みなさんの中に気になっているがプレイできてないゲームはある人はいるだろうか?
私は実は数年前から気になっているが実況でしか見たことのないインディーゲームがある。
それが「Octodad」だ。
今回ゲーマーの私がOctodadをプレイし紹介していこうと思う。
ゲームの詳細は以下のようになっている。
【タイトル】 Octodad
【発売日】 2014年1月30日
【ジャンル】アクション, アドベンチャー, インディー
【発売元】Young Horses
【steam価格】1520円
さてインディーゲームの世界に飛び込んでみよう!!
正体を隠しタコが人間として暮らすコメディアクション
Octodadはアクションゲームとなっており、このゲームの魅力はそのコミカルな世界観といってもいいだろう。
主人公(オクトダッド)は
どっからどう見てもタコ!!
なのだがこの世界の人たちはオクトダッドが人間らしい動きをしている間は人間としてみているらしい。
だが物を破壊したり人にぶつかったりするとタコだということがばれ、ゲームオーバーになる。
人間にタコだということがばれないように必死に生きていく、何とも奇妙な世界観のゲームだが今回はこの世界で生きていくとしよう。
動きはタコだけにぬるぬる!?
ゲームを始めると最初は簡単な指令が出るのだが、その指令を遂行するだけでも一苦労かかるのがこのゲーム。
ゲーム画面がぬるぬるで画質が良いのは歓迎なのだがこちらのぬるぬる具合はストレスになりそうだ。
手と足を動かすだけなのにこんなにも時間がかかるものなのか。
このぬるぬるな操作にどれだけ慣れることができるかが、このゲームの肝と言っても過言ではないだろう。
シナリオも深く作りこまれている?
コメディ感溢れるOctodadだが敵キャラ!?の設定も面白い。
まずは寿司職人なのだがなぜか寿司職人にはタコの正体がバレており寿司のネタにするために襲ってくる。
他に水族館にいる科学者も普通の人たちと違い、目視されるだけでタコだということがバレてしまう。
そして最後は家族。
実は家族もオクトダッドがタコであることは知らないという設定。
家事を結構頼まれるのだが、夫としての家事をうまくこなせれなければ冷たい視線を受けゲームオーバーになってしまうという始末である。
インディーゲーム好きにはおすすめ!!
Octodadの総評をするとインディーゲーム好きにはお勧めできると感じた。
市販で売られているようなゲームのクオリティーなどを求めてしまうと、すこし操作性に欠けてしまう部分があるため、がっつりとしたゲームをやりたい方には向かないであろう。
しかし海外のゲームだったりバカゲーが大好きなゲーマーにおすすめしたい。
僕はどちらかというとゲームにツッコミ入れながらゲームをするのが好きなので、Octodadを押していきたいと思った。
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