figma Fire LEO-03 STYX / Fire LEO-04 RYNEX レビュー
今月のフィギュアレビュー!!!
需要あるのかわからないけどやるぜ!!
今回は「よく動く、キレイ」でお馴染みの人気フィギュアシリーズ、figmaの新作を紹介だ。
figma Fire LEO-03 STYX / Fire LEO-04 RYNEX
パッケージは、いつのもfigmaフォーマット。
2セットなので少し大きめ。
さっそく開封
ブリスターレイアウトはこんな感じ。
例のジップロックつき。
台紙は切り離してディスプレイに使えるようになっていた。
figma買うの400万年ぶりくらいなんだけど、最近のってこんな機能付いてんの??
スタンド
スタンドは六角形のベース2枚といつもの支柱2本、そして小さいfigma関節を使った支柱が4本入っている。
figma関節支柱は関節×2とボールジョイント。
STYX
サンダーフォースⅢの自機STYX。
カッコいいですね。
この個体は右翼(?)が曲がってました。
キャノピーや垂直尾翼(?)などにクリアパーツが使用されている。
両サイド先端パーツを付け替えることで、サンダーフォースⅣに登場した量産型を再現することが可能。
CLAWはfigma関節の支柱を使ってディスプレイ。
先端に挟み込むのだが、しっかり固定されず、並行を保たないとすぐに落下してしまう。
RYNEX
サンダーフォースⅣの自機。
カッコいいですね。
キャノピーにクリアパーツを使用。
こちらのCLAWの固定は先ほどとは逆にかなりキツめ。
塗装剥げに気を付けたい。
THUNDER SWORDを装着!!
ゲーム後半の姿に。
装着ギミックのため、垂直尾翼(?)は可動する。
THUNDER CLAWは結構重く、支柱のボールジョイントが耐えられない。
そのため、ポージング(?)が難しい。
一通り遊んでみての感想は「まったく動かない、どちらかというと雑」。
ユージン・タカラトミーアーツからFREEingになり、figmaとして出るということで何か変わったのかと思いきや、良くも悪くもシューティングゲームヒストリカそのものだった。
それなりな値段の商品のため、ハッキリ言ってゲームファンとfigma全部集めてますって人以外には全くお勧めできない。