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【TGS】東京ゲームショウ2022 おすすめブース紹介

TGS2022おすすめブースアイキャッチ
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2022年9月15日~18日の日程で幕張メッセにて「東京ゲームショウ2022」が開催されている。
今回のゲームショウは2019年の開催以来3年ぶりに一般入場日も設けられているため、久々に遊びに行くという方も多いだろう。
そこで今回は個人的に面白かった出展ブースを紹介!
ぜひ、巡回の参考にしていただければと思う。

TGS2019の様子はこちら↓

https://akihabara-bc.jp/tgs2019-ad/

東京ゲームショウ2022 おすすめブース紹介

NOK ゲーム中の脳波を測定

NOKブース
eスポーツ系のブースが集中するエリアで、ひときわ異彩を放っていたのがこのNOKブース。

脳波測定ヘッドギア
なんとこちらのブースでは現在開発中である、脳波測定装置を使用してゲームプレイ中の脳波を測定し、プレイスタイルを診断するというデモンストレーションを行っているのだ。

これは気になる!!

というワケでさっそく体験。

測定装置
帽子に測定装置が仕込まれている。
額と耳たぶで測定。
なお、プレイするゲームはロケットリーグだった。
あくまでプレイ中の脳波測定であるため、勝敗は特に関係ないとの事なのでゲームプレイ経験の有無は問題無し。

プレイする事数分、測定結果は……

脳波測定結果
左脳を使ってプレイしていたらしい。
注意力が強く出ているが、そこはどうなんでしょ??
何はともあれ、実用化されれば中々面白そうなシステムであることは間違いない。

コーエーテクモ ライザ等身大フィギュアが集結

ライザ等身大フィギュア
ライザ3後ろ
コーエーテクモブースには『ライザのアトリエ』シリーズ1~3のライザ等身大フィギュアが集結!!
その圧倒的ボリューム感とズボンの頑張りにアツくなれ!!

ライザのうちわ

我、ライザぞ!

また、『ライザのアトリエ3』を試遊するとライザになりきれる団扇が貰えるのでそちらも要チェックだ!

コナミ シャインポストのキャラと写真が撮れる

シャインポスト1
シャインポスト2
コナミブースでは現在放送中のアニメ、シャインポストの衣装や設定などの展示のほかキャラクターと写真撮影が可能。

写真撮影1
キャラとボーズの指定が可能なので誰と撮影するかしっかりと決めてから挑もう。
なお、写真撮影中の動画も撮影されているので気を抜かないように。
自分はソイポをとって撮影してもらったため、とてもここではお見せできない衝撃写真&動画が爆誕してしまった。

写真撮影2
ちなみにいわゆる”囲み”のほか、キャラ1人だけを指定すれば2ショも可能だ。

松戸コンテンツ事業者連絡協議会 松戸市のゲーム事業者ブース

松戸コンテンツ事業者連絡協議会
松戸コンテンツ事業者連絡協議会の”松戸”は、あの千葉県松戸市の松戸!!
TGSの会場も千葉県なので、このブースの出展は自然な流れと言えよう。
松戸市のゲームメーカーが集結しており、松戸らしく(失礼)ヤンキーが戦うゲームもアリ!

千葉市観光ガイドマップ
なお、TGSでは千葉市の観光マップも配布されているのでついでに観光してみてはいかがだろうか?
といっても、会場付近にはデカいイオンモールくらいしかないが……

ゲーミングチェアメーカー 新モデルも座りたい放題

ゲーミングチェア
今回のゲームショウにはニトリイトーキAKRacingといったゲーミングチェアを販売しているメーカーも多数出展している。
当然、ブース内にはゲーミングチェアが置かれており、実際に座って感覚を確かめることや、メーカーの方に椅子の詳細を聞くことも可能だ。
ゲーミングチェアの購入を考えている方は行ってみて損は無いだろう。

モンスターエナジー 無料でエナジードリンクが貰える

モンスターエナジーブース
毎度おなじみモンスターエナジーブースではエナジードリンクの無料配布とSNSフォローでガラポン大会が行われている。
とりあえず行っとけばアドしかない安定のブースだ!!

久々の一般開放ゲームショウも見どころ満載!!

東京ゲームショウ2022に行ってみて気になったブースをいくつか紹介してきたが参考になっただろうか。
もちろん紹介できなかった他のブースも魅力満載。
待ち時間の兼ね合いで断念してしまったものも多い。

他に今回のゲームショウに行って気になったのはSNS&動画配信の運用コンサルNFT絡みのブースがいくつかあったという点だ。
恐らく、今後の数年のゲームショウではこれらのブースが増えていくと思われる。
古くからのゲームファンは思うところもあるかもしれないが、そこは時代の流れ。
例えば10年ほど前のゲームショウではモバイル系のゲームに関するブースが隆盛しており、”ちゃんとした”ゲームが淘汰されると嘆くゲームファンも多かったが、結果は見てのとおり現在でも家庭用の大作ゲームがバシバシ出ている。
このように、出展ブースではその時々の流行が目に見えてわかるので、それらも楽しんでいこう!!

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