steam

【Steam】自腹1万円・全力おすすめゲーム【サマーセール】

あんどー水樹

Steamサマーセール開催中!
PCゲーマーにとって待ち望む日がある。
それがSteamのサマーセールとウィンターセールの2大大型セールだ。

2020年のサマーセールは6/26~7/9まで開催されている。

あれも欲しいこれも欲しいとなっているとゲームが無限に積みあがっていく。
なので今回は少し趣向を変えて、1万円という予算を決めてゲームをチョイスしてみた。
リアルタイムで記事が更新されていくので時々チェックしておくといいかも知れない?

↓2021年最新:早期アクセスゲームおすすめ7選

https://akihabara-bc.jp/steam_earlyaccess_2021/

10/30追記
ハロウィンセールのおすすめ記事をアップしました。

https://akihabara-bc.jp/steam_halloween2020/

11/25追記!
ウィンターセールで買っておきたいおすすめゲーム記事アップしました!

https://akihabara-bc.jp/wintersale2020/

自腹1万円・全力おすすめゲーム【Steamサマーセール編~ルール~】

タイトルを見ただけで大体は察して頂けると思うが、今回記事を書くに当たってのルールを書いていきたいと思う。

・サマーセール期間中、ゲーム購入に使用できる金額は1万円のみ。
※DLCやサウンドトラックセットも含まれる。
・元々購入しているソフトは紹介しない。
※だって自分用に購入できないし…
・記事で紹介する場合、2時間以上プレイしたもののみとする。
※2時間までのプレイだったら返金できちゃうし、それはよろしくないよね。

上記のルールに加え、今回のサマーセールで適用される「ロードトリップ」の扱いについても説明しておく。
3,000円以上購入で500円引きをしてくれるというものだが、これは支払い合計から引いていく。
3,000円を3回で1,500円引かれるので、11,500円使えることになる
勿論使わせてもらう。全力で使う。これぞ賢いお金の使い方!

訂正!
自腹11,500円・全力おすすめゲーム」だわこれは。
追記訂正
ロードトリップは1度しか適用できないシステムでした。
Epicのようなバグチートクーポンではなかったので訂正をさせて頂きます。
これによって「10,500円・全力おすすめゲーム」に下方修正が入りました。

自腹1万円・全力おすすめゲーム【Steamサマーセール編】

ルールも確認したところで自腹1万円・全力おすすめゲームを紹介していきたいと思う。
紹介する順番は特に決めておらず、大体プレイした順になっている。
もちろん2時間以上プレイしてしっかりとゲーム内容を確かめた上で、だ。
ゲームによっては10時間以上プレイしないとわからない部分もあるので、流石にちゃんとおすすめできる内容が確認できてから追加している。
内容が無いよう~って記事にはならないようにしっかりとプライドを持ってプレイしてるからね!
※内容と無いようとならないようの3つがかかってるらしいよ!

怒首領蜂 大復活【1,214円】


弾幕シューティングと言えば怒首領蜂と言われるほど有名な作品。
Steam版では大復活ver1.5をベースに「怒首領蜂 大復活 ブラックレーベル」も収録されているぞ!
オートボムのシステムのおかげで比較的とっつきやすい作品になっているが、STGのプレイ経験がない人にいきなりおすすめは「う~ん」となってしまう。
が、敢えてここは大復活を推させて頂きたいと思う!
初心者向けのNoviceから始めればそんなに難しくもないし、2時間もプレイしていればノーコンティニュークリアができるくらいには慣れていく。
※個人によって差があります。

今ではSTGというジャンルがニッチなモノになってきているからこそプレイする事をおすすめしたい。
弾幕シューティングの祖ともいえる怒首領蜂、この夏プレイしていこうぜ!

GUILTY GEAR Xrd REV 2【960円】

新作・GUILTY GEAR -STRIVE-の発売も決定。
現行最新作のREV2を購入。

REV2は前作-REVELATOR-のアップグレードといった立ち位置のものである。
ストーリーを楽しむだけなら-REVELATOR-だけを購入すればいいのだが、対戦も(今更)始めてみようかと思ったのでREV2パックを購入。
本体+DLCキャラクターだけが欲しいなら
GUILTY GEAR Xrd -REVELATOR- (+DLC Characters) + REV 2 All-in-One
を購入すればOKだ!

とりあえずストーリーだけでも見ようと思いプレイしたが・・・素晴らしいの一言だった。
ギルティのアニメ作品を買ったら格ゲーが付いてきたといわれるくらいストーリーモードが素晴らしい。
是非ともこの機会にプレイしてみてくれよな!!

※ストーリーだけでいいなら596円で楽しめるぞ!

Killer Instinct【1,092円】

今回購入したのはサウンドトラック付きのもの。
EVO2020のタイトルにも選ばれており、今もっとも熱い格ゲーといっても過言ではない!

