「つくる」のホントを知ってるかい?展 レポ 【プラモデル】
2019/02/15~17に東京ドームシティGallery AaMoで開催されていたバンダイのプラモデル展示イベント『「つくる」のホント知ってるかい?展』に行ってきたのでちょこっとレポ。
「つくる」のホント知ってるかい?展
入場
最終日である17日に行ってまいりました。
入場まで並ぶこと10分程度。
ちなみに入場料は無料。
入るとまず、寒いPVを観させられた。
バンダイスピリッツはオタク向け商品の作りすぎで一般人に対するアプローチがわからなくなってしまったのだろうか??
ともかく、これを観ないと先に進ませてもらえない。
パンピー向けプラモ展示
分解したスーツやランドセル。
これはプラモではなかった。
セガサターンのプラモ。
ランナーにコントローラーのケーブルが見当たらないことから、この部分はプラでないことがうかがえる。
というか、組みあがったの見れば質感でわかる。
あとチョコのプラモ。
銀メッキがキレイですね。
で、次のフロアに移ると柿の種、たまごっち、硯、ハーモニカなどのプラモが。
墨の文字部分のパーツの合いっぷりが気持ちいい。
たまごっちは電池なども再現されているようだったので、裏側も見たかった。
ガンダムが回転ずしのレーンで回っていた。
マシンロボレスキューの大回転ベースといい、バンダイはロボと回転ずしの組み合わせに可能性を見出しているのだろうか?
種ポーズ
ストームトルーパーのプラモを拡大したもの。
オタク向けプラモ展示
去年瞬殺だったフミナパイセンは水着の色を変更して発売予定らしい。
いつ見ても猟奇的なランナー。
AT-ATみたいな歩くロボット。
復活を果たしたゾイドへの対抗商品だろうか?
『30 MINUTES MISSIONS』
プラモオリジナルのロボット。
カラバリを多数展開で組み合わせて君だけのロボを作り出せ的なやつらしい。
『1/5000 スターデストロイヤー ライティングモデル』
めちゃくちゃカッコよかった。
ディティール、バッキバキだし、余計なところから光が漏れてないのもすげーよ!
同スケールのCR90コルベットが付属するようだ。
光らないモデルも発売予定。
Figure-rise Standardの仮面ライダー。
エグゼイドは相変わらず参考出展。
写真を撮り忘れたが、仮面ライダーWも参考出展されていた。
そして、『ソードアート・オンライン』よりアスナ。
こちらもFigure-rise Standard。
頑張って撮影したがコレが限度だった。
許してくれ。
バッチリ確認はできないが、スカート内にはサフが吹かれておらず、パンツは白だった。
これはきっと、展示品を隅々まで見る熱心なユーザーのためのサービスなのだろう。
ありがとうバンダイ!
あとリアルグレードの新作ガンダムが展示されていたようだが、ガンダムわからな過ぎてスルーしてしまったようだ。
そのほか
デカいザクの顔が覗いてたり、プラモ成形する機械が動いてたりした。
先ほどの機械で作られた出来立てのガンダム生首をお土産に貰えた。
行ってみた感想
つくるのホントとは一体なんなのか最後まで分からない展示会だった。
個人的にコレといった見どころもなく、ただプラモのパンツを見に行っただけとなってしまった。