秋葉原にある酒屋・酒販売店10選 【お土産用】路上飲み厳禁

コロナ禍でなかなか居酒屋に行けないこのご時世。
お酒は買って帰って家で飲むのがセオリー。
ということで今回は酒類販売店をまとめてみた。

※営業時間を記載しましたが、コロナ禍の影響で変更されている可能性があるので、予めご了承下さい。
また、路上での飲酒は迷惑になります。ルールとマナーを守って楽しく飲酒しよう!!

秋葉原にある酒販売店

赤塚酒店 -街の酒屋さん

ジャンク通り沿い「炉ばた 石くら」隣の道を入ったところにある酒屋が「赤塚酒店」だ。
なんといってもTHE酒屋であることが特徴の店舗で、このエリアでは珍しい量販店やチェーン店でない街の酒屋さんとなっている。
店先に設置された自販機が他とはひと味違ったラインナップになっているので、お酒を飲まない方も行ってみよう。

エディオンAKIBA – 処分寸前セール

秋葉原駅電気街口から徒歩2分の場所、旧石丸電気1号店が「エディオンAKIBA」だ。
1階にて日本酒、焼酎、ワイン、ビールなど様々なお酒が販売されている。
特にワインは広くスペースがとられており、お店のワインへのこだわりを感じることができる。

50％引きの処分セールをやっていることがあるのでマメに覗くと良いかもしれない。

ドン・キホーテ 秋葉原店 – 品揃え抜群!

秋葉原駅電気街北口から徒歩5分程度、中央通り沿いにある「ドン・キホーテ 秋葉原店」。
実はこのドンキ、お酒の品揃えが豊富で、酎ハイ、ビール、リキュールなどいろんな種類のお酒を販売しておりマイナーなブランドまで取り揃えている。
ちょっと変わったお酒にチャレンジしたい時にもドンキに足を運んでみると面白いかも!

日本百貨店 しょくひんかん – 各地の地酒が豊富

御徒町方面へ向かう高架下の商業施設CHABARA内にある「日本百貨店 しょくひんかん」。
秋葉原随一の特産品店で地方の地産品やお酒をたくさん販売している。
おつまみになるような物産も多数販売しているので、いつもとは変わったお酒の楽しみ方をしたい方やお土産を探している方にお勧めだ。

日本名酒センター 御茶ノ水店 -200種以上の日本酒飲み比べ

秋葉原駅から神田明神へ向かう途中、中山道沿いにある「日本名酒センター」は酒蔵のアンテナショップで、全国の日本酒200種類以上を取り揃えている。
また、販売している日本酒は1杯200円～飲み比べ(緊急事態宣言中は休止)を行う事も可能で、そのまま気に入ったお酒を購入して帰れるのも魅力。
日本酒好きならマストなスポットとなっている。

ビックカメラAKIBA – 壁一面に展示されているお酒

中央通り沿いにある家電量販店「ビックカメラAKIBA」。
以前はインバウンドを見込んでか1階にて薬と共にお酒を販売していたが、現在は4階に移動。
売り場には日本酒、ワイン、酎ハイなど様々なお酒が豊富に置かれ、店内から壁までびっしりとお酒が並んでいるおり、眺めているだけで酔ってしまいそうな程だ。

福島屋 秋葉原店 – 豊富な品揃えのワイン

秋葉原駅電気街北口から徒歩1分、秋葉原UDX1階の「福島屋 秋葉原店」内に「THE CELLAR Akihabara」というあるワイン専門コーナーがある。
こちらには350種類のワインが常時取り揃えられており、購入したワインは併設されているカフェへの持ち込みも可能となっている。

ヨドバシカメラ マルチメディアAkiba – お土産に最適!?

ヨドバシカメラは2018年からお酒の取り扱いを開始しており、秋葉原昭和通り側にある「ヨドバシカメラマルチメディアAkiba」では2階のフロアにてお酒を販売。
ワインや日本酒、焼酎を始め様々なお酒が幅広く取り揃えられており、それぞれのお酒に合わせたグラスやアクセサリーも多く販売されているのでオシャレにお酒を堪能したい方にはお勧めしたい場所だ。
もちろんヨドバシカメラのポイントも還元されるぞ。

琉球泡盛 前里商店 – アキバで沖縄気分?

中央通り付近に泡盛専門店があるって知ってた??
「琉球泡盛 前里商店」は「サンコーレアモノショップ2号店」隣の道を入ったところにある。
泡盛の卸売りだが1本からの購入も可能となっているので、気になる方は行ってみよう。

成城石井 アトレ秋葉原1店 – 希少なお酒が置いてある

JR秋葉原駅の駅ビル、アトレ秋葉原1の3階にある「成城石井 アトレ秋葉原1店」でも多数のお酒を取り扱っており、品揃えが独特で他のお店では買うことができない商品も。
いつもと違うお酒を探してる人はアトレに行ってみるのが良いだろう。

秋葉原にはいろんなお酒が販売されている!!

意外と秋葉原にもコンビニやドラッグストア以外でお酒を取り扱っている店舗が多いことがわかった。
もちろん、それ以前から営業を続けている店舗もあるが、かつてのインバウンドブームがその理由のひとつだろう。
実際、秋葉原のヨドバシカメラやビックカメラといった家電量販店はちょうどそのあたりの頃からお酒を取り扱い始めている。
コロナ禍において外でお酒が飲めなくなってしまった現在、アキバ散策のついでにこれらの店舗に寄っていき、家で戦利品を眺めながらの飲酒も良いかもしれない。

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