秋葉原下町もんじゃ おしかつ ボリューム満点なアキバのもんじゃ
>2023年にオープンしたばかりの新店舗「秋葉原下町もんじゃ おしかつ」は秋葉原でも珍しいもんじゃ屋さんだ。
年末も迫り、飲み会シーズン到来という事でこちらのお店を紹介しよう!
動画もあります↓
秋葉原下町もんじゃ おしかつ
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場所は神田明神下交差点付近、テクノハウス東映の跡地というと分かりやすいだろうか?
建物1階が系列店の「やきとん元気 電気街口店」、2階が「秋葉原下町もんじゃ おしかつ」となっている。
秋葉原下町もんじゃ おしかつ
場所:〒101-0021 東京都千代田区外神田1-5-8 2F
営業時間:14:00~27:00
店内には4人掛けで11卓のテーブルがある。
それぞれの位置も離れており、ゆったりと座れそうだ。
「おしかつ」という店舗名のとおり、看板やメニューにはオタ芸をするアニマルのイラストが。
様々な色のサワーも用意されており推しの担当カラーを選べるようになっているのがニクイね。
詳しくは動画で紹介しています↓
秋葉原下町もんじゃ おしかつ ボリューミーなもんじゃ
もんじゃはひとつで1.5~2人分くらいのボリュームがある。
今回、成人男性2名でそれぞれ注文したがちょっと多かった。
おしかつのもんじゃの出汁は既に味が付いているので、そのまま焼くだけでベストなおいしさに!
うなぎもんじゃなど変わりダネのもんじゃもあるようだ。
今度頼んでみよう!
完全攻略!! もんじゃの作り方
「秋葉原下町もんじゃ おしかつ」は親切なので、もんじゃを店員さんに作ってもらう事もできるが、自分たちで作るのも楽しみのひとつだ。
せっかくなのでもんじゃの作り方を紹介しよう。
動画でも説明しています↓
まずは器から具のみを鉄板に。
出汁はこぼさないように注意しよう。
鉄板にあけた具をヘラで刻みながら焼く。
刻み具合はお好みだが、細かくした方が後で土手を作りやすいかも。
キャベツがしなってきたらOK!!
次に焼いた具材で土手を作ろう。
ヘラで作っても良いが、スプーンなどで丁寧に作ると決壊しにくい。
小麦粉が下の方に沈殿しているので出汁をよくかき混ぜよう。
この際、お好みでソースを混ぜてもいいぞ。
土手に出汁を流し込む。
いっきに入れると土手が決壊してしまうので様子を見ながら徐々に。
内側から土手を広げつつ入れると良い感じ。
土手を崩してまぜれば完成!
卓上の青のりなどを振ってもいいぞ!!
小さいヘラで鉄板に押し当てながらはがして食べよう。
上の前歯でヘラからこそぎ落すように食べるとヤケドしづらいよ!
おしかつはオタク飲み会にも最適なもんじゃ屋さんだった!!
もんじゃ画像大量投与でもんじゃが食べたくなってきたはず!
店内は広々としており、「おしかつ」の名のとおりオタクもリラックスして利用できる店舗となっていた。
立地も良く、秋葉原に遊びに来た際やイベント後の飲み会などにうってつけ。
何より秋葉原では珍しいもんじゃ屋さんなので、ぜひ「秋葉原下町もんじゃ おしかつ」に行ってみよう!