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2022年Steamウィンターセールで狙いたいおすすめゲーム 神ゲー

あんどー水樹

Steamウィンターセール2022の情報も既に出ていますね。
2022年のウィンターセールは12月23日~2023年1月6日となっています。
公式からの発表なので信用度は抜群!!

オータムセールの真っ最中ですが、今から狙っておきたいウィンターセールおすすめゲームを紹介していきます。

そのほかのセール時期に関してはこちら↓

https://akihabara-bc.jp/steam_schedule/

2022年ウィンターセールおすすめゲームについて

まず、大型セール時に狙っておきたいゲームの選び方を紹介します。
・自分の好きなゲームを購入する。
は絶対に外せないかと思いますが、新しいゲームをプレイしたい方、自分のやらないジャンルをプレイしたい方、ゲームやりたいけどSteamのゲームはよくわからないよって方に向けたものになっています。

・準新作をチェックする
期間的に言えば2022年のサマーセール以前に発売されたゲームをチェックしてみるということです。
セール直前に販売されたものについては値引き率も低く、時期によってはセールすらしない場合もあります。
大体1~2年すると値引き率が一気に高くなります。
・高評価作品をチェックする
これは当たり前だと思いますが、ゲームの全体的な評価が「非常に好評」「圧倒的に好評」のものを探すといいかと思います。
レビューは主観的ですが、高評価数が飛びぬけて高い物は良ゲーの傾向にあります。
・DLCの値段もチェックしておく
本編の値段は安くなっているが、DLCの値引き率が低いというものもあります。
DLCも発売日があるので、購入した本編が面白く、DLCもプレイしたい場合は次回以降のセールを狙うのもひとつの手です。
またはセット商品として購入することで値引き率が上がったりもするので、この辺りの購入はケースバイケースとなるでしょう。

Steamウィンターセールおすすめ

ACE COMBAT™ 7: SKIES UNKNOWN【フライトシューティング】

バンダイナムコのフライトシューティングの代表作。

超リアルな映像と濃厚なストーリーで繰り広げられる没入感の高いゲーム体験が特徴です。
次世代機時代以降、グラフィック表現は高くなり特にゲーム制作時は雲の表現にかなり力を入れていたようです。

機体の操縦感からゲームプレイにも影響を与える気象表現。
空はあまりにも広大で人が足を踏み入れるにはまだ力不足…それでも空に生きる事を決めた人達の様々な感情を垣間見ることができます。
ゲームだからこそ体感できるACE COMBATの世界、是非とも味わってみてください。

Devil May Cry 4 Special Edition【アクション】

少し古めの作品ですが、いまだに根強いファンのいる一作。

初出はPS3の作品で、主人公として新たにネロが追加されています。
合わせて「Special Edition」では恒例のバージルの使用も可能となっており、いわゆるDMC4の完全版という位置づけですね。
また、プレイヤーキャラはトリッシュとレディも選択可能。
ネロやダンテとはまた違った感覚でDMC4をプレイすることができます。

バージルがプレイできるようになってから毎回使用していますが、やっぱりカッコいいですね。
閻魔刀のモーション含め強キャラ感バシバシに感じることもでき、よりシャープなスタイリッシュプレイが可能。
日本人の血なのか、刀のモーションってカッコよく感じますよね。

NEEDY GIRL OVERDOSE【ビジュアルノベル】

祝・Switch版発売!ということでSteam版もおすすめですよ!的な紹介。

目指せフォロワー100万人!
超絶最かわてんしちゃんをネットの大海にて最強のインターネットエンジェルへと育て上げよう。
ネットで情報収集、遊んで配信ネタを集め、辛くなったらおくすり飲んでお休みしよう…
身の回りの全てがあめちゃんの配信ネタになる!