基本的に悪質な〇〇と呼ばれるキャラばかりが登場しており、全員がまず壊れ性能と言ってもいいくらいの調整が施されている。
例えば「Jago」。
弾、対空、突進を持っているオーソドックスな主人公キャラ…に見えるが、性能はアカンものになっている。
強化状態(インスティンクト中)に弾を当てると体力回復。
足元無敵投げ無敵で画面端まで吹っ飛びつつコンボ始動技になる必殺技。
これはまぁ普通の方で、昇竜とコマ投げの2択で昇竜が当たればコンボ移行。
発生1F暗転0Fのコマ投げ持ちキャラ。ただのステップで裏回り、波動拳をキャンセルして昇竜拳…等等。
全キャラぶっ壊れてて逆にバランスが取れてる素晴らしいゲームです!

どんな世紀末ゲーかと突っ込まれそうだが、強い行動がわかりやすいので、意外と初心者にもおすすめできる格ゲーであると胸を張って言える!
※サントラ同梱版は1,092円

428 〜封鎖された渋谷で〜【792円】

やっと! 長年プレイしようプレイしようと思ってたタイトルを遂に購入!

ジャンルとしてはサウンドノベルに分類される。
ストーリーを追いながら選択肢を選んで結末に向かって話を進めていくのが基本的なゲーム内容となっている。
428の特徴としてKEEP OUTとJUMPシステムがあるのだが、どうにもゲーム性を重視した為にストーリーを楽しみたい人には合わないかなぁ、と感じたシステムだ。
ストーリーを進める→KEEP OUTに遭遇→ストーリストップ→キーワードを探す→JUMPを使用してKEEP OUTが解除される。
というルールになっている。

ストーリー自体は素晴らしいできで、サウンドノベルとしての完成度はかなり高いと感じる。
複雑に絡み合ったストーリーを少しずつ読み解いていくことが好きな人になら必ず刺さると思っている。
428自体はそこまで新しい作品ではないが、何回も移植をされているくらいの人気作品だ。
サウンドノベルというジャンルが好きな人にもだが、サウンドノベルをプレイしたことない人ほど手に取って試して欲しいと思ってる。
まずは序盤をプレイして引き込まれたらそのままプレイ続行。
合わないなぁと感じたら返金って感じで軽く考えててもいいだろう!
※ちなみに主人公の一人『加納』はギャレンの人だぞ!(申し訳程度のオタク要素)

箱庭えくすぷろーらもあ【588円】

注意
このげーむは あらたなせいへきのはっけん ちちは よりも しりは
そのた さまざまなこじらせを じょちょうするないようが はいっています

レトロゲームを彷彿とさせる可愛くてやわらかいゲーム画面。
クォータービューの見下ろし型アクションRPG。
特筆すべきは女の子キャラクターがとにかく可愛いということ。
女の子キャラクターというのは敵モンスターも含まれている。

3Dでガッツリとモデリングをされている女の子もいいと思うが(FF7Rのティファとかね!)、書き込まれたドット絵のキャラクターの方が個人的にはおシコり性能が高いと思っている。
強調すべきところは『フェティシズム』が達人領域に踏み込んでいるということだ。
それを愛せる自分もある程度は『域-ゾーン-』に入り込んでしまっているかも知れない…
さて、ここに掲載した画像とストアページの動画を見て少しでも気になった人はまさに朋友である。

現在の状況

7/1現在
使用金額:4,646円
自腹残金:5,854円(エクステンド500円含む)

PCゲーム用コントローラーまとめ

おすすめのPCゲーム用コントローラー記事アップ!

https://akihabara-bc.jp/controller_osusume/

おすすめゲームと共にどうぞ。

7/5追記

記事のために買ったゲームをプレイしてたらいつの間にか外が明るくなってたよ。
やはりゲームは面白い!
さて、ということで後半戦の開始でございます。

ロードス島戦記ーディードリット・イン・ワンダーラビリンスー【1,056円】

この作品は、2D探索型アクション、いわゆるメトロイドヴァニア系というジャンルに分類されるゲームだ。

Touhou Luna Nights幻想郷萃夜祭に代表されるような素晴らしい2Dドット絵の作品。
ゲームデザイン自体はシンプルでわかりやすく。探索をして新たなスキルとアイテムを入手しつつステージクリアを目指すというものだ。
ディードリット・イン・ワンダーラビリンスは早期アクセス作品となっており、ここ最近ステージ2が追加された。
早期アクセスタイトルに関して思うことがある人もいるだろうが、セール時の1,000円程度なら手に取ってもプレイしても値段以上はしっかり楽しめると思う。

あなたの中のゲーマーおじがドットグラフィックに惹かれたなら、それだけで購入する価値はあると思っている。

Ultimate Fishing Simulator【990円】

日本名「究極の釣りシミュレーター」(ダサい

激しいゲームばかりをプレイしていると時々このようなシミュレーター系をプレイしたくなってしまう。
疲れた心を癒すのは大自然の風景とゆったりとした時間の流れなのです。
ドライビング系とかまちづくり系もいいけど、釣り糸を垂らしながらまったりもいいよね。

ステージを選ぶとまずはマップに飛ばされるんだけど、周りには他のプレイヤーも釣りをしているのが確認できる。
ゆるーく繋がる釣り人の様子を表しているのだろう。特に挨拶もなく釣り糸を垂らす。
現行の釣りゲームの中では結構しっかりした作りだが、リアルの釣りをしている人には少し謎の挙動を行っているなーと感じるかも知れない。
一応リアルモードもあるのでゲームゲームした感じから脱却も可能だが…といった感じ。
ただこのゲームはせかせかとクリアするものではなく、雰囲気を感じながらプレイするものだと思っているので、これくらいのものがいいのかなーと感じている。

DLCを追加購入することによって釣りをするマップを増やすことができる。
※日本ステージもあるよ! 気になったら追加でも大丈夫。

DARK SOULS™ III【1,905円】

ゲーマーになら説明が不要。DARK SOULS™ IIIをおすすめしておく。

Steam おすすめ」で検索すると絶対と言っていいほど紹介されている作品なので多くを語ることはないだろう。
PC版になることによってグラフィック表現が大幅強化されているので、CS版で見た風景も一味違って見えてくる。
システム面でもしっかりとブラッシュアップされており、ソウルシリーズの中では一番とっつきやすいと思われる。
「死にゲーって難しいんでしょう?」「はい難しいです。でもおすすめですよ?」
好き嫌いがわかれてしまうジャンルではあるが、王道鉄板の当たり作品なので脳死で購入してもいいと思っている。

老若男女問わず愛されているということは、それだけ惹きつけられる魅力があるのだ。
この夏をDARK SOULS™ IIIに溶かしてみようぜ!

Risk of Rain 2【1,900円】

一言で言ってしまうと「ゆるい見た目のDestiny」だろうか。

見た目がゆるいだけで内容は中々難易度の高いローグライクとなっている。
早期アクセスタイトルなのだが、ゲームボリュームは相当なもので、一番下の難易度でさえクリアは困難だ。
Risk of Rain 2も死を繰り返して最適解を模索するタイプのゲームだ。
ソウルシリーズに抵抗がなく、TPSが好きならばプレイするべきタイトルだろう。

後はグラフィックに抵抗が無ければ…といったところか。
どちらかと言えばマルチプレイ前提の作りとなっているので、プレイするなら友達と一緒にというのがいいかも知れない。

自腹1万円・結果!

自腹金額:10,497円
金額差額:3円

しっかりと10,500円使い切り!
かなりしっかりと使い切りました!

さて最後に、以前に購入していたので今回の企画に載せれなかったが、筆者強烈にプッシュしたい作品をちょっとだけ紹介して終わりたいと思う。
是非とも一度手に取ってプレイしてもらいたいと思っている作品だ。

Nex Machina【495円】

サイバーパンク感あふれる映像とノリノリなBGMをバックにステージを駆け抜けるツインスティックシューターゲーム。

左スティックで移動、右スティックで射線操作。ボタンで攻撃という操作ルール自体はシンプルなジャンルのゲームだ。
特筆すべきところは
・自キャラは一撃で死んでしまう
・救出キャラも敵の攻撃で死んでしまう
・無敵行動は一度使うとクールタイムが発生する
ガンガンと敵を倒すゲームデザインであるが、自キャラは強化されるまであまり強くないという仕様。
とはいえ難易度設定もできるのでとりあえずはイージーで進めてから難易度を上げていくのがいいだろう。
ワンコインでここまでやり応えのある作品は珍しいので、「何か安いゲームを!」と思っている人にはおすすめしている作品だ!
敵の弾ける演出がクセになって気が付いたら時間が溶けていたよ。

Sekiro™: Shadows Die Twice【5,434円】

死にゲー制作の伝道師・フロムソフトウェアの死にゲー最新作。

御子の忍び・隻腕の狼となり戦いを繰り広げる。
今までのソウルシリーズとの大きな違いは「マップ上を立体的に移動できる」という点だ。
ジャンプ、ダッシュ、鍵縄を駆使して縦横無尽に駆け回る事ができる。
ゆっくりしたゲーム性からは一転、かなりスピード感のあるゲームとなっている。
難易度は今までのフロムソフトウェアゲームの中では最高難易度と言える出来だ。
だが、繰り返しプレイしていると不思議とクリアができてしまうんだよなぁ…

↓すべてのSteamセール情報記事まとめ

https://akihabara-bc.jp/steam_sale/

↓2021年ウィンターセールおすすめゲーム

https://akihabara-bc.jp/2021_steam_wintersale/

↓ゲームが消化できない?? エナドリがあるよ

https://akihabara-bc.jp/energydrink/

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

運営会社について
株式会社ニューロンネットワーク
株式会社ニューロンネットワーク
ニューロンネットワーク、世間でいうところのIT企業であり、様々なシステム開発を行っています。
記事URLをコピーしました