何よりもゲーム作りが好きな人達の祭典が開かれた。
同人・インディーオンリーのデジタルゲーム展示即売会、デジゲー博だ。
今回はこのデジゲー博に一人のゲーム好き兼ゲーマーとして参加してきたので、レポートをしていきたいと思う。
それに加え、とにかく心に響いてきたゲームをいくつか紹介するので、気になった方は是非とも購入してプレイをしてほしい。
きっと面白いから!!
デジゲー博~同人・インディー限定デジゲーイベント~
秋葉原UDXの2階と4階の2フロアを使って開催されていた。
1500円を払ってリストバンドを購入。
これで2階と4階、どちらの会場もフリーパスとなる。
必要なら領収書も発行してくれるので、確定申告に必要なら発行をお願いしよう。
あざ恋~あざらしと恋しちゃう~【SOLDIER STORAGE】
動物恋愛シミュレーションゲームといえば『はーとふる彼氏』が有名だ。
そのはーとふる彼氏の牙城を崩さんとするのがこちら
あざらしと恋愛をする『あざ恋』である。
開場ではワモンアザラシのワモン君をメインに据えた体験版がプレイを出来る。
ゲーム中にアザラシの生体を紹介してくれるので、ゲームを終えた後はアザラシ博士になれるかも!?
あざ恋は2021年リリース予定だ!
自分、発売したら絶対買います! マジです!
あざ恋公式(外部サイト)
2021年リリース予定
制作:SOLDIER STORAGE
MONKEY BARRELS~弾幕ツインスティックシューター~【グッド・フィール】
次に紹介するのはこちら!
見下ろし型ツインスティックシューターゲーム『MONKEY BARRELS』だ。
ツインスティックシューターを知らない人に説明すると
・左スティックでキャラの移動
・右スティックで照準移動(エイム操作)
・トリガーで射撃
を行うゲームのジャンルである。
ゲーム画面はレトロさを感じさせながらも、次世代機のスペックを使用した綺麗なグラフィックになっている。
ツインスティックシューターゲームのファンもそうじゃない人も楽しめるコスパ最良のゲームだ!
MONKEY BARRELS公式(外部サイト)
発売中(ダウンロード専用)
制作:グッド・フィール
触手を売る店~独特な雰囲気の放置ゲー~【Achamoth】
次に紹介するのは好き嫌いのはっきり分かれそうなスマホゲーム『触手を売る店』だ。
おどろおどろしい雰囲気を醸し出すこのゲーム、一体何をするゲームなのか?
題名にある通り、触手を売るのが目的のゲームである。
じゃあ触手はどこからやってくるの? というと
水の中から生えてくる(何の前触れもなく生えてくる)触手を収穫して売りに出すのだ。
触手の種類は様々で、幼体の触手を共食いする事によって別の種類の触手に変化する事も出来る。
某なめこ的なゲームのちょっと(だいぶ)雰囲気が暗いバージョンと思って貰いたい(多分違うような気もする)
触手を売る店公式(外部サイト)
2020年初頭予定(4月予定とのこと)
制作:Achamoth
ぐりぐりヨーロッパ~遊びながらヨーロッパを知る~【ミライノ製作所】
ほんわか可愛いくまのキャラがナビゲートするゲーム、『ぐりぐりヨーロッパ』。
ぐりぐりヨーロッパは、ヨーロッパ各国の形を模したパズルのピースのようなものを、世画面をぐりぐり動かして世界地図にはめこんでいくゲームだ。
ゲームを遊びながらヨーロッパの場所を覚える事の出来る知育ゲームとなっている。
ヨーロッパの他にも、ぐりぐり都道府県というものもあるので気になった方はチェックだ!!
ちなみにこのレゴブロックは、くまのキャラクターの声優さんが制作したとの事。
とても可愛らしい看板になっている。
ミライノ製作所公式(外部サイト)
リリース日不明
ノナプルナイン~製作期間7年目に突入!~
制作期間7年!
アニメーションから実写パート全て自分達で作っているという超大作!
記憶喪失の少女『ノナプル・ナイン』を操作し、IMIの有するビルからの脱出を目指す。
しかし事は単純ではなく、32階が延々とループする事態に陥ってしまう。
IMIとはなんなのか、ノナプル・ナインは何者か、ループする32階の謎とは?
体験版をプレイした人はことごとく先が気になると漏らしていたとの事。
————ここまで受け売り————
数ある出展の中でも特に興味が沸いた作品である。
今日帰ったら速攻でプレイしたい。何ならレビューしたいくらいだ。
ヒロインのノナプルナインちゃん。
めっちゃ可愛い!!
ノナプルナイン公式(外部サイト)
鋭意制作中?
デジゲー博は積みゲー博
感想
新たにやりたいゲームが発見出来た。
故に積みゲーが捗り、時間が無くなる・・・
みんなも積みゲーには気を付けような!!
↓エアガンの祭典・マルイフェス
↓2019年ゲームショウ
↓気になるゲームはここでプレイ予定!
https://akihabara-bc.jp/abcchannel_2019_11/