コミケ97に参加する秋葉原関連同人誌のサークル紹介
コミックマーケット97の開催が翌月まで迫ってきている。
サークルの当選発表も行われて、準備に取組んでいる時期だと思う。
参加するサークルの中にも秋葉原関連の同人誌を作成しているサークルも存在しているだろう・・・
ということで、今回は、秋葉原関連のサークルを紹介させていただきたいと思う。
秋葉原関連のサークルをご紹介
秋葉エンヂニアリング
~秋葉原の風景や人が鮮明に映し出された写真~
こちらのサークルで撮影されるのは秋葉原を歩く人や風景が鮮明に映し出された写真が多い。
個人的には、神田祭の写真集が印象に残った。
お神輿を担ぐ人の表情がいい意味で生生しくて良かった!!
コミケ97では、どんな写真集が販売されるのか楽しみだ。
はんぐりーべあ
~秋葉原をはじめ、各地域の飲食に関する情報を盛り込んだ~
秋葉原の飲食店を取り上げた「あきばdeごはん」で活動を開始。
現在は「旅と趣味とごはんの本」というテーマで作成しているようだ。
秋葉原のことも取り上げつつ、旅行で出会った地域のごはん、趣味とごはんの接点など飲食に関する様々な情報を詰め込んだ「ぼーな* ぺてぃーと :-)」を新たにコミケ96から販売している。
hamashun ~昭和レトロな秋葉原をテーマにした写真を撮影~
秋葉原の風景やアキバ系カルチャーをテーマにした写真を多く撮られている方。
終電後の秋葉原や昭和レトロな風景写真、ポートレート写真集(※1)の販売も行なっていた。
※1 ポートレートとは、人物が写っている写真のこと。
そして、今回は第3弾目となる「秋葉原昭和レトロ写真集3」と、コスプレ写真を撮影されている「うひ丸」さんとの合同誌「コスプレカメラマン3本勝負(仮題)」も販売するそうだ。
QDAT ~秋葉原に住みたい人は必読!!~
秋葉原に住むなら必読の同人誌「秋葉に住む」。
秋葉原周辺の開発状況や物件情報、年齢別階層人口、ラーメン店紹介などアキバに関する情報が満載だ!
秋葉原に住んでいる方、住みたい方、興味がある方は読むことをおオススする。
そして、サークル設立15周年を記念してコミケ96では「秋葉に住む VOL.30」を発売。
昼夜の秋葉原を空撮した写真や過去記事を復刻した終電案内など、「秋葉に住む」と秋葉原の15年のあゆみを掲載している本文フルカラーのボリュームある特大号となっていた。
「QDAT」
コミックマーケット97 配置「火曜日 西地区 “お” 08a」
Twitter(しげのさん)
公式サイト
謎探りは紅茶 ~オタク生活をより楽しめる同人誌~
オタク生活が楽しくなるような同人誌作成を目的として2014年1月下旬から活動を開始。
秋葉原にあるオシャレな飲食店、宅呑みで合う料理のレシピ、オタク男子のための婚活ガイドブックなどの同人誌を作成し、販売している。
次のコミケ97では、新刊「宅呑み簡単レシピ ロシア料理編」の同人誌を作成とのこと。
Twinkle Planet ~アキバを知り尽くしたツアーガイドが作成~
秋葉原のツアーガイドを務める「秋葉るき」さん。
デートスポット特集など秋葉原を歩く際に一冊持っていれば困らない、ツアーガイドさんならではの「AKIBA Guide Book」シリーズを作成。
また、前回のコミケ96では秋葉原在住だからこそ分かる、あるあるネタ等を執筆した同人誌「秋葉原に住んでる」を発売。
寺見屋ラボ ~様々なカメラで映し出される秋葉原の風景~
秋葉原の風景だけでなく空港や航空機、鉄道などの写真集を出しているサークル。
魚眼レンズだけで、夜の秋葉原を撮った写真集「ヨルチヨダ Vol.2 秋葉魚眼」が珍しいと思ったので、印象に残っている。
コミケ97では、フィルムカメラやミラーレス一眼など7つのカメラを使って秋葉原を撮影した「ヨルチヨダ Vol.3秋葉原七変化(仮」を頒布予定とのこと。