秋葉原の中華デバイス・パーツ販売店まとめ おすすめ7選

秋葉原と言えば電子機器を取り扱う店舗が並ぶ「パーツ街」として有名だ。
このイメージは海外にも浸透しており、中国・深圳には秋葉原をモデルにした電気街も存在しているとか。
そんな秋葉原で「中華デバイス」などと呼ばれる、いわゆる中国製のガジェットを輸入する店舗も増加傾向にある。
そこで今回は中華製のデバイスやパーツを扱っている店舗をまとめてみた。

スマホ・タブレットの販売店に関してはこちら↓

秋葉原のSIMフリー・中古スマホ買取販売店 28店舗まとめ

秋葉原の中華デバイス・ガジェット販売店まとめ

あきばお～　-謎アイテムが目白押し

秋葉原に複数店舗を構える「あきばお～」では謎ガジェットが目白押し。
とりあえずココに行っておけば何かしらの面白アイテムを見つけることができるだろう。
リーズナブルな製品も多い(コスパが良いわけではない)のでアキバ観光のお土産にもいかがだろうか?

Shigezone(シゲゾーン)　-深圳発のデバイスやパーツを販売

電気街口から徒歩で約2分。
東京ラジオデパートの1階にあり、中国の深圳から輸入した商品を取り扱っている。
電子部品・マイコン・ヘンタイ液晶・LEDなど。
中国製だからこそ、失敗することのないようテストした上で販売しているようだ。

上海問屋 -様々な中華ガジェット販売

電気街口から徒歩で約5分。
有名な老舗パソコン専門店ドスパラの3階に「上海問屋」がある。
パソコンパーツ以外のユニークな品も取り扱っているようだ。
デジタル雑貨・デスク用品・スマホグッズなど、目的の品以外にも見て楽しめるものに出会えるだろう。

千石電商(せんごくでんしょう) -店先に様々なアイテム

秋葉原に3店舗構える千石電商。
本店は電気街口から徒歩で約4分のところにある。
主な取扱商品は半導体・電子部品・コネクタ・ケーブル・基板・工具といった電子工作用品だが、店舗の前や階段の踊り場に中国製雑貨などが並んでいる。

HIGH-BEAM(ハイビーム) -UMPC専門店

秋葉原駅から徒歩で約9分。
ハイビームは日本初となるUMPCの専門店だ。
オンラインで販売されているゲーミングUMPCやミニPCを扱っている。

RGUILD(リギルド)秋葉原店 -スマホスインガー販売

ジャンク通り、まんだらけコンプレックスの裏側にあるアウトレットショップがリギルド。
こちらの店舗でも様々な中華ガジェットを取り扱っており、中でも話題となったのがスマホを揺らす装置である「スマホスインガー」だ。
スマホの歩数カウントを進ませる位置情報ゲーなどで役立つ代物で、複数種類を販売している。

aitendo(アイテンドー) ※現在休業中 -中華パーツ多め

電子工作ショップのaitendoは中華パーツが多いことで有名だ。
オリジナルの工作キットや基板モジュールなど、初心者向けの商品も多数ある。
中国製だからこその安さもあるが、中には値段相応な品も。
人気の商品は売り切れる可能性が高いので早めの購入をオススメする。

【番外編】HUAWEI SHOP(ファーウェイ・ショップ) -ヨドバシ内

パーツのみではなく、中国の深圳から日本に進出してきた店舗がある。
ファーウェイというスマホやスマートウォッチ等を取り扱っている会社だ。
「WIMAX」や「Softbank Air」など、知らず知らずのうちにファーウェイ製を使用している方もいるのではないだろうか。
商品の評判も上々なため、気になる方は店舗に足を運んでみても良いかもしれない。

中国の電子部品を扱うバイヤーや店舗は増えているが…

中華デバイスやパーツを扱う店は増えており、通販でも多く見かけるようになった。
ただピーキーな物も多いため、値段の安さにつられて購入すると失敗してしまう可能性も。
実際に店舗で手に取って確かめたり、有識者に話を聞いて選んだ方がいいだろう。
とはいえ、本邦では製品化されないような面白アイテムが目白押しなので、秋葉原を訪れた際には是非足を運んでみてほしい。

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