イベント

EVO Japan2024大会以外のコスプレ・物販も盛り沢山

あんどー水樹

2024年4月27日~29日の3日間、有明GYM-EXでEVO Japan 2024が開催されました。
格闘ゲームの祭典ということで、全世界から多くの格ゲープレイヤーが集結しました。

この記事ではプレイヤー以外も楽しめる、各社ブースの催し物と物販等のレポートをお届けします。

↓会場の様子やトーナメント等の記事はこちらから

格闘ゲームの祭典EVO Japan 2024が有明で開催

EVO Japan 2024には、様々なブースが出展

EVO Japan 2024では、様々な企業やメーカーがブース出展していました。
オフィシャルアイテムも販売しておりましたが、秒速で列ができていたため待ち時間は最大でも2時間とかなんとか…

去年までのブース出展数やアイテム数を考えると、10倍くらいまで膨れ上がっていたような感じもしました。
また、こういう大きなイベントにはつきもののフードトラックも参加。
格ゲーマーが好きそうな
肉! 味濃い! カロリー!!
を体現するようなフードが多く揃っていました。

ちなみに私はワサビソースのステーキ丼を食べましたが、パワーがつきそうな味でした。

物販エリアを散策

まずは物販の方を見ていきましょう。
この手の大きなイベントは、欲しい物販アイテムがあった場合、開幕すぐ行かないと入手できない可能性もあります。
6万オーバーのコラボアケコンですら瞬殺レベルで売れていってたので、何が起きるかわからないですね。

・三和電子
三和電子ブースではアケコン関連のパーツが販売されていました。
軒並み会場価格となっていたので、ボタンなど大量に購入するものに関してはまとめ買いがお得でしたね。


・PUNK WORKSHOP
昨今一気に盛り上がってきているアケコンメーカーのPUNK WORKSHOP。
EVO仕様のレバーレス販売や、プロトタイプのレバーコンの試遊が行われていました。


・MAD CATZ
秋葉原ベースキャンプにもアケコンをご提供を頂いたMAD CATZさんのブース。
Tシャツとのセット売りのアイテムが安すぎてびっくりしました。


・無敵時間
アパレルアイテムやコラボアパレルを販売している無敵時間さん。
無敵時間さんのアイテムは普段使いにもいけるのが良いですね。


・GRAPHT
様々なコラボアイテムを販売しているブランド。
ストリートファイター系のアイテムはかなり強い印象を受けます。
※あまりの人気にほぼ売り切れが続出していました。
目玉は特殊ボタンとイヤホンかな?


会場内にはコスプレーヤー(コンパニオン)さんも

イベントの楽しみ方は千差万別。
みんな思い思いのコスプレをし、イベントを楽しんでいました。
格闘ゲームと言えば魅力的なキャラクターが登場するのも醍醐味ですからね。

・メイ(GGST)
SNSで見てかなり衝撃を受けたイルカアケコンと一緒に撮影させて頂きました。

・シャオユウ(鉄拳8)
はらだのばぁーで撮影させて頂きました。

ジャスティンポーズも食らってきました。

・リリ(鉄拳8)
こちらもはらだのばぁーで撮影。
今作のリリはエレガントさが上がっていてかなり尊い感じがします。

・エリザ(鉄拳7)
原田さんが撮影対応してる間、バーカウンターでまったりしてたエリザ。
これは…8にエリザが出ることの布石か!?

・風間仁(鉄拳7)
ホントに同じ人間か!?
ってくらいバッキバキに仕上がった肉体。
こんなんゲームと同じやんけ…
コスは鉄拳7バージョンですね

・格ゲーちゃん
無敵時間さんのブースで撮影。
歩きながら波動拳を出そうとする人。

・さくら(ストⅤ)
ストⅤ仕様のさくら。
秋葉原のスープカレーカムイで働いてるよ!
会場内で知り合いと会えるとテンション上がりますね。

・Victrix
アケコンメーカー、Victrixさんのオリジナルキャラ。
Victrixのイメージカラーである綺麗な紫ベースですね。

・麻宮アテナ(KOF14)
トーナメント参加中に撮影させて頂きました。
惜しくもこの時は負けてしまいましたが、真剣な眼差しですね。

・ブリジット(GGST)
コスプレコンテストステージにて撮影。
男性の方ですが、めちゃくちゃブリジットでした。
最強のブリジットコスは男性がやるからブリジットなんや…

その他格ゲー界の有名人に会えるのもイベントならでは

・鉄拳プロデューサー原田氏
やっぱプロデューサーは喋りも面白いんすよ!

・再春館SOL熊本 ネモ氏
私の推しです。

ツーショもそりゃ撮りますよ!

・REJECT ハイタニ氏
プレイヤーとしての露出は少なくなりましたね。
でも3rd筐体に座ってるの見ましたよ!

選手じゃなくても楽しめるイベント

格闘ゲームの祭典として知られているEVO Japanですが、ゲームをプレイしていなくても楽しめるイベントとなっています。
物販やブースの見学だけでも楽しいですし、ステージイベントを見に行くのもいいでしょう。
今年の盛り上がりを考えると来年もかなり凄まじい規模になるかと予想できます。
さあ、今から君も格ゲーデビューしてみないか!!

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