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ポタフェス2023夏in秋葉原レポート【イヤホン・ヘッドホン】

秋葉原BC

2023年7月8日、9日の2日間にわたってベルサール秋葉原で開催された「ポタフェス2023夏 秋葉原」に参加したのでイベントの様子をレポートでお届けしていこう。

↓2022年に開催されたポタフェスの記事はこちら

ポタフェス2022秋葉原ベルサールで開催【イヤホン・ヘッドホン】

ポタフェス2023夏 秋葉原

ポタフェス2023
ポタフェスは世界中のイヤホンやヘッドホンなどのブランド・メーカーが出展し、最新のモデルなどを展示・試聴ができる国内最大級オーディオイベントとなっている。
ちなみに物販・ポタフェス会場の入場は無料。

様々なメーカーの最新イヤホン・ヘッドホンが多数展示

ポタフェス2023
今回もベルサール秋葉原のB1階~2階までの3フロアを使用しており。

ポタフェス2023有名どころから新規参入メーカーなどブースによる音楽鑑賞用からゲーミング用など様々なイヤホン・ヘッドホンの展示の他。

ポタフェス2023ポータブルオーディオやイヤホン・ヘッドホンに関連した製品などが展示されていた。

ポタフェス2023
また、1階には物販販売が行われており、フェス期間中は482点にも及ぶ様々なメーカー・ブランドの中古未開封商品がお手頃価格で入手できるチャンスなので、どのブースよりも長い列をなしていた。

ポタフェス2023さらに、フードブースでは「岩崎本舗」の長崎角煮バーガーの他、今回ポタフェス初参戦の「大阪王将」が1階外のキッチンカーでコラボメニューを販売!

ポタフェス2023
大阪王将でよく見る餃子のテイクアウト容器。

ポタフェス2023
外で食べる餃子は美味しいぜ。

・・・とここで筆者自身が独断と偏見で気になったメーカーを紹介していこうと思う。

Shure

ポタフェス2023
筆者自身がお世話になっているShureさんのブース。

ポタフェス2023
コンデンサー型高遮音性イヤホン「KSE1500」は、各帯域の繋がりが良く、高音域もしっかり出ているイヤホン。原理上高電圧が必要なためアンプとセットなので決して持ち運びしやすい製品ではないが、音の生々しさと遮音性が別次元なのでぜひ聴いてほしい!

ポタフェス2023
ちなみに、Shureさんでは試聴した製品を撮影してTwitterへ投稿すると抽選でオリジナルグッズがもらえるキャンペーンで見事3等を当ててしまい。

ポタフェス2023

3等のトートバッグとサーモステンレスマグをGET。
各ブースでは様々なSNSキャンペーンを行っているのでポタフェスに参加してみる価値は十分にあるぞ!

Roland

ポタフェス2023

日本の大手電子楽器メーカーであるRolandさんのブースでは4種のヘッドホンが展示されており
左からローランドRHシリーズのフラッグシップモデルである「RH-300」
電子ドラム音に特化した電子ドラム演奏用ヘッドホン「VMH-D1」
トラックメイキングに特化した「Crossfade M-100 Master」
力強い低音が楽しめる、DJプレイにも適応できるイカしたデザインのワイヤレスヘッドホン「Crossfade 3 Wireless」
となっている。

以前はDTMのモニター用としてRH-300を使用していたので、その中で試聴してみたCrossfade M-100 MasterはRH-300より遮音性高めでEDMなどのダンスミュージックの音楽制作やDJプレイで使えるかも!と気になったヘッドホンだ。

ポタフェス2023
他には、高品質な音声処理機能が備わってるゲーミング・ミキサー「RIDGE CAST」も気になった。

この他にも様々なメーカーが目白押し

今回紹介したメーカー・ブランド以外にも様々なブースで魅力的な製品を展示していたり、フェス期間中はアーティストやタレントのトークショーなどのステージイベントがあったりするので、もしイヤホン・ヘッドホンに興味があればぜひポタフェスに参加してみてはいかがだろうか。

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