も大量に押し寄せてくるんだぞ!
DLC購入で後からVR対応にできるので、ぎゃるがんの為にゴーグル欲しくなりました。
他のコスもしっかり購入してお布施としなきゃ!(使命感)
Heroine of the Sniper
ある一定の年代を超えると急にノスタルジーを感じることのできるタイトル。
昔昔にこんなフラッシュゲームをプレイした記憶があるなぁ…ハマったなぁ…
って思った人は即購入するべし!
こちらのタイトル、使用できる火器はスナイパーライフルのみとなっています。
ステージクリア制となっており、難易度は全体的にマイルドになっています。
特筆すべきは狙撃に全振りをしているという点。
シチュエーションは様々で、現実にはあり得ないだろと突っ込みたくなるものばかりですが、ゴルゴが担当するようなミッションが嫌いな男の子はいないはず。
しかも操作するキャラクターは可愛い女の子ときたものだ。
優しい気持ちでプレイできるでしょう。
リザルトも完備されているので、タイムアタックを求めるもよし、命中率を求めるもよし。
ミッションをただ普通にクリアするだけではなく、ある程度のやり込みにも対応しているのがいいですね。
それでいて定価の時点でお値段お安め。コスパ最強のタイトルです。
シミュレーションゲーム
シミュレーションゲームもジャンルの幅が広くなっています。
育成、戦略、アドベンチャーが追加されているものなんてのも…
火山の娘
娘を育て上げるゲームと言えば…
そうですね、プリンセスメーカーとか子育てエンジェルとかありますね!
このタイトルは、今やあまり見なくなった硬派な育成シミュレーションゲームとなっています。
授業やイベントを通じて娘を育てていく、往年の名作をリスペクトしたものとなっています。
娘にはいくつかのステータスがあり、選択した授業や行動によって変化し、父への好感度も設定されています。
自身がどのように教育していくか、どのような父を目指すのかによっても選択は慎重に選びましょう。
探検パートでは敵との戦闘もあるので、ステータスを伸ばすだけでなくスキルの取得や装備の更新なんかも重要になってきます。
厳しく育てるか、甘やかすか、のびのびさせるのか…父の威厳は保たれるのか!?
娘にちゃんと友達はできるのか!?
Stardew Valley
これはもう説明しなくても有名なくらい有名なタイトルですね。
祖父から譲り受けた農場を受け継ぎますが、そこはかなり荒れ果てたエリアとなっています。
開墾、整備し、作物を育てたりアイテムをクラフトして農場を発展させていきます。
農場のある町には多数の人々が暮らしており、その一人一人は自身の生活を謳歌しています。
早朝はもちろん家は空いていませんし、友達にもなっていな人の部屋に入ることはできません。
ゲーム内の人達はただのアバターではなく、しっかりとその世界を生きており、現実と変わらない生活をしています。
そんな人達と交流し助け合いながら日々を過ごしましょう。
最初の内はゲーム内で2時間も行動したら「今日はもう休もうぜ」みたいになりますが、現代っ子はこんなもんですよね。
まずは体力をつけるべし!
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