秋葉原は今やコンカフェ大航海時代。
都内のコンカフェと言えば新宿か秋葉原かの二大巨頭と言った感じですね。
ということで今回は、久しぶりに秋葉原にあるシスターコンセプトのコンカフェ『クラリスベール(Claris Veil)』さんに遊びに行ってきたので、お店の雰囲気を含めてお届けしたいと思います。
秋葉原シスターカフェ クラリスベール(Claris Veil)とは？
お店の場所はジャンク通りを入ってすぐのローソンを曲がったすぐ先にあります。あきばお～の隣のビルですね。
ビル前にはデジタルサイネージの看板があるのですぐに解ります。
こちらのビルの3階が本日のお目当て、クラリスベールがあります。
フロア看板もあるので迷いませんね。
シスターコンセプトということで、入口は少しシックな感じを受けます。
知る人ぞ知る！ みたいな隠れ家的雰囲気もありますね。
ということで、本日はこちらのクラリスベールさんで秋葉原を楽しんでいきましょう。
所在地
〒101-0021 東京都千代田区外神田3丁目2-13 橋爪ビル 3F
電話
03-5298-6033
営業時間
平日18:00～23:00
土日祝16:00～23:00
店内はシスターイメージ、教会を模した店内
お店に入ってまず最初に気になったのは教会と十字架のオブジェ。
そして修道服に身を包んだシスターさん達。
秋葉原内にコンカフェは数あれど、クラリスベールのようなシスターコンセプトのお店って見ないですね。
しっかりとベールも装着しています。めっちゃ制服が可愛いですね。
そして個人的にめちゃくちゃ気になったのがこちら。
画像中央にある青色の容器……古い記憶にこれを飲んだような思い出が…
まずは乾杯。見た目も綺麗なドリンクに小鉢も
クラリスベールは飲み放題制となっています。
ドリンクメニューは豊富なので、その日の気分で選べますね。
もちろんソフトドリンクもありますので、お酒が飲めなくても楽しめます。
折角コンカフェに来たのでおすすめのドリンクをおまかせで頼んでみました。
画面映えするような綺麗な感じでと無茶なお願いをしましたが、快く引き受けて頂けて感謝。
完成したドリンクがこちら！ めっちゃいい感じですね。
ということで、コンカフェではお馴染みの乾杯の儀式をおこないます。
クラリスベールさんでは十字架とグラスで乾杯を行います。
今回、乾杯をはじめお話をさせて頂いたシスターさんは以下のお二人。
お店の中では自称中堅のシスターさんのらむさん
入店して間もない新人(期間は終了？)さんのつむぎさん
また、クラリスベールさんでは日替わりで頂ける小鉢というものがあります。
なんとこちら無料で頂けるということで、もちろん注文しました。
この日の小鉢はやきとり。お酒と言えばやっぱりやきとりですよ！
本日の小鉢は店内のボードに書かれているのですが、イラストがめっちゃ可愛いですね。
この他にもフードメニューが完備されているので、お酒を飲みながらおつまみが欲しい人にも嬉しいですね。
本当に最近は美味しい食事の食べられるコンカフェが増えましたね。
お話も楽しく、お酒も美味しかったのでついつい2杯目に突入…今日ぐらいはいいですよね？
お酒を飲みながらちょっとメニューを見てみると気になる項目がありました。
『クラリスの鐘』、勇者だけが鳴らせる鐘。
説明文を読むと、確かにコレは勇ましき者のみが鳴らせる鐘ですね。
そしてどうやらこの鐘、何も言わずにｶｰﾝと鳴らしてもいいのだとか……そこまでいくと猛者って感じがします。
という設定ではなくリアルに鐘を鳴らせるものなので、興味のある方はあの鐘を鳴らしてみてはいかが？
コンカフェならではのチェキも
コンカフェと言えばもちろんチェキは外せませんよね。
しっかりとチェキも撮影してきました。
クラリスベールさんには『フォトスポット』なるエリアが存在しています。
チェキを撮影するならしっかりと映えるところがいいですよね。もちろんフォトスポットで撮影します。
落書きもしてもらって今日の日の思い出として残しておきましょう。
ちょっと飾り方に悪意があるような無いような配置になってしまいましたが、可愛く撮れてるのでよし！！
珍しいシスターコンセプト、クラリスベールはめちゃくちゃ楽しかった
ダウンライトのお店が多いコンカフェ界隈の中でも明るい店内は珍しく、楽しくお酒を飲んだりお話をするのに向いてるお店だなと感じました。
シスターというコンセプトも秋葉原の中では珍しく、久しぶりに新鮮な気持ちになれました。
店内のオブジェも隅々まで教会やシスターらしさを感じさせてくれるので、強めなコンセプトを味わいたい人にもおすすめのお店となっています。
これから大型連休シーズンに入りますが、秋葉原に来てコンカフェに行ってみたいなという方、コンカフェに行ったこと無いけど気になってるという初心者の方は、こちらのクラリスベールさんに行くことを強くおすすめいたします。