病み系、闇系、躁鬱、ダーク…そんな女の子が好きならまずは絶対にプレイすべし!とおすすめします。
逆に可愛い子がちょっとつらい目にあってるのが苦手な人にはちょっとキツイかも知れませんね。
タイトルに「OVERDOSE」って入ってるんで、ある程度は推して知るべしって感じです。
メーカーの人曰く「Switch版、何とかCERO D通しました!」って言ってたし、大丈夫かな!

GUILTY GEAR -STRIVE-【格闘ゲーム】

11月24日! 新キャラ参戦!

ブリジットが参戦した時は何もかもを巻き込んで世界中で話題になりましたね。
格闘ゲームというジャンルの中でも人気の今作ですが、Steamでもプレイ可能となっています。
PSとのクロスプレイも予定されており、更に統一人口が増えていく予感しかしません。
Steam版でも熱帯してる人は沢山いますよー!

魅力的なキャラクターが多数いながらも「格闘ゲームは苦手」という人も安心。
しっかりとチュートリアルもありますし、一人で遊べるモードも充実しています。
初心者帯もプレイヤーは多数いるので、対戦がしたくなったらオンラインに出てみるくらいでいいかと思います。
自分の好きなキャラを動かすだけでも楽しいですよ。

MONSTER HUNTER RISE【ハンティングアクション】

モンハンライズも11月24日にアップデートが入りました。

今回のアップデートでは数種の新モンスターや各種追加要素が増えましたが、まだまだアップデートが待っています。
モンスターハンターと言えば毎回やる内容としては同じことと思われるかも知れませんが、新要素や新モンス、復刻モンスなどとにかく多彩で、新アクションも含めて毎回狩猟するのが何だかんだ言って楽しいですよね。

P2やP2Gが最後のモンハンだったという方も多いですが、そんな人にこそライズはおすすめだと感じます。
武器種も増え、アクションも増え、ペイントボールやピッケルのようなアクションも調整され、とにかく狩りに集中できる作りとなっています。
重ね着や特殊強化もあるのでやり込み要素も〇
初心者から復帰勢まで優しいモンスターハンターだなと思います。

※拡張版のサンブレイクも合わせてチェックしてみてください。

GOODBYE WORLD【アドベンチャー】

ゲームクリエイターの苦悩はどこまで続くのか…

専門学校時代に出会った蟹井と熊手が就職という選択をせず、インディーゲームを作る道に進んだところから物語がはじまります。
自分が愛したゲームの世界を作り上げることの苦悩と挫折、クリエイターとして生きる上で抱える不安が2人に襲い掛かってきます。

専門学校時代からの付き合いの2人は共同生活をしながらゲーム作りを続けますが、徐々にどこかでズレが生じていきます。
プレイしていて思ったのが、導入部から中盤くらいまで胸が痛くなるような、ゲームクリエイターでなくても感じるトゲのようなものが見えてくることです。
製作者も苦悩した所なのでしょうか…妙に現実味があり、クリエイターの方にはどこか刺さるものでしょう。

GRAND CROSS: ReNOVATION【シューティング】

めちゃくちゃなシューティングに見えてしっかりとしたシステムのSTG。

STGには珍しいライフ制の本作。
ショットとレーザーを使い分けながら敵の攻撃を捌きつつステージクリアを目指していきます。
本作ではこのレーザーの使用がキモとなっており、このレーザーとライフが連動しているのが面白いところです。

レーザーを使用するとライフゲージが減少、ライフが0になるとオーバーヒート状態に突入。
これにより様々な恩恵があることで、リスクリターンの管理をプレイヤーにゆだねることになります。
ライフはレーザー未発射状態で回復していき、敵弾でダメージを受けていってもオートボムで自機の破壊を回避することができます。
敵の攻撃は結構激しいですが、システム上自機もかなり強力になっており対抗する方法はいくつもあります。
難易度高めになってはいますが、リソースを上手く使うことで打破していく爽快感のあるSTGが楽しめます。

Skul: The Hero Slayer【ローグライク】

世はローグライク大戦国時代。独自路線で様々なローグライク作品が出てきますね。

こちらの作品はローグライクアクションのなかでも比較的新しい作品となっており、その独特なシステムから多数の高評価を受けています。
基本的には攻撃やジャンプ、スキルを駆使しながらステージ攻略を目指すものとなっています。
アイテムの入手やスキルの取得によって徐々にキャラクターが強化されていくローグライクの基本が詰まっていますが、本作の特徴は頭を切り替えること。
もちろん文字通り、頭(頭蓋骨)を交換してキャラの特性を変化させるのが特徴となっています。

頭を切り替えることで攻撃方法が変わり、ステージの攻略方法も変わります。
一撃が重くなる・スピードが上がり二刀流になる、射撃職になる頭蓋骨など様々な頭が存在します。
運要素も多分に含まれていますが、可愛い見た目ながら本格的なローグライクが楽しめるということで、ちょっとグロ目なのが苦手な人には合っているかも知れませんね。

Soulstone Survivors【ローグライク】

ツインスティックシューターとローグライクを足して割ったようなVampire Survivors。

敵を倒しスキルを取得、ビルドによって変化する攻撃方法でステージクリアを目指す作品。
自動的に攻撃を行う、見下ろし型視点ということもありVampire Survivorsリスペクトのゲームデザインとなっています。

ただ、Vampire Survivorsと違う点はある程度プレイヤーがゲームプレイに参加できるという点。
攻撃は自動で発射できますが、向いている方向に斬撃を行う・照準に向かって魔法を放つなど少々の操作が求められます。
この操作部分がツインスティックシューター味があり、ある程度「ゲームしてるなー」と感じる部分となっています。
Vampire Survivorsで感じていた大半がゲーム任せというシステムに不満があった方はSoulstone Survivorsの方が向いてるかも知れません。

Sword Art Online Re: Hollow Fragment【アクションRPG】

2022年11月6日、SAOサービス開始!

SAOと言えばやはりアインクラッド編ですよねということで、Re: Hollow Fragmentを紹介します。
元々の定価が安い上に、セール時には500円を切ることもあるため、SAOが好きながらもゲームをプレイしたことない人におすすめ。
DLCやら諸々入った状態でこのお値段というのはコスパ最強すぎでは?ですよね。

原作では75階層にてラスボス(SAO内のではない)を倒したことによってアインクラッド編は終了しましたが、今作のゲームでは76階層から話がスタートします。
戦闘はアクションRPG形式となっており、アニメさながらのソードスキルを駆使しながら敵を撃破していきます。
グラフィックもアニメ準拠でしっかりと描写されており、パーティー構築やスイッチ等のシステムもしっかり実装されています。
原作の地続きということで、最初からキリトが二刀流になってる等ありますが、SAO作品のひとつとして楽しめました。
どちらかと言えばゲーマー向けというよりも原作好きに向けたキャラゲーの側面が強いですね

Door Kickers【ストラテジー】

じっくりと腰を据えて戦略的なゲームをやりたいなら。

特殊部隊に指示を出してミッションをクリアするステージ形式。
ストラテジー系が苦手な人でも支持を出している最中はゲーム内時間を止めることができるので、じっくりと潜入ルートを選択することができます。
もちろんリアルタイム進行にしてもプレイができるので、ある程度ゲームになれたら時間ストップを使用しないプレイをしてみるのもいいでしょう。

ゲームのシステムや内容的に慣れるまではかなりの難易度だと感じるでしょう。
まず人間の視界をシミュレートした移動の時点で敷居の高さが伺えます。
しっかりとカバーしつつ視界確保を行わないと一瞬で部隊全滅にもなります。
自分なりの攻略法を見つけ、トライアンドエラーを楽しめる人はとことんまでのめり込むようなタイトルとなっています。

SIGNALIS【サバイバルホラー】

変更なし: 一言で言ってしまえば「見下ろし型バイオハザード」 変更なし: 一言で言ってしまえば「見下ろし型バイオハザード」
変更なし:
PS時代の少し粗目なポリゴン調、昔ながらのドット調、そんな雰囲気を醸し出す暗闇の謎を暴くためにエルスターが立ち向かいます。
バイオハザードをはじめとしたサバイバルホラーのテイストを上手く融合し、見下ろし型ゲームとして作り込まれています。
イベント時は2Dグラフィックス形式となっており、アドベンチャーパートと戦闘(探索)パートで進行していきます。

戦闘もサクサクと戦うアクションゲームのようではなく、しっかりと間合いを管理しながら戦っていくシミュレーション気味の内容となっています。
また、同時に複数の敵が出てくる場合もあり、逃げる・戦うを瞬時に判断するまさにサバイバルホラーといった感じです。

リトル ノア 楽園の後継者【ローグライク】

軽快なアクションシステムを備えたローグライクアクション。

仲間にしたアストラルを編成してコンボ攻撃を決めるのが爽快な今作。
ローグライクと言えばちょっと暗めな世界を想像してしまいがちですがそこはCygames、可愛いキャラクター達で溢れています。
元々はソシャゲで登場し、サービス終了してしまいながらも、買い切りタイトルとして復活!
定価も財布に優しい1500円。

ローグライクということでやり直し前提の作りとなっていますが、難易度自体は簡単になっており、アクションゲームが苦手な人は何回かやり直しをすればクリアが出来てしまうでしょう。
しかしながら箱舟の開放やアクション要素によるやり込みも含めれば値段以上に楽しめる作品となっています。

STRAY

猫になって謎多き世界を旅するお話。

荒廃した世界。
人のいない町。
霧がかった世界では謎の機械とロボットたちしかおらず、確認できる生命体は猫たちのみです。


歩く、走る、飛び移る、爪を研いだりキーボードの上を走り回ったり…
おおよそ猫が行うような行動は大体操作することができます。
猫を極限まで研究して行動を作成しているらしく、鳴き声ひとつとっても様々なパターンがあります。
世界中の猫好きに愛された「猫になれる作品」、元々の値段も安いのでお求めやすい価格になっています。
評価も圧倒的に高評価ですよ。

JUDGE EYES:死神の遺言Remastered

本格リーガルアクションサスペンス。
一時期超話題になった木村拓哉主演のタイトルとなります。

舞台は龍が如くでもお馴染みの神室町。
任侠モノとはまた違った裏世界のお話を楽しむことができます。

龍が如くアクションを更に洗練させたバトルパートはもちろん、探偵モノらしく「聞き込み」「尾行」「変装」といった特殊なアクションも存在します。
また、プレイするキャラクターのフィジカルが異様に強く、体当たりで看板や自転車をなぎ倒しているのを見ると何か変な感覚になりますが、キムタクだから許してしまいそうになります。
一番の楽しみ方は路上駐車してある車の上に乗って自撮りすることですかねぇ…?

ここだけの話ですが、MODを使用すると作中のとあるキャラがピエールになるとかなんとか…

Steamウィンターセールにはおすすめゲームが沢山

今回紹介したゲーム以外にもおすすめゲームはまだまだ存在します。
膨大な数の中から自分にあった一本を探すのも楽しいものですが、何を購入するか迷った方は過去記事も参考にしてSteamの海へと漕ぎ出してみてください。
今後もおすすめゲームを追加していくのでよろしくお願いします。

https://akihabara-bc.jp/steam-kouhyouka2022/

2022年Steamサマーセールで購入しておきたいおすすめゲーム

https://akihabara-bc.jp/springsale2022/

※2022/12/13 GOODBYE WORLD追加
※2022/12/19 GRAND CROSS: ReNOVATION追加
※2022/12/21 Skul: The Hero Slayer追加
※2022/12/22 Soulstone Survivors追加
※2022/12/23 Sword Art Online Re: Hollow Fragment追加
※2022/12/26 Door Kickers追加
※2022/12/27 SIGNALIS追加
※2022/12/29 リトル ノア 楽園の後継者追加

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