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【VRアキバ】VAW シン・秋葉原駅とは オープン初日体験レポ

シン・秋葉原駅アイキャッチ
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2022年3月25日、「Virtual AKIBA World」として「バーチャル秋葉原駅」がオープンした。
これは、日々秋葉原情報を発信している秋葉原ベースキャンプとしても気になるところだ。
百聞は一見に如かずという事でさっそく体験してみたぞ!!

秋葉原駅構内に出現!! VAWゲートウェイ

バーチャル秋葉原駅のオープン記念に秋葉原駅構内にVAWゲートウェイが登場。
リング内のモニターではVAWのPVのほかQRコードが映し出されており、これをスマホでスキャンしVAWにアクセスすれば、さながらゲートを通ってバーチャル世界に、といった様相だろう。

その場でさっそくアクセスしてみた所、


ロード画面が92%で止まってしまった……

これがVirtual AKIBA World! そしてバーチャル秋葉原駅だ!!

気を取り直して、間を開けてから再びアクセス!!
ちなみに、バーチャル秋葉原駅はブラウザ上で動くため、特に何かをダウンロードしておく必要は無い。

今度はロードも進み、

いざVR秋葉原へ!!


どアップで映し出されるアバター。
オタクなんて全員ネルシャツGパンだろと言わんがばかりのビジュアルに思わず横転してしまったのは言うまでもない。


周りを見渡すと、どうやらここは山手線の中らしい。


さっそくホームに降りてみた。


自販機には「朝の茶事」しか無ぇ!!


アバターにはエモートがいくつかあり、ロマンスなどができる。
せっかくならサンスネ(サンダースネイクの略、キモい動き)やソイポ(ソイヤポーズの略、キモいポーズ)もあればと思うが、そこは今後のアップデートに期待だ。


エスカレーターに触れるとエリアセレクト画面に。
全5エリアがあるようだ。

最初に訪れたのはシン・秋葉原駅エリアだったので、次はシン・秋葉原駅構内エリアへ。
上下のサイネージがバーチャル感あるな。


こちらのエリアは電気街口の北側とシームレスになっており、駅前の見慣れた光景が。


アトレ前の時計は再現されていなかった。


エリアの構造上、遠くが白く表示されてしまい電気街口から中央通りを望む“THE・アキバ”な光景が見られないのは残念だ。
今後のアップデートに期待しよう。


シン・秋葉原駅前広場エリアは電気街口の北側を再現している。


秋葉原UDXを望むことができる広いエリアとなっているので、おそらく今後コラボイベントなどが行われる際はここが使われるのだろう。


ダイビル前にはウルトラマンが居た。
映画楽しみですね。


中央通り 大通りエリア
特徴的なガードが再現されている。


今流行りの競馬エリアもあった。
これはマジで何なのかよくわからない……
実態は君の目で確かめよう!!

バーチャル秋葉原にスマホやPCでアクセス!!

簡単ではあるが、「Virtual AKIBA World」で遊んでみた様子をお伝えしてきた。
正直なところ現状では”場”が用意されただけといった感じで、新しい体験や驚きといったものは無かった。
ただ、今回はソロモードで遊んだため、他の人間がいると変わって来るのかもしれないし、まだまだ未完成な部分も多そうなので、今後に期待したいところだ。

なお、「Virtual AKIBA World」にはお手元のスマホやPCにて、どこからでもアクセス可能なので興味のある方はぜひ体験してみてほしい。

アクセスはこちらから↓
https://jrakiba.vketcloud.com/VAW/

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