アキバ

冬休みにも間に合う秋葉原のおすすめスポット巡り。ここに行けばOK

あんどー水樹

コロナも明けて秋葉原に人が戻ってきました。
ビルの建て替えやお店の入れ替わりもあり、様変わりしていく秋葉原ですが
今の秋葉原と昔ながらの秋葉原を同時に楽しめる時期でもあります。

ということで今回は、秋葉原らしさを感じることのできるおすすめスポットをいくつか紹介したいと思います。
動画でも紹介しているので、気になった方はぜひ一度動画を見てください。

スタートは秋葉原電気街口

秋葉原と言えば電気街口の方が有名ですね。
昭和通り口、中央口からも様々なスポットへと行けますが、今回は割愛。
より秋葉原らしい場所を求めて電気街口からスタートします。

電気街口のアトレでは1年を通してコラボイベントをやっているので、アトレ目当てで来る人もいます。
大体2週間から1ヶ月程度の開催期間で様々な作品を入れ替えていくので、いつ行ってもいいですね。

ラジオ会館

今ある新しいラジオ会館になってからどれくらい時間が経ったのでしょうか…
今のラジオ会館が秋葉原のスタンダードになりつつあります。

ラジオ会館には様々なコンテンツを扱うショップが多数入っています。
施設数と広さの割りに沢山の人が訪れるので結構ぎゅうぎゅうに感じるかも知れません。

とりあえずオタクコンテンツを楽しみたい人は上から下まで全てのお店に行くと良いかも知れません。

部品市場

古き良き電気街時代を楽しめる場所。
無線機系やオーディオ系、ガチャからレンタルボックス、カードゲームまで何でも揃ってます。

中でも一番のおすすめは2階のレンタルボックス。
カセットテープやビデオテープ、カード型のラジオといったレトログッズが目白押しとなっています。
平成レトロどころか昭和時代のものをあったりと、ビジュアル面のインパクトはかなりのものです。

GiGO(ぶいすぽコラボ)

期間限定でぶいすぽコラボがGiGOで行われています。

ぶいすぽ人気はかなりのものですね。
秋葉原でのぶいすぽコラボは色々ありますが、GiGOコラボは結構な長い期間行うようです。
冬コミに来る方でぶいすぽが好きな人は是非見ておきたいコラボですね。

ラジオデパート

ジャンク品をはじめ、様々な電機系の部品やパーツが売っています。
平日は閉まっている店舗が多いですが、休日ともなると急に賑わいだすビルのひとつ。

いつもお世話になっている千石電商さんがあることで有名ですが、それ以外にも気になるお店はたくさんあります。
そんな中でもおすすめなのでは明和電機さん。
明和電機の刺しゅう入り作業着がかなり気になってます…
2024年は明和電機作業着が来る!!

名称不詳、ツクモ通り?メイド通り?ビラビラ通り?

次はこちら。
秋葉原で有名な通りと言っても過言ではないでしょう。
この狭い通りにいくつもの看板とお店が鎮座しています。

赤津加

大衆割烹赤津加。
古から存在する秋葉原電気街の特異点。
近代的なビルが立ち並ぶ中で、急に古民家っぽい作りが出て来るのが異質ですね。

見たことは知ってる、存在は知っているが入ったことのないお店ナンバー1がこちらのお店。
コミケ時期ともなると入るのすら困難になるお店。
古き良き居酒屋メニューを楽しみたい方は一度行くことをおすすめしています。

日乃屋カレー

こちらの日乃屋カレーですが、チェーン店でありながら秋葉原店は少し特殊な店舗となっています。

公認アンバサダーVTuberの魂オーディションをやっていたりと、秋葉原文化を取り入れています。
ここでの個人的なおすすめメニューは、秋葉原店限定の厚切り炙りベーコンカレー。

他店では味わえないカレーと雰囲気を楽しむことができます。

あきばお~

秋葉原と言えば謎アイテム!
ここ、あきばお~でもそんな秋葉原っぽい謎アイテムの販売を行っています。

最近では外国人向けに、日本文化的なモチーフを取り入れたアイテムを取り扱うようになりましたが、逆にそれが良い謎アイテム感を出しているんです。
日の丸が描かれたハチマキとか欲しくなったことはありませんか?
それをどこで買えばいいか迷ったことはありませんか?
あきばお~へ行きましょう!
ちょっと変わったアイテムを見てみたいなら、あきばお~で決まりですね。

コトブキヤ

つい最近、店頭の看板が液晶モニターになったコトブキヤ。儲かってますやん。

ゲームやアニメのグッズを中心に、自社製品プラモまで幅広く扱うショップとなっています。
特に大手VTuber関連のグッズの取り扱いが多く、発売日の朝から行列ができるほど。
特ににじさんじやぶいすぽが強い印象ですね。
オタクコンテンツを深めに体験したいならコトブキヤへGO!

スーパーポテト

レトロゲームと言えば?
そう、スーパーポテトですね。

比較的状態の良い中古品から未開封のレア物まで、レトロゲームのアレコレが揃います。
また、ゲームだけでなくムックやサントラも取り扱っているので、ゲーム関連のアイテムが欲しい人もお店を覗いてみるといいでしょう。
しかしながら、最近PS2や64がレトロゲームと呼ばれるようになって…ちょっと…辛い

この他にも秋葉原らしい店舗が沢山

秋葉原には今回紹介した店舗やスポット以外にも秋葉原らしいスポットが沢山あります。

ちょっと路地を入るだけでも雰囲気マシマシの場所があるので、いつもとは違うルートを歩いてみるのもいいですね。

秋葉原ベースキャンプでは「おじさんぽ」という秋葉原のアレコレを紹介する動画を公開しています。
是非一度動画をチェックしてみてください。

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