秋葉原でトランシーバー・無線機を扱う専門店

スマホの普及、無料通話ができるアプリの開発など、人々の通信機器は常に進化をし続けています。
そんな中でもまだまだ人気の無線機・トランシーバーですが、秋葉原では専門店がいくつか存在しています。
ハム何て呼ばれ無線通信の流行った時代もありましたが、まだまだ根強い人気もあるようです。
また、サバイバルゲームでもトランシーバーの使用もされているため、一定数以上の需要があるのも特徴です。

ということで今回は、秋葉原にあるトランシーバー・無線機の専門店を紹介していきたいと思います。

秋葉原部品市場内店舗

秋葉原には電子部品をはじめ、様々な多くの電気機器専門店があります。
まずは駅前にある部品市場の方を見てみましょう。

山本無線CQ2店

こちらは部品市場1階に店舗を構えるトランシーバー・無線機の専門店となっています。
電気街口の北口・南口のどちらからもアクセスができる好立地。
お店の半分はトランシーバー、もう半分は無線機の取り扱いとなっています。

無線機に関しては昔のものからするとかなり小さくなっていますね。
トランシーバー・無線機どちらの商品も取り扱い豊富なのでまずはここに行く！
といった一部の指標になるお店かと思います。

山本無線CQ1店

こちらは部品市場2階奥にお店があります。
1階にあるCQ2店と同じようにトランシーバーや無線機が置かれています。
イメージ的にはトランシーバーの方が強い感じがします。

また、登山用のGPSも取り扱いしており、総合的に様々な無線製品が販売されている店舗になっていますね。
CQ1という名前の通り、こちらのお店が先に出来て1階のCQ2店が出来たような感じです。

富士無線電機(メイド通り)

次に紹介するのはメイド通り内にある富士無線電機の紹介です。
こちらのお店もトランシーバーや無線機を数多く取り扱っています。

無線機を色々見ていて感じたのですが、本当に今の無線機は機能が沢山ありますね。
また、昔の無線機からすると小型化していたり、液晶の視認性が上がってたりととにかく技術が進歩しています。

その他無線用の参考書等も売っており、より深い無線沼に漬かることができるでしょう。

ロケットアマチュア無線本館

総武線高架下には昔ながらの無線機専門店があります。
外観はネオン管の看板が昭和感を感じますね。
さてこちらのお店、トランシーバーの取り扱いは少な目となっています。

その代わりに無線機にとにかく力を入れており、無線機本体に加え、様々な周辺機器が販売されています。


画像の他にも無線機用のアンテナや国家試験用のテキスト等も取り扱っており、他店よりも無線機に特化したお店となっています。

トランシーバー・無線機を始めたいなら秋葉原！

ドローンも含め無線機器は世の中に溢れています。
また、意外なところで昔ながらの無線システムも使われており、まだまだ無線は必要な技術となっています。
国家資格もあるので、個人で無線機器を扱いたい人は教材と合わせてチェックしてみてください。