モンハン

Switch版モンハンライズ体験版②【武器・新システム】

アナスタシア

新たなモンスターハンター(以下モンハン)が登場する度に新たなシステムが登場し、時に新たな武器が登場しますね。

はいどうも、ムフェトの部位破壊がなかなかできずに持ってる武器が発泡スチロールかと疑われているアナスタシアです。

今回はモンハンライズで追加される新システムや、全14種の武器についての説明をしていきたいと思っていますよ~。
ポータブルやフロンティア世代の方は少し驚くほどの武器種ですよねぇ。
[amazonjs asin=”B08KYMGCJW” locale=”JP” title=”モンスターハンター ライズ|オンラインコード版”]

モンハンライズ新システム【翔蟲】

まずは新システムの『翔蟲(かけりむし)』の紹介をしていきます。
モンハンライズより初登場の翔蟲は、ハンターのアクションをこれまでにない次元にまで引き上げてくれます。
イメージとしてはモンハンワールドのクラッチクローに似てますが、翔蟲の凄いところはクラッチクローと違い「空中のどこでも掴むことができる」ようになっています。

ただし翔蟲は何度も連続して使用できるものではなく、翔蟲ゲージが点灯しているときのみ使用可能となっており、ゲージがなくなるとしばらく使用不可になります。
翔蟲を使用するとアクションに合わせた分のゲージを使用し、赤ゲージがMaxになると翔蟲ゲージがひとつ回復します。

翔蟲を使用したアクションは複数存在します。
以下では翔蟲を使用したアクションの紹介をしていきたいと思います。

翔蟲アクション【疾翔け(はやがけ)】

疾翔けは翔蟲アクションの中でも一番使うであろう基本的なアクションです。
翔蟲を放ち、その反動でジャンプや高速移動を行います。
疾翔けから様々なアクションの繋げていく感覚で使用する翔蟲アクションです。

翔蟲アクション【壁走り】

壁に向かって疾翔けを行うことで断崖絶壁をも駆け上がることが可能となります。
ただし、壁走りにはスタミナを使用するので、スタミナが無くなってしまうと壁走りを行うことができなくなります。
壁走りによって、より立体的な移動が可能となります。

※なんか家庭内害虫みたいな感じなってしまってますね。

翔蟲アクション【翔蟲受け身】

モンスターの攻撃を受けて吹っ飛ばされた際に使用できるアクション。
翔蟲受け身を行うことで即座に次の行動を起こすことができます。
素早く体勢を整え反撃を行いましょう!

翔蟲アクション【ぶら下がり】

翔蟲を空中に固定し、糸でぶら下がることができます。
ぶら下がりには時間制限がありますが、ぶら下がりちゅうはスタミナを回復させることができるため、空中で状況を確認しつつ次の行動を決めることができます。

翔蟲アクション【鉄蟲糸技(てっちゅうしぎ)】

翔蟲を使用した専用武器アクション。
これによって狩りの手法が広がります。
鉄蟲糸技を使いこなす者は狩りを制すといった感じですね。

モンハンライズ武器14種【タイプ別】

モンハンライズには14種の武器種が存在します。
初代モンハンから武器が増えに増え、遂に14種までの数になりました。
武器種の振り分けは
・近接武器11種
・遠隔武器3種
となっています。
翔蟲の項目で紹介した鉄蟲糸技も合わせて、どの武器を使うか今から迷いますね。

ここからはタイプ別にどんな武器が使用できるかを紹介していきます。
シリーズを重ねるごとに武器の特色が徐々に強くなっていき、よりブラッシュアップされているといった感覚です。

大剣・太刀【長物系】

両手持ちの剣タイプの武器がこちらの2種。
大剣は動きが鈍重で一撃の威力に重きを置いた武器となっています。
太刀は大剣より素早く動くことができ、連続攻撃を得意としています。
放物線を描く攻撃モーションにより、尻尾や翼といった高い位置への攻撃が得意です。
操作も比較的簡単な方なので、モンハン始めたての人におすすめですね。

片手剣・双剣【短剣系】

短剣といってもダガーやナイフというよりも長剣に分類されますね。
片手剣は右手に盾を持っており、盾でのガードが可能となっています。
また、武器を持ったままアイテムも使用できるので咄嗟の回復ができるのが強味ですね。
双剣は両手に武器を持って戦うスタイルとなっています。
高い箇所への攻撃は苦手となっていますが、手数が多く瞬間的な火力は高くなっています。
移動スピードも速いので、翔蟲も合わせてより立体的な戦い方ができそうです。

ランス・ガンランス【槍系】

巨大な槍と巨大な盾を持った防御型の武器。
動きは遅いので盾でしっかりガードをし、反撃を行うといった動きが重要になります。
定点攻撃を得意としており、どっしりと戦うといった印象の武器です。
ランスは突進アクションがより強化され、ガンランスは砲撃寄りのアクションが強化されています。

ハンマー・狩猟笛【打撃系】

こちらの2種は打撃属性を持った武器種となっています。
モンスターの頭部を攻撃することでスタン(めまい)を起こすことができます。
ハンマーは強力な溜め攻撃を行うことができるアグレッシブな性能、狩猟笛は奏でた音色で自分や仲間のステータスアップや回復を行える補助役を担えます。
パーティーに一人は欲しい縁の下の力持ち的なポジションですね。

スラッシュアックス・チャージアックス【斧系】

斧と剣、ふたつの形態を使い分けて戦う特殊な性能を持っています。
スラッシュアックスは斧形態を使いつつ、強力な攻撃は剣形態で行います。
チャージアックスは剣形態で戦いつつ、ここぞという時に斧形態を使用します。
どちらも形態を変化させた時に強力な攻撃を放つことができますが、それまでに下準備が必要なので慣れるまで大変かも知れませんね。
ちなみに私はワールドではチャージアックスをメインに使っていました。

操虫棍【特殊系】

モンハン4から追加された現在で一番新しい武器種。
武器を使用したジャンプアクションや、猟虫を使ったエキス採取を駆使して戦う特殊な武器となっています。
猟虫の管理が少し複雑ですが、強化状態になった時の強さ、一部攻撃をジャンプで完全拒否できるなど、操虫棍にしかない強みもあります。
私は古龍と戦う時は操虫棍を担ぐことが多いですね。

ライトボウガン・ヘヴィボウガン【射撃系】

ボウガンという名前ですが、ビジュアル的にもLMGやアサルトライフルといった印象を受ける武器。
弾の使い分けや調合が必要となってくるので、近接武器を使った後だと独特な操作に慣れるまで狩りが大変かと思います。
使いこなせれば確実に強い武器なので、まずは触ってみることをおすすめする武器でもあります。
ちょくちょく高火力武器の筆頭に挙げられることが多いですが、運用が独特なためポテンシャルを引き出すのは中々難しい武器種であります。

弓【射撃系】

シリーズ毎にちょっとずつアクションが変化していっている武器になっています。
初登場時は溜めとクリティカル距離、射撃タイプくらいしかありませんでした。
弦を引く動作の関係上、弦を引いている間はスタミナを消費するといった特徴があります。
敵との距離、有効射程、スタミナを管理しながら戦う必要のある上級者向けの武器となっています。
ビンの装着によっても性能が変わるといった特徴も持っています。

体験版で新システムも武器も触ってみよう

モンハンライズで追加された『翔蟲』アクションの爽快さ、翔蟲と武器を組み合わせた新アクションの数々…
こんなアクションができたらいいのに! が実現されていて操作してるだけで楽しいです。
是非とも無料体験版にてその楽しさを味わってみてくださいね。
[amazonjs asin=”B08KYMGCJW” locale=”JP” title=”モンスターハンター ライズ|オンラインコード版”]

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

運営会社について
株式会社ニューロンネットワーク
株式会社ニューロンネットワーク
ニューロンネットワーク、世間でいうところのIT企業であり、様々なシステム開発を行っています。
記事URLをコピーしました